運命の法則  M962

運命の法則




先日の、気づきのその後の体験談ですが、眠っている力が徐々に出てきているようですので、紹介いたします。


                        • 投稿より------------

「17日目の気づき」



最近疎遠になっている顧客さんからヒョッコリと電話があ
りました。一瞬、クレームかと思ったのですが、よく聞いて
みると新規のお客さんを紹介してくれるそうです。


そこで早速、新しいお客さん宅へお伺いしてました。よく
話し合った結果、メイン商品の注文をいただけそうです。笑
顔で快く次回のアポを約束し家をあとにしました。


先月の14日から能望を始め今日で17日目です。もしも
今回が運良くキャンセルもなくこのままご購入いただけれ
ば、これでメイン商品の販売台数は3台になります。


今まででは、夜を日に次いで必死になって、ひと月2台〜
3台が精一杯でした。


この17日間の現実は何だか夢のようですが、ありがたい
ことです。 能望がご縁を結んでいただいた としか思いようが
ありません。


但し、上手くいくときほど油断と慢心は禁物です。今までキャンセルをどれだけ頂いたことか。


ここは一つ油断せず、安心せず、ますます謙虚に能望を唱
え続けようと心を引き締め気を締め直したしだいです。明日
も他の見込み客様宅への訪問です。


塾長さんがよくおっしゃっている「自分の心の中に全く新
しい胎児を育てる」の意味は私にはまだよく分かりません 
が、どうやら私にとって、初めて能望を唱えた2月14日が
私の新しい胎児の誕生日のようです。ありがとうございます。




「18日目の気づき」


本日は電話指導をいただき誠にありがとうございます。本
当に助かります。


丹田の中心のさらに中心の一点を意識し、その一点に能望
を聞いて頂くような気持ちで唱える。


とにかく 能望の実践です、実践のみ です。



「19日目の気づき」


昨日はありがとうございました。電話相談で塾長さんがお
っしゃっていた胎児(丹田の中心のさらに中心の一点)に、
今日は能望をしっかりと聞いていただきました。


今までは、口先だけでブツブツ言っていた能望が、今日は
姿勢までも良くなって、想いが肚の一点にスーと吸い込まれ
ていくのが感じ取れました。これからの胎児の成長が楽しみ
です。

                      • 解説------------


投稿を何度も、取り上げて恐縮ですが、読者の皆さんにも、私が推奨している胎児の概念が理解できる良い例でもあるので、参考にさせていただきました。


ありがとうございました。
 




次の方は、ボウリングのボールに青龍が浮き出ていた方の
その後の体験談を頂いたので、紹介します。


                        • 投稿より------------


塾長、成功塾事務局の皆様そして成功塾の皆様。
いつも、気づきとエネルギーをありがとうございます。


○○です。


ボウリングのボールの青龍を手にしてから、背中から後頭部の上の方に龍の姿が見えています。


それを意識して歩くと丹田に力が入り体がスッと伸びた感じになります。


また、3日程前から龍が持っている珠はなんだろう?とも思っていました。


その回答は“如意宝珠”であることがわかりました。


ありがとうございます。


この“如意宝珠”を持つ龍の手がボウリングのボウルを持つ形とよく似ているので早速、本日早朝に青龍のもとへ“如意宝珠”を持って行きました。


ちなみにハイゲームで193が出ました。


“如意宝珠”はなんでも望みが叶うということなのでこれからがとても楽しみです。


                      • 解説------------


ありがとうございました。


なにより意識することが、大切になります。


自分の心の中に、支えとなり、自分のエネルギーを高めてくれる
ものを持つことが、大切になります。


普通の人は、そんなバカな!あほらしい!となります。


でも、二人の体験談を紹介しましたが、確実に良い結果になっております。


松下さん、稲盛さん、塚本さん、そしてソニーの井深さんなど、
私達の想像以上に、非科学的なことに確信を持たれ、それを活動のエネルギーにされて経営に役立てていたのです。


でも、それは意識の概念からも説明できることなのです。

 
松下さんも、稲盛さんも、目には見えない心の法則性を誰よりも
感知していたように思われます。


ますます確信を深めて、良い結果に結びつけてください。



 
さて、戦後の日本の政治や経営の指南役をされてきた
安岡正篤氏の言葉を紹介いたします。



「運命の法則をつかむ」


  運命は動いて止まないが、
そこにおのずから法則(数)がある。


そこで自然界の物質と同じように、
その法則をつかむと、それに支配されないようになる。
自主性が高まり、創造性に到達する。


つまり自分で自分の「命」を生み、運んでゆけるようになる。


安岡正篤



この中で安岡氏は、<そこにおのずから法則(数)がある。>と
書いておりますが・・・。


この法則(数)とは、日本国の始まりとも言える、三種の神器
三や五や七などの数のことで、数霊とも言われております。


その代表的なのが、刀・鏡・玉の三種です。


この法則性をつかむということは、すべてのエネルギーの波長を
併せ、三位一体になることだと思います。


三位一体とはキリスト教で、「父なる神」「子なる神」「聖霊なる神」が一体であるということをさすのですが・・・・。


三者が一体になると表現したほうがいいですね。


<その法則をつかむと、それに支配されないようになる。>


と、いうのは、思考・言葉・行動が、一体になれば、現実化の
スピードが早まるように、

 
運命の“吉”“凶”は12年周期で現れると、言われていますが、そのサイクルの中にあっても、その法則をつかむと、つまり、数霊を意識して、一体化をはかれば、それに支配されないようになるのです。


運命の“吉” “凶”の“吉”だけを毎年呼び込み、隆盛運だけを引き寄せ、繁栄に結びつけている人が世の中にはいるのです。


隆盛とは、エネルギーの強い龍の勢いのことです。


龍を意識する だけでそのエネルギーが現象として現れるのです。


青龍は、キトラ古墳にもあったように、1000年以上も昔から
日本人の集合無意識に入っているものです。


上記の例の、ボウリングのボールの方は、「ボウリングのボールの青龍を手にしてから、背中から後頭部の上の方に龍の姿が見えています。」


という意識を持たれて、「ちなみにハイゲームで193が出ました」と望ましき未来が現実化されて、数字にも出ているのです。


ボウリングに詳しくない人はスコアが理解できないと思いますが
130から140だった人が、193になったのですから、相当のハイレベルになっているということです。


心の法則で、何かをつかむ以前に、龍のエネルギーを意識した
だけでも、現実化が起きるのですから、松下さんは非科学的ではないのです。


宇宙のエネルギーと人のエネルギーと地球のエネルギーの一体化をはかれば、さらに加速します。


天と地と人、 天の時、人の和、地の利が一体化するのです。
人間にあてはめれば、肉体と心と魂の三者が一体化するのです。
そして、本物の自分に至るのです

三種の神器の話しを戻すと、上丹田中丹田、下丹田に、頭(肉体) 心、魂が対応します。それが、それぞれ、刀、鏡、玉に対応しているのです。


この三種の神器を、頭、心、魂に対応させて、一体化を図ることが、「その法則をつかむと、それに支配されないようになる。」
「自主性が高まり、創造性に到達する。」
「 つまり自分で自分の「命」を生み、運んでゆけるようになる。」ということになります。