早大開発の電動バス 公道で実験か！

早大環境総合研究センターは、電動マイクロバスを使った、環境にやさしい交通システムを開発した。

乗客は携帯電話で、バスの位置や到着時間が分かる仕組みだ。

バスの運行は、センターから無線で指示する。

道路が、渋滞している場合は、あいた道を通るように指示し、ダイヤの遅れを抑える。

停留所に客がいなければ、センサーが働きバスは通過していく。

また、新システムは停留所に高周波電磁波による非接触型の充電装置を埋め込み、停車中にも、充電ができるようにして、バッテリーを小型化した。

１０月以降に埼玉県の公道で実証実験をして、実用化を目指すと言う。

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