100%の確率で起るシンクロニシティ その13

100%の確率で起るシンクロニシティ その13


 
「願望を実現するスピリチュアル・サークル」の第一章の要素2の具体化(願いを体験してみましょう)を説明します。
 
 
要素1では、サークルの中では、もうすでに現実になっているように願い事を書くのです。と、説明しました。それは、高次元のサークルの中では、過去や未来の区別はなく、今の瞬間しかないのですから、未来は、今の瞬間に起きていることになります

 
三次元の感覚では、未来から現在へ時間が流れるような感覚になります。願望は願った瞬間に叶うので、サークルでは、願うことと、願いが叶うことが同時に起きるのです。

 
ですから、サークルでの願い事は、現在形で、すでに願いが叶っているように表現することが大切なのです。このような説明をしたのですが、過去・現在・未来の時間の概念も、その願い事の形式も、Kさんの体験談も、どんぴしゃのシンクロニシティだったのです。第一章の要素1を書いていた時は、もう少し深く追求できたら!と、思っていたので、有り難いシンクロでした。

 
何となく関連がある!というのではなく、要素1の説明の補足になっているのですから本当に望ましいシンクロです。インターネットの
常識からすると、2年前の情報は誰も相手にしてくれません。

 
ですから、初めての読者の方達はほとんど読まれていない!と推測しております。3が月でも遅れてしまうと情報が陳腐になってしまうのですから、2年前の情報は論外になります。

 
けれども、能力開発の分野では、心の世界ですから、どんなに古くても陳腐化にはなりません。量子力学の学問が出現したことにより、仏教が最先端になるくらいですから、2500年前であろうが1200年前であろうが最新なのです。

  
シンクロニシティがピンポイントで起きています。有り得ない望ましいシンクロを呼び込んだ「魔法のランプの図」のパワーをますます確信しています。

 
さて、次の要素2の具体化では、願い事をありありとイメージできて、それを体験し、すでに起っているかのように行動することが重要になります。本には、あなたは今、具体的に体験しているものにいずれなるのですから、自己成就する予言をしていることになります。

 noubou2.jpg

あなたはエネルギーの枠組みを作っているのです。と、書いていますが、 成功して願望を叶えているもう一人の自分がいて、その存在のエネルギー体をありありと想定するのです。

 noubou3.jpg


そして、成功して願望を叶えているもう一人の自分の振る舞いを意識して、あなたの現実を具体化させて行くのです。大きな声で新しい現実について話してください。すべての感覚でそれを体験するのです。

 
願い事は、ヴァーチャルな体験を繰返すたびに、あなたとあなたの生活の本物の一部分になっていきます。そして、あなたは新しい現実にいっそう近づいていけるのです。