エイズ感染者、患者 1万人超す!

厚生労働省エイズ動向委員会は、エイズ発生報告制度が始まった、1984年以降、国内のエイズウィルス感染者とエイズ患者の累計が、1万人を超えたと発表した。



2004年は、新たな感染者、患者とも過去最高であった。



感染者は、15〜19才が約2%、 20〜24才は約15%、 25〜29才は約24%、 30〜34才は約20%、 35〜39才は約12%と、 最近は、若年層に増加が見られるようだ。



感染経路別では、日本国籍の感染者では、同性間性的接触による感染が、もっとも多く約2500人で、男性が多数をしめる。



メディアでは、過去の一時期より、騒ぎ立てることが無くなったが、特に若年層で、拡大している現実があり、注意しなければならないようだ。



【好評です!】 クラミジアエイズなど・・・自宅でカンタン、匿名検査!
◆性病検査 STDチェッカー◆

検査結果はセキュリティサイト(パソコン・携帯)で確認。プライバシー対策万全です!