ICタグとIPv6で新物流管理!!


“NTTコミュニケーションズ”は“日本ユニシス”と「物流管理システム」を共同開発した。



これは、話題の「ICタグ」と「次世代インターネット規格“IPv6”」
を組み合わせ、効率の向上と高い安全性を両立したシステムだ。



日本ユニシスがIPv6とICタグをつないで、物流情報を処理するソフトを開発し、NTTコミュニケーションズがセキュリティー部分を担当した。



1〜2年後の実用化を目指す。




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 IPv6(インターネット通信技術の次世代規格)
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現在、パソコン機器に割り当てるアドレスは、43億個(IPv4)だが、
IPv6では43億の4乗個と大幅に増やすことができる。


アジアを中心に、人口にたいするアドレスの割り当て数が少ない国での、アドレス枯渇問題の解消や、セキュリティーなどの、基本機能も強化されている。