和の天恵イメージ法 M77

和の天恵イメージ法




脳科学の本に、和の天恵イメージ法と同じ概念が書いてありましたので、驚きました。「脳が教える! 1つの習慣 」ロバート・マウラー著(HPから抜粋)

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「内容紹介」脳科学を理解してシンプルに行動すれば、無意識のうちに目標に到達できる!


「人はなぜ変われないのか?」


「何かいい方法を知っても、なぜ実行できないのか?」


「仮に実行しても、なぜ継続できないのか?」


その答えはすべて、脳が教えてくれる!ダイエット、語学、人生の目標……。はりきって新しい試みを始めても、三日坊主でスグ挫折する人と、歯磨きのごとく無意識の習慣にし、ラクラク達成できる人がいます。両者の差は、脳の仕組みを知り、それに沿って「小さな一歩」を実践しているか否か。


本書はシリーズ70万部突破の『レバレッジ』シリーズの著者も思わず膝を打った、ラクに最大限のリターンをとるための、脳科学に基づいた「習慣づくり」の実践書。カリフォルニア医科大学臨床心理士であり、企業や各国政府のコンサルタントとして活躍するマウラー博士の医学的リサーチと豊富な臨床例から導き出された、仕事も恋も人生もうまくいく「たった1つの習慣」が、この本で必ず身につきます。


脳科学】×【小さな一歩の実践】=【目標達成】たった1つの習慣を知れば、あなたの生き方はガラリと変わります。『レバレッジ』シリーズの本田直之、監訳!


監修者の言葉------------------------------------------


あまりにも多くの人が、脳の仕組みに合わないやり方で「目標を達成しよう」あるいは「よい習慣を身につけよう」として、挫折を繰り返しているようです。逆に言えば、アスリートだろうと芸術家だろうとビジネスパーソンだろうと、一流といわれる人はみな、脳の仕組みに則った努力をし、めざましい成果を挙げています。


脳の仕組みを理解しているか否かで、これからの人生ががらりと変わるでしょう。この本に書かれている原理原則を知っているか知らないか――それだけで大きな格差が生じるのですから、途方もなく「危険な本」ともいえます。


ロバート・マウラー【著者】---------------------


心理学者。臨床心理士UCLA医科大学准教授であり、サンタモニカ・UCLAメディカルセンターでは、研修医に向けた行動科学セミナーの責任者を務める。医療現場はもちろんのこと、各国企業や英国政府のコンサルタントとしても活躍。科学的な根拠と臨床医ならではの医学現場でのリサーチに裏打ちされたアドバイスには定評がある。


企業に対しては、「現場の雰囲気を変えて人的資源を活かす方法」、個人に対しては、「たやすく確実に効果が上がる成功と幸せのためのメソッド」を提唱。心と身体の「質」を高める生き方についての講演も多数あり、ABCテレビ、ロサンジェル・タイムズ紙などメディアの注目も集めている。

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ハワイの秘法の本もそうですが、今までの西洋の能力開発の概念を根底から崩しているような内容の本です。脳に大きな質問をしたり、大きな変化が伴う行動をすると脳は抵抗してストップしてしまう。と、脳の基本的な機能を説明しているのです。つまり、大きな目標を掲げると、脳は抵抗して先に進まない!ということですから、マーフィーの理論だと、世の中には成功する人はいないことになります。

 
和の天恵イメージ法では、日本人の原風景からのイメージを引き出しています。種をまいて、芽が出て、恵みの雨が降り、苗がすくすく育ち、お日様が日光をいっぱい照らしてくれて、稲の花が咲いて、稲の実に魂が宿り、枝もたわわの黄金色の稲穂になる。

 
このイメージには、生命が繁栄する、生命を生かす動機があり、エゴが入る隙間がありません。自然の摂理にかなったイメージで、物語があり、エゴがなく、日本民族の伝統に適っているイメージなので誰でもできるようになるると思います。


最新の科学の脳の機能からも、裏づけがあるので、和の天恵イメージ法でのイメージは確かだと思います。