団塊世代の娯楽消費は女性がリード

今年1月下旬に、首都圏と関西圏の団塊世代(1946〜1951年生まれ)の男性305人、女性279人に娯楽消費のインターネット調査を実施した。



これは“博報堂”による調査で、1年間での娯楽8分野合計の年間消費額は、男性が平均178074円に対し、女性が平均193791円。



支出額の多い分野は、男女ともに「音楽」「テーマパーク」「演劇、演芸」の順であった。



女性は、映画館など外出先での支出が目立ち、これに付随する消費も多かった。



一方男性は、DVDなど、家庭で楽しむものへの支出が高かった。



この結果では“韓国ドラマブーム”などをリードする、団塊女性のパワーが、数字にも表れているようだ。




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