イラストが類似、一つの絵に10以上の要素がシンクロ M2801

イラストが類似、一つの絵に10以上の要素がシンクロ


 
願望の達成は、望ましいことを三次元の世界に現実化する!ことですから、そのメカニズムを追求するのは当然のことですね。その因果関係の作用を担っている、決定的と非決定的な次元に橋を架ける虹=「オペランツ」があります。


この、「オペランツ」と『シンクロニシティ』という本の表紙の
イラストが類似しているので、描いてみました。この絵には、6と9の数字が含まれていて、全体が3の数字になっています。369(ミロクの世界)を象徴しているイラストなのか?オペランツは、Eの文字の反対の形で、このイラストも同じ形になっていて、上から見れば、右回りの降龍の渦巻き(スパイラルシート)にも見えます。

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三次元の物質世界で現象化する『魔法のランプ』にも見えてきます。色々考えると一つの絵に10以上の要素がシンクロしているので、神秘的です。

 
369(ミロクの世界)を象徴しているイラストなのか?

 
オペランツは、Eの文字の反対の形で3の数字になっている!

 
三次元の物質世界で現象化する『魔法のランプ』!

 
一つの絵に10以上の要素がシンクロしている!

 
上から見れば、右回りの降龍の渦巻きにも見える!


このような言葉が浮き上がってきます。
さて、「パワーかフォースか」の199ページを見てみると、198ページの見える世界と見えない世界はリンクされている!という説明から199ページに入り、この図のABCというコンセプトは、見えない包まれた宇宙の中から、見える世界に出現することに活力を与えます。従って、見えない世界から見える世界が創造されるので、未来によって現在が影響されるということになります。

 
目に見えないコンセプト(イメージ)が具体化する力は、その源のコンセプトそのもののパワーに基づいています。右脳が「パターンを得る」、そして、左脳が「それを目に見えるようにする」とでもいえるでしょう。

 
ABCは、高いエネルギーのアトラクターにも、低いエネルギーのアトラクターにもどちらにも成り得ます。強力なパターンは健康とも関係していて、弱いパターンは病気、疾病、死亡に関連しています。パワーは人を強くし、フォースは弱くするということを、ただ認識することが本当に必要であることを伝えるのが、本書の目的です。と、書いております。

 
8章には、国旗のようなシンボルは、抽象的ではありますが、私達の
目標を「原理」に再び沿わせてくれます。シンボルは、私達の意識の中にすでに存在している「原理」から莫大なパワーを集めることができます。と、書かれていて、実はこの原理が『幸せの和』のパワーの源の根拠にもなっています。

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エネルギーの高い図は、シンボルとして、私達の意識の中にすでに
存在している「原理」から莫大なパワーを引き出すのです。因果関係を超越する2種類の図は『幸せの和』の中に組み入れたものです

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ABCは、高いエネルギーのアトラクターにも、低いエネルギーの
アトラクターにもどちらにも成り得ます。ということですので、 『幸せの和』の高いエネルギーの場にあれば、望んでいるものがより効率良く現象化するものと確信できます。『幸せの和』の進化系の一つになると思います。


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1割の善玉菌と1割の悪玉菌が、均衡状態にあり、1割の善玉菌が有利に
なると、8割の日和見菌が善玉菌になり、1割の悪玉菌が有利になると、8割の日和見菌が悪玉菌になるのですから、腸内では、常に、9割の善玉菌と、1割の悪玉菌の状態が望ましいことになります。丹田に意識を集中すると、9割の善玉菌が、つまり90兆の善玉菌が、60兆の体内の細胞に働きかけてくれるのです。と、言うことになり、「腸内細菌」が90兆に、60兆の細胞で、150兆のDNAの渦巻きを、自分の味方につけることになる、という説明なので、つじつまが合ってきます。

 
それにしても、150兆とはものすごい数です。さらに、その中のDNAの
情報となると、30億ですから、150兆×30億になります。人体の中に宇宙がすっぽり入る!という言葉がありますが、自分の内面に意識を集中することが、どれほどすごいことなのか、この膨大な数からもご理解できると思います。

 
シンクロ現象も、この膨大な数も、私たちの人智に及ぶものではありません。私達は、素直に委(ゆだ)ねるしかないのです。感謝と畏敬の念を深めて自然に委ねて、天に委ねるのです。『幸せの和』も、因果関係を超越する図も、素直になって、すべてを委ねれば、私達の意識の中にすでに存在している「原理」から莫大なパワーを引き出すことができるのです。