龍のエネルギーと水のエネルギー  M992

龍のエネルギーと水のエネルギー




心の岩戸の扉が開き、運命が好転することを祈ります。


4とか9とかという数字は、以前は縁起のいい数字ではないと思っていたのですが、自分で勝手にイメージしていただけでした。


4も、9も数霊的には、素晴らしい数字であることがわかってきました。


何事も、偏見をなくして、受け入れることが大切ですね。


悪いと思っていることも、現状が最悪だと思っていても、たとえ、末期がんの宣告を受けたとしても・・・。


医師から、末期がんの宣告を受け、最悪の事態を乗り切り、元気になって、15歳以上も若返り、奇跡を起こした友人がおります。


末期ガンの宣告を受けて、余命がいくばくもない命の危機!そして、今まで経営していた学習塾の閉鎖により収入の道も閉ざされ、周りの事態はどんどん悪くなる一方でした。


そのような、最悪の事態をいかに乗り切り、克服したのか?現代の社会では、ガンは誰もがかかる、当たり前の病気になっています。


明日はわが身!という言葉がありますが、ほんとうに他人事では
ありません。


友人が書いた 末期ガンの体験記では、その最悪の事態を克服した奇跡の一部始終が書かれております。


その中の最初の部分を、多くの人に、より詳しくわかってもら
えるように、10数ページ、20ページ近くをフリーレポートに致し
ました。


いかにして、普通の人間が、自力で、末期がんを克服し、最悪の事態を乗り切ったのか・・・。


ガンや病気で、苦しんでいる多くの人に、健康な人へも明日への生きる勇気を与え、多大なる救いになると確信しております。


4月8日で、お釈迦様の誕生日でした。

 
旧暦の4月8日お釈迦様の誕生日に行われる花祭り灌仏会(かんぶつえ)のことで、お釈迦様が誕生した時に、九匹の龍が天空から水を注ぎ、お釈迦様の心身を清浄したという故事からの由来です。


お釈迦様でも、心身を清めるために、九匹の龍と水が必要だったのですね。


お釈迦様も、普通の人間ですから、煩悩が108つもあったのです。


4月8日のお釈迦様の誕生日の花祭りを調べていたら、九匹の龍と水が出てくるのですから、予想外でした。


龍のエネルギーと水のエネルギーは、多くの人を救い、成功への切り札となるメッセージとして読み取れます。
 

九匹の龍=九頭龍の氣のエネルギーは、天からの四方八方のエネルギーのほかに、九番目の地のエネルギー
に気づかされた点からも、さらに一段高い次元に引きあげて
くれたように思われます。


天のエネルギーを地球という奇跡の惑星が数十億年に渡り与えられ、それが地球の中心の核の一点に集められ、その点からエネルギーが増幅して放射されているのです。


それが、龍脈を通り、龍穴から放射されているのですが、その氣のエネルギーを、つまり、天と地のエネルギーを、人の中心点=地球で言えば核=臍下丹田に、集めることの意味を再確認できたのです。


「氣」という文字は、天体を意味する「气」と、その中に米の
文字がますが、稲妻など、天の氣のエネルギーが一番含まれている、作物の米でもいいのですが・・・。


本来は、四方八方に放射して天地に広がる様子を表す「米」という字を組み合わせて成り立っています。


まさしく、 九つの和であり、マンダラでありマトリックスなのです。


気という「气」の中にメが入った字になってからは、〆(しめ)る、閉じ込めておく、と、その中に氣を封印することになり、本来の氣の意味である四方八方に放射して天地に広がる!ことを意識しなくなったのです。


氣が滞ると、新しい氣が入って循環しません、氣が枯れた状態
=穢れ・汚れ・けがれ・ケガレ・氣枯れになってしまうのです。


この反対に、氣のエネルギーを四方八方に放射している人は、
四方八方からの豊かな天恵が与えられるのです。


この宇宙の原理がわかれば、氣に関する説明のすべてが、氷解するようにわかってきます。


氣を理解する心が開けば、神の摂理が働くのです。


ここで、先日ボウリングの注文したマイボールに龍が浮き彫りに
でていた塾生の方からの投稿の一部を紹介します。



                        • 投稿より--------------


 
塾長、成功塾事務局の皆様そして成功塾の皆様。いつも、気づきとエネルギーをありがとうございます。


当直明けで、お米屋さんが経営する食堂で納豆とアジをおかずに朝食を摂って来ました。


お米がおいしいので二杯もおかわりしてしまいました。


そこで食事が出てくる前にスポーツ新聞を見ていましたら。
松坂投手のことが載っていました。すごい人物ですねは・・・。


そのスポーツ紙に登板5日前に松坂投手にインタビューした記事の中にシンクロ?がありました。


「僕は5歳のときに剣道を習っていて、その時に教えてくれた先生が臍の下に力をいれると集中力が高まる。ということを教えてもらいました。野球を始めてからもそれをやり続けていて、マウンドであがったことがない。それをやると地に足がつき相手もよく見えてくるんです。」


                    • 解説-----------

素晴らしい気づきの投稿ありがとうございました。


松坂選手の成功の秘訣のシンクロも素晴らしいですが、お米屋さんの朝食のお米もおいしそうですね。


天体を意味する「气」と、その中に米の文字ですから、やはり、
お米は古来から、日本の国を支え、日本人の命を数千年に渡り
つなげてくれた農作物ですから、お米には、絶大なる感謝が
必要です。


日本民族は米という農作物を選択していなかったら、日本の国土も文化も、世界に誇る日本の和の精神も無かったと思われます。


さて、松坂投手の記事ですが、このような新聞記事を偶然のタイミングで読まれるということは、大いに意味があることです。


今年、日本とアメリカで一番注目されている、松坂投手の成功の秘訣とは!



>野球を始めてからもそれをやり続けていて、マウンドであがった
>ことがない。それをやると地に足がつき相手もよく見えてくるんです。



と、書かれていますが、「地に足がつき相手もよく見えてくる」というのは、王選手が、氣を習い、臍下丹田に意識を集中して、
一本足打法を会得し、世界一のホームラン王になれた談話と、ぴったりシンクロしています。


臍下丹田の一点に、意識(氣)を集めると、氣のエネルギーが放射されます。


天の氣・地の氣を、人の氣の海=臍下丹田の一点に集めると、頭は冷静になり、心は落ち着き、自分の持っている何倍もの力が
出てきます。


剣道、柔道、弓道合気道、書道などもそうですが、道とついて
いるもので
、指導者が、60年以前の教えを継承されているなら、
禅や仏教の呼吸法以外で、この臍下丹田の一点に、意識(氣)を
集めることの指導は、されていることと思われます。


第二次世界大戦の後、この丹田という言葉は死語になり、封印されました。


ですから、ほとんどの指導者は、丹田には触れない!と思われ
ますので、松坂選手は大変にラッキーだったのです。

 
松坂選手は、5歳の時から臍下丹田の一点を意識しているとすると、20年以上も、臍下丹田に氣を入れて活躍している事になります。


高校野球の甲子園大会で、春夏の連続優勝、WBCで野球の
世界一になったの時も、松坂はMVP(最優秀選手)になっています。


WBCでは、日本は、準決勝に進む可能性がほとんど失われて
いたのに、それが逆に優勝まで登りつめたのですから・・・。


意識レベルやその時の奇跡の現象を分析しましたが、王監督とイチロウの奇跡を起こすパワーには驚きましたが、まさか、松坂が、臍下丹田に氣を集めていたとは、氣がつきませんでした。


あの時の99,9%以上も、絶対絶命の状態で、可能性もなく
本当に有り得ないのに起こった超奇跡の理由が、今になって
わかってきたのです。


それもボウリングのボールに龍が現れた人からのメッセージです
から、すべてがすべてにつながっていて、天と地=地球のエネルギーを意識して臍下丹田に意識を集中させれば・・・


「一八十」=岩戸が開き、誰もが松選手並みの成功が得られる!
というメッセージにも思えるのです。


九頭龍の氣のエネルギーは、多いなる気づきを与えてくれました。


氣の修行は何年もかかり大変ですが、能望の実践で、誰もが
できるのですから、そのきっかけになるのが「幸せの和」であり、アカシック・テストなのです。


氣は、武道や合気道やスポーツの戦いのために応用されてい
ますが、私は、和氣つまり、平和や毎日の生活、学問、ビジネス、健康のために、そして、多くの皆さんが、幸せになるために、広めて行きたいと思っております。