「小学館」 コミックを携帯向けに提供!!

コミック分野で有力なコンテンツ保有の、「小学館」は、「NTTソルマーレ」が、運営する携帯電話向けコミック配信サイトに“東京ラブストーリー”や“六三四の剣”などの人気作品を、提供することを発表した。



過去に出版した名作コミックを、デジタル化し、これを収益源として再活用する。



7日から5月12日にかけて、6作品を提供する予定だ。



サイトでコミックを読むには、315円払って、300ポイントを購入しなければならない。



NTTソルマーレは、2004年8月にコミック配信サイトを立ち上げている。
国内で最多の55作品を、販売した実績がある。



小学館は、大容量データ通信が可能な、第3世代携帯電話の普及で、携帯電話が有力な販売チャンネルになると判断している。