100%の確率で起るシンクロニシティ その7 M801

100%の確率で起るシンクロニシティ その7

 

私達細胞の遺伝子は30億の膨大な遺伝情報を持ちながらONしている遺伝子はわずかに5%程度で、ほとんどがOFFの状態になっております。


この原因はどうしてなのか意味不明なのですが、太古の昔に人類は遺伝子操作により隷属遺伝子が組み込まれた!という説があります。現在においても、アメリカが有色人種だけに感染する生物兵器をばらまいている!という陰謀説があります。

 
SARS重症急性呼吸器症候群)ウイルスと、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)、そして、現在の大流行が危険視されているインフルエンザもその可能性が高いというのが、アメリカ人の某ジャーリストの見解になっております。詳しいことは書きませんが、太古の昔の科学は現代よりもはるかに進んでおりましたから、人類は遺伝子操作により、本来の能力がほとんど発揮できないようにプログラム化されていることは、後々のヨガや宗教などの修行の体系からも推測がつきます。

 
これには、色々な解釈ができますが、私達が本来持っている能力に気づくのが目的で、魂を高めるために、この世に生まれて来た!という解釈の方が前向きで遺伝子のONには良いと思います。

 
病気や貧困などの数々の試練が与えられているのも、本来の能力に目覚めるための試金石と考えるほうが賢明なのかも知れません。私達は誰もが、本来は素晴らしい能力を持っていることを自覚して、能力を阻害している因子を少しでも取り除くことに意識を向けるべきです。

 
遺伝子研究の第一人者である村上和雄教授は以下のように遺伝子の性質を説明されております。

 
こうあってほしい』と、望むことは、ほぼ100%可能性の範囲内にある。頭で考えて『こんなことはだめだろう』と思うようなことも可能にする能力を、私たちの遺伝子は持っている。ですから奇跡が起きるのですね。

 
奇跡とはほとんどの人が『不可能』と思うことが『可能』になることです。遺伝子的には、奇跡もプログラムのうち。私たちはみんな『奇跡の人』その可能性をもって生まれてきているのです。

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阻害因子を取り除けば人間の能力は100倍も1000倍も発揮できる。人間の能力をおさえる最大の阻害要因は、マイナス的なものの考え方である。


感動で涙をこぼすと人はよい気持ちになる。良い遺伝子がはたらく
からである。


自分の身に起きることは全部「必然」である。


あきらめずに続けることが、物事を成就する最大の秘訣である。

 
遺伝子操作の懸念があっても、素晴らしい遺伝子を持っていることを知るだけでも勇気が湧いてきます。さらに、村上先生の本には、大腸菌などはOFFの部分がほとんどなく遺伝子のスイッチがONの状態になっていて、持てる能力を精一杯使って生きている!と、書いております。

 
100兆の大腸菌のほとんど100%の遺伝子のスイッチがONになっているのですから、100%のシンクロ二シティとの接点があります。これは、今まで見逃していた情報であり、なるほど、シンクロニシティの本のイラストは、大腸や小腸にも見えてきました。

 
私達は、お腹の中にも100兆もの大腸菌を抱えた龍が生息しているのです。臍下丹田に意識を向ける先には大腸があります。100%の遺伝子のスイッチがONになっている100兆の大腸菌の波動は全身の細胞の遺伝子にも好影響を与えることは確かです。

 
腸が良くなれば、ガンもアトピーも良くなる!と、新聞の広告欄でも
頻繁に見かけるフレーズですから、うなずけます。100兆の大腸菌の波動が虹の架け橋になっているのが、あのイラストなのです。100兆の大腸菌の働きを促進するして、全身の細胞の遺伝子との虹の架け橋になっているのがあの『魔法のランプ』のイラストなのです。
 


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