HIV(エイズ)検査 新方式で即日結果
厚生省の集計(速報値)では、2004年に新たにエイズに感染・発症した人は、計1114人。累計では10000人に迫っている。
先進各国では、1990年代半ばから、減少または横ばいで、日本の急増が、際立つ。
厚生省研究班は、HIV感染者のうち実際に報告されているのは、異性間で感染した男性の15〜20%、女性で39〜51%と推定。
エイズは、なお不治の病だが、発症を抑える治療法は、着実に進歩している。
1996年には、3種類程度の抗ウィルス薬を飲む、多剤併用療法が実用化。
服用する数や回数が少なくなり、多くの錠剤を、1日に何度も飲む苦労から開放された。
【ニュース】 増加する性感染症(STD)感染者、早期発見・早期治療が大切!
◆性行為によって感染する性感染症(STD)感染者が増加しています。
STD感染者数はここ4〜5年で急増し、国内感染者数は600万人、
毎年60万人が感染していると推定されています。
代表的な性感染症であるクラミジア感染症は、
20代前半女性の16人に1人、10代後半女性の21人に1人が
感染しているとの報告もあります。
◆特にクラミジア感染症は自覚症状が出にくく、
知らない間に感染し、知らない間に他人へ感染させてしまいます。
治療をしないで放置しておくと、不妊症の原因になる可能性や
出産時の母子感染の可能性もあります。
◆HIV(エイズウイルス)感染も性感染症です。
先進国でHIV感染者数が増えているのは日本だけです。
クラミジアなどの性感染症に感染していると、HIVに感染する危険度が
3〜5倍高くなるといわれています。
◆今や性感染症は、特別な人たちがかかる病気でなく
誰がかかっても不思議でない病気になっています。
心配な時は、まず検査を受けることが大切です。
◆STD研究所の ◆性病検査 STDチェッカー◆ は、
ついためらいがちな性病検査を、自宅で簡単に受けられる検査キットです。
自宅で採取した検査物(尿・分泌液・血液)をポストに投函し、
1〜2週間後に結果がわかります。
匿名で受けることができ、結果はセキュリティサイト(パソコン・携帯)に
アクセスして確認するため、プライバシー対策も万全です。
◆商品タイプは18種類、検査項目が豊富で、様々なニーズに対応しています。
(検査は国の認可を受けた登録衛生検査所で実施されます。)
◆クラミジア◆淋菌◆HIV(エイズウイルス)◆梅毒◆
◆トリコモナス◆カンジタ◆ヒトパピローマウイルス◆
◆B型肝炎◆C型肝炎◆成人T細胞白血病◆クラミジア(のど)◆淋菌(のど)◆