奇跡のホルモン=「メラトニン」M406

奇跡のホルモン=「メラトニン


 
松果体には、奇跡のホルモンといわれる「メラトニン」が含まれていて、「メラトニン」は不老長寿のホルモンとしても、さらにビタミンEよりも抗酸化作用があり、強力な抗癌作用もあり、注目されております。

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この奇跡のホルモンが分泌されるのは脳内の松果体です。 能望の実践が松果体の振動を促し 、奇跡のホルモンや脳内ホルモンの分泌を促すのです。

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松果体は医学的にはホルモンなどの分泌線として知られていますが、人間の潜在能力の開花に重要な役割を果たすということも昔から指摘されています。松果体は第三の目の役目を果たすと考えられ、デカルト松果体のことを“魂の座”と呼んだほどですから、松果体は、長い間、科学者や哲学者の興味をひき続けて脳の司令塔のように考えられてきました。


メラトニン臨床試験の結果のHP-------------------


メラトニンは、免疫力や抗酸化力を高めると同時に、様々な機序での抗がん活性が報告されており、進行がんにおいて延命効果を示す臨床試験の結果も多く発表されています。1日10〜20mg程度の摂取(就寝時)は、抗老化作用やがん予防効果が期待できます。


がん治療には1日10mgから40mgが使用され、多くのがんで有効性が報告されています。

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能望の実践や『幸せの和』での松果体の振動で、脳内ホルモンであるメラトニンが、放出して、このサイトの効果と同じ体験談をたくさん頂きましたが、臨床試験の結果と同じこともうなずけます。

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能望の実践や、松果体の振動を意識しながらCDを聞くだけでも、体調が良くなる体験をたくさん頂いておりますから、メラトニンが大量に放出していることがわかります。今までの皆様の多くの体験談から、その真相が次々と明らかになってきます。

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メラトニンは子供の頃は多量に分泌されますが、思春期をすぎると急激に分泌量が減り、年齢とともにさらに減っていきます。子供は夜になると自然に眠り、年寄りは睡眠時間が短くなって不眠症や時差ボケになりやすいのは、メラトニンの量が少ないからだという考えもあります。


メラトニンの体内量が増えれば若返られるのではという議論が起き、マウスで実験したところ、30%くらいの寿命が伸びるというデータが出ました。他にもぼけ防止やがん予防効果などの作用が認められ、アメリカでは抗老化ホルモンとして一気にブームになってしまいました

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メラトニンは子供の頃は多量に分泌されますが。と書いておりますが能望のCDを聞きながらの入眠や、『幸せの和』を枕元に置いて睡眠をとると、子供の頃のように、ぐっすり眠れて、目覚めがさわやかになります!と、多くの体験談を頂いております。

 
初期のころは、子供の頃のように、ぐっすり眠れて、目覚めがさわやかになります。という体験が、100件以上も寄せられました。これは、明らかに、能望の実践や『幸せの和』での松果体の振動によりメラトニンが大量に放出されたのです。

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メラトニンの体内量が増えれば若返られる!マウスの実験で、30%くらいの寿命が伸びるというデータ!これも、今までの体験談と一致していることです。60歳の人が30%若返るということは、42歳になります。実年齢60歳 84歳、78歳、72歳、60歳、48歳、42歳、36歳


60歳の人にとっては、42歳ということですから、6レベルの「銀メダル年齢」になります。


奇跡のホルモン=「メラトニン」と言われるゆえんは----------


気分がよくなる

免疫力を高める

体内の活性酵素を減少させる

ガンを防ぎ

抗癌剤の副作用を緩和する

白内障の治療

エイズに対しても効果があり

不眠症を治し

高血圧の解消

心臓病を予防する

アルツハイマー病やパーキンソン病の予防

増毛の可能性も報告

その他60種類以上への病気への効果が期待されている。

 
まさしく世紀の発見で、不老長寿の秘薬でもある!とされ、特に、注目されているのは、老化予防(細胞を活性酸素から保護する)。


ビタミンCやE、ベータカロチン等の抗酸化物質は一部の細胞にだけしか浸透できないが、メラトニンは脳を含むすべての細胞に浸透できるのです。フリーラディカル(活性酸素)によって体内で生成される
有害なH2O2をメラトニンがH2O(水)に中和変換させることにより酸化を防ぎます。

 
メラトニンは現在知られている物質の中で一番強力な中和能力を持っていて、最も強力に活性酸素を抑制する抗酸化物質なのです。細胞の酸化と老化には深い関係があることが知られています。これらのことから、奇跡のホルモンと呼ばれているのです。このホルモンは、自分の脳の中の松果体から分泌するのですが、副作用もなく、理想的なのです。

 
この奇跡のホルモンが、能望を実践するだけで、放出されるのですから、すごいと思いませんか。さて、現代の子供達は、大人も子供も、息を詰める生活の日常化で、セロトニン神経の働きを抑えて、奇跡のホルモン=メラトニンの分泌を抑制していることになります。

 
受験勉強や、オフイスワーク、ストレスがかかる仕事なども、呼吸が浅く、ほとんどまともな呼吸をしてない状態ですから、恒常的な酸欠状態になり、セロトニン神経の働きを抑えて、奇跡のホルモン=メラトニンの分泌も抑えてしまうのです。「あくび」や「ため息ばり」!というのも、脳や細胞の酸素が不足しているからです。

 
自分には健康だから関係のないことである!と思われる人もいると思いますが、毎日元気で生活している健常者であっても、毎日3000個の
がん細胞が発生しているそうです。これは一人の例外もなく、60兆の細胞の中から、毎日3000個のがん細胞が発生しているのです。

 
この3000個のガン細胞が、ガンの塊りにまでならないのは、免疫作用が働いているからです。同じ環境下にあっても、病気にならない人、病気になる人、個人差はありますが、これは、免疫力の違いなのです。


能望の実践の一般的な瞑想法や呼吸法と異なるところは、松果体
振動にあります。誰が取り組んでも、気持ちが良くなり、幸福感や
至福感が味わえますから、メラトニンドーパミンなどのホルモンが
分泌されていることがわかります。

 
松果体は、アミノ酸トリプトファンから二つの重要な物質、すなわち神経伝達物質セロトニンと、ホルモンのメラトニンを生産しています。メラトニンは、最近になって、腸でも分泌されることがわかってきたのですが、松果体からも、腸からも分泌されるということは、私達の能力開発にとっては、非常に喜ばしいことです。

 
いづれにしても、私達の、能力開発の最大の目的は、松果体の振動であることに変わりはありません。松果体の振動から、様々な望ましいことが起きて、天恵を頂いて、奇跡が起きて、今に至っているのですから、松果体の振動こそが基本にあるのです。

 
能望を唱えることや能望のCDを聞くこと、そして、 『幸せの和』を周りに 置くことが松果体を効果的に振動させることです。その結果として、奇跡のホルモンといわれる「メラトニン」が、分泌し、様々な奇跡が起きて、数多くの体験談を頂いてきています。医学的な奇跡もそうですが、エネルギーレベルや能力の高まりにより、様々な分野でも奇跡が起きています。

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能望を、お経や、念仏のような感覚で、唱えるだけでも、それなりの効果はありますが、松果体の振動を意識しながら唱えると、その効果が何倍も高まります。