原点に戻る M63
原点に戻る
●雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)
一定の場所に落ちる雨だれは、長い間に下にある石に穴を
穿つという意味から、小さな力でも根気よく続ければ成功する
ことの喩え。
●涓滴岩を穿つ(けんてきいわをうがつ)
僅(わず)かな水の滴(したた)りでも、長い間には岩に穴を
開けるということから、絶えず努力していれば終(つい)には
大事を成し遂げるということ。
●思う念力岩をも通す
●蟻の思いも天に昇る
●千里の行も一歩より起こる
●一念天に通ず
●Constant dropping wears away the stone.
(水も不断に落ちれば、石をも磨り減らす)
開ける、空ける、明ける、とありますが、穴を開けるよりも、
難関の壁に穴を明けるというニュアンスが良いですね。
私達一人一人は蟻のように非力でも、思いを強く持ち、根気良く
続ければ、どんな願望でも達成できる!ということですね。
私の硯は右回りに円を描くように墨を磨り、主に書いているのは、
『幸せの和』ですから、すべて360度の円に関連してきます。
長年こつこつと書いてきた『幸せの和』も、ぐるっと一回りしたように最初の原点に戻りなさい!というメッセージなのでしょうか?
最近頂いた、同じ人からのメッセージを紹介いたします。
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- 投稿より------------
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ホームページを見ているだけで尾てい骨が熱くなりびっくりしました。
先日送っていただいた幸せの輪で20年ぶりぐらいに良い眠りが
できました。ありがとうございました。知り合いにどんどん広めたいです。
よろしくお願いいたします。
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- 解説------------
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頂いたメッセージは今年2007年の6月、つい最近頂いたものです。
『幸せの和』が、天から与えられた今から3年前の2004年の頃を、
覚えている人もいると思いますが・・・。
最初の頃に頂いた体験談が、この方のようにホームページの写真を見ただけで、「体が熱くなる!」という気感の体験談でした。
そして、多くの人が、「子供の頃のようにぐっすり眠ることができて、朝は、さわやかに起きることができる!」という体験談でした。
3年前の原点に戻ったような新鮮な思いがよみがえってきました。
『幸せの和』の波動が、松果体を振動させて、脳内ホルモンが
分泌する、特にセロトニンによって脳が活性化してスッキリの状態が
持続し、たくさん分泌すると目覚めはスッキリやる気マンマンになる、そして、前向きな気分になれて気持ちも落ち着いて過ごせる・・・。など
3年間も『幸せの和』に慣れ親しんできた人にとっては、何を今さら、
昔の体験談には、そんなことはたくさん書かれているではないか?と、思われるかも知れません。
私達にとっては当然のことでも、日本全国の大多数の人にとっては
『幸せの和』は、まだまだ、未知の体験であり、新鮮そのものなのです。
3年後になっても、6年後になっても、9年後になっても、まだまだ
新鮮なものだと思われます。
ですから、『20年ぶりに良い眠りができた!!』という体験は、日本
全国の99.99%→ほぼ100%の人に体験してもらい、一人でも多くの人に幸せになってもらいたいのです。
この方は、『20年ぶりに良い眠りができた!!』素晴らしい幸せの
体験を周りの人にも味わってもらいたくて、周りの人に与えるために
再度、注文されて、メッセージを書いてくれたのです。
3年前は、このようにして『幸せの和』が広まったのです。
慣れ親しんできた硯に穴が開き、もう使えなくなった!という、
マイナス面からは見ないようにしていますが、これも歴然とした事実
です。
3年前よりも、『幸せの和』を必要としている人が増えている!
原点に返り、もっと、謙虚になって『幸せの和』の用途や効能が、
使う人の身になって、はっきりわかるように、使う人の見通しが明るくなるように、一つ、一つ、丁寧に紹介してあげなさい!
『幸せの和』の物語を作りなさい!という戒めなのかも知れません。
ブログを書いている人も、 アフィリエイトに取り組んでいる人も、
ご自分の体験談や物語を紹介されて、ご自分のサイトを訪れる人に、
能望や『幸せの和』によって、どのように見通しが明るくなるかの情報を提供して上げるのです。
ご自分で、能望や『幸せの和』から得られた新鮮な感動をよみがえら
せて、世界に一つしかない感動の物語を、情報として読んでいただくのです。
誰もがそうですが、人がインターネットへ入る目的は、情報を得るためです。
疑問点を調べたり、知的欲求を満足するためにインターネットで、情報を探すのが目的なのです。
商店やデパートへは、物を買うために人が入るのですが、情報を得る
ために、誰もそんなところへは行きません。
インターネットのHPでは、一般の商店のように商品を並べていますが、ほとんどが売れないと思います。
技巧を凝らし、きらびやかに飾りたてても、何万件も何十万件も最新の目を引くHPがありますが、99%のサイトは物が売れないで、撤退するのです。
それは、インターネットで物が売れる理論がわかっていないからです。
けれども、商品が売れているサイトは1%くらいの割合であります。
それは、購入してくれるお客さんの見通しが、ダントツに良くなるような、懇切丁寧な物語のあるサイトです。
例えば、副作用も何もなく、『20年ぶりに良い眠りができた!!』という情報と物語があれば、ストレス社会で忙しく生きている現代人なら注目します。
怪しいな!と思いながらも、読んで読んで、読み込んでいけば、真実がわかり、もうこれしかない!と思う人も出てくるのです。
アフィリエイトに取り組んでいる多くの人は、もっと奇跡の体験をされているのですから、素晴らしい物語が書けると思います。
インターネットで物が売れる理屈がわかってくると、1%の利益を生むサイトになるのです。