検索サイトも、いよいよ“有料会員サービス化”！？
小額の負担なら有料でも特別な情報を求める消費者が増えている。
これまでは無料が普通だったインターネットの検索サイトで、会員限定の有料サービスが広がってきた。
価格比較サイトの「価格・ＣＯＭ」を運営する“カカクコム”は来年にも、月３００円程度を取る、有料会員制を導入する計画だ。
各社が有料化に目を向けたのは、他社に先駆け有料の「ヤフー」の“Ｙａｈｏｏ！プレミアム”の成功の影響が大きい。
このサイトの、月額利用料金が、２９４円の登録会員は、２月末には５００万人を突破した。
有料会員になると、１０００本以上の動画が、見放題など、８種類の高付加価値サービスが受けられる。
各社は有料サービスを、充実していくようだ。
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