住宅ローン担保証券の市場 急拡大!!

住宅ローン担保証券(RMBS)(住宅ローン債権を集めて証券化)の市場が急拡大している。



昨年、大手銀行が、保有する長期固定型ローンの転売を、積極的にし、
発行額を急増させるなどの、牽引役をしているためだ。



大手銀行は、中央三井信託銀行の4回にわけて、4560億円の発行、みずほ銀行の、昨年6月に発行の、約3000億円、その他 三井住友など各行で相次ぎ、2004年の合計は、1兆2千億円に達した。



米国では住宅ローン債権市場は、すでに400兆円に達する。



保有ローン債権が、約55兆円にのぼる、住宅金融公庫は、2005年度には、前年度の7倍の27600億円を、発行する計画とのことだ。




市場拡大で流動性が高まれば、関連投資商品の育つ余地が広がり、金融機関が抱える中長期的なリスク管理にも、よい影響を及ぼしそうだ。





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