ロボットの歴史
１９２０年
カレル・チャペックが戯曲「Ｒ・Ｕ・Ｒ」で、造語“ロボット”を人造人間の意味で初めて使用する。（語源は、チェコ語の「robota」=「強制労働」）
１９５０年
アイザック・アシモフが小説「われは、ロボット」で、ロボットが守るべき、“ロボット３原則”を提示。
１９５１年
手塚治虫が漫画“アトム大使”＝“鉄腕アトム”を連載開始。
１９７３年
世界初のヒューマノイドロボット「ＷＡＢＯＴ−１」を早稲田大学が開発。
１９９６年
世界初の２足歩行ロボット“Ｐ２”＝“ＡＳＩＭＯ”をホンダが開発。
１９９７年
チェスの世界チャンピオンが、ＩＢＭの人工知能「ＤｅｅｐＢｌｕｅ」に敗北。
１９９９年
ソニーが家庭用犬型エンターテイメントロボット「ＡＩＢＯ」を発売。
２０００年
第一回“ＲＯＢＯＤＥＸ”開催。
２００３年
日本政府は、福岡市、北九州市を、「ロボット特区」に認定。
２００４年
テムザックの“アルテミス”が、日本初のロボット公道実証実験を実施。
２００５年
トヨタのパートナーロボット楽団が、愛知万博で演奏を予定。
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