人間の免疫力 M735−2

人間の免疫力 M735−2



先日のNHKのテレビで、鳥インフルエンザの世界の現状を紹介しておりましたが、深刻な状況になっていて、感染爆発するのは、時間の問題という内容でした。

 
鳥インフルエンザは、鳥から人へ、人から人へと、中国で、鳥インフルエンザ(H5N1)の人から人への感染例が初めて確認されたが、厚生労働省は国内で1人の発生から2500万人が感染して病院に行き、約2カ月で64万人が死亡すると推計している。


経済的にも損害が約20兆円に達すると未曾有の被害が予想されている。一部企業は極秘で対策を進めているが、欧米系企業と比べ、大半はまだ危機管理の意識が薄いようだ。

 
鳥インフルエンザウイルスの人への感染が昨年12月から広がって
いる。インドネシアベトナムなどで感染による死者が新たに報告され、エジプトでは1週間で4人が死亡した。パキスタンでは、人から人に感染した疑いもでており、新型インフルエンザがウイルスの変異で
いつ発生してもおかしくない状況だ。

 
感染は、昨年の夏から秋にかけては沈静化していた。しかし、ミャンマーで12月14日、人への感染が報告されたほか、エジプトでは同月だけで4人が死亡。世界保健機関(WHO)が2003年以来確定した世界の死者数は216人、致死率は62%にのぼっている。

 
パキスタンアフガニスタンとの国境付近では、感染した鶏を処分した男性とその家族が集団感染したとみられる事例もあり、WHOが現地に入り調査中。確定にはいたっていないが、家族が密接に接触する中で、人から人へ感染した可能性が高いとしている。これまで、人から人への感染は香港やンドネシア、タイで発生している。

                            • 各新聞より

 
現在は、鳥インフルエンザ(H5N1)の人から人への感染の爆発が秒読み段階に入っているそうです。

 
私達は、事の重大さを認識しておりませんが、致死率が62%と言うことは、H5N1に感染してしまったら、死を覚悟しなければならない!ということです。

 
1人の発生から2500万人が感染すると、62万人が死亡する!と、なって
いますが、62%だと、1625万人になります。

 
厚生労働省は、何を基準に62万人という数字を出していうのでしょうか?62%だから、62万人にしたのでしょうか?恐らく、パニックを防ぐためだと思われます。

 
対策としては、タミフルしかなく、それも十分な量はないようです。唯一有効なのは免疫力です。それも、何倍も、何十倍も高い免疫力です。

 
人間の免疫システムは、細菌の侵入を阻止したり、体内に入ってきても、徹底的に抗戦し、排除する力を持っております。

 
通常よりも、免疫力が、高かければ、どんな強力な細菌であっても、
負けることはないのです。免疫力を高めて、タミフルと併用すれば深刻にはならないと思われます。


スパイラルシート.jpg
 
スパイラルミクロの命数は、鳥インフルエンザ(H5N1)をはじめとして、人類の危機を救うために出現したように思われます。

 
1918年から翌19年にかけて、米国シカゴから発生した、全世界に猛威を振るったインフルエンザの一種であるスペイン風邪は・・・・。

 
当時の世界人口が、8億〜12億人だったのに、感染者6億人、死者4000万人〜6000万人になりました。

 
現在、世界で、鳥インフルエンザ(H5N1)の感染の爆発が起きれば、
もっとすごい被害になると思われます。

 
鳥インフルエンザとの関連はわかりませんが、中国の人口を意図的に全滅させて、世界の人口を10億〜20億人にする!というアメリカ支配層の陰謀説もありますので、何が起きるかわかりません。

 
私達は、毎日の生活のためにも、免疫力を最大限に高めることが賢明なことだと思います。