三次元のシステムは数 Ｍ１２３
「三次元のシステムは数」
太陽のエネルギーと同時に、赤・白・黄色・青・黒の五色を
自然から取り入れようと思いました。
そして、桜→コブシ→水仙と、つまり、桜は赤ではないですが、赤と
仮定して、白のコブシ→水仙の黄色ですから、赤→白→黄色の色の氣と一体化した時に、高揚感が湧いてきました。
心が開き、3次元の仕組みから開放できるような氣がしたのです。
色は単なる色だけではなく、色合いという言葉になれば、物事の感じやぐあい、傾向の意味としても使われます。
「魂全体の色合い」が、良き方向に進化する！とか、人生の色合いが
良くなってきた！とかの表現があります。
般若心経の中に「色即是空、空即是色」という言葉がありますが、
この色は、現象やすべての物質のことで、空は、無尽蔵のエネルギーの宝庫になります。
2500年も前に、お釈迦様は、宇宙のことや、最新の量子力学のことを
理解していたのですから、完全に時間を超越していたとしか思われません。
とにかく、人の心の働き＝意識により、宇宙空間の空から、色が生じて、望ましき現象や物質化が起きる！
と、波動の原理に解釈できるので、色霊（しきだま）は、研究の
余地があります。
さて、話しを元にもどして、今度は5色の残りの空の青と、松の
深緑の奥の黒色と一体化しよう！と、思いながら、5・6歩くと、
足元に四つ葉らしきものが見えました。
通りすぎてしまったので、戻って、1メートル四方くらいのクローバーの集団の中を見てみると、四つ葉ではなく、五つ葉がありました。
だいたい五つ葉のある株は、そこにだけ四つ葉や5つ葉がたくさん
見つかるものですが、その株には、その5つ葉しかなく、いくら探しても四つ葉も、五つ葉もないのです。
これは、何かの偶然ではなく、宇宙の意識のようなものを感じ
ました。
四つ葉を探す時はいつも意識して、能望を唱えながら、運試しのような感覚になるのですが・・・・。
これは、三次元の場に、能望の高い意識のエネルギーを送り、
三次元を支配する物理法則を破るためでもあるのです。
今朝のは、能望ではなく、色で、三次元の常識の壁を乗り越える！
手順のようなものを天のメッセージとして与えられた様な気がした
のです。
赤・白・黄色・青・黒の五色を意識して、赤→白→黄色と
順に意識をすれば、三次元の常識の壁を乗り越えることができ
そうなのです。
五は、四方八方にエネルギーを放射する真ん中の数と聖鵬さんも
言っておりますから・・・。五色を意識することは、空から色を出現させる手法の一つになります。
白峰聖鵬さんが書いた福禄寿の本には、三次元のシステムは数で、
四次元のシステムは色で、五次元のシステムは音、そして六次元の
システムは言霊、七次元は光の世界と書いております。
＞天恵シートの言葉を何度も繰り返し唱えていると、体にビリ
＞ビリ電流が走ります。アカシックテストの時と同じ感覚です。
＞言葉のエネルギーを感じることができました。
という先日の投稿がありましたが、言霊は、聖鵬さんの説によると
6次元ですから、体に電流が流れるように感じるのも当然だと思います。
私達が住んでいるのは三次元ですから、ここでの縛りを、切り開く方法はいくらあっても、大歓迎です。
色は、四次元ということですから、そんなに高い次元ではなく、親近感もあり、即効性もあるような気がします。
ところで、三次元のシステムを支配している数は、会社の業績も、
試験の得点も、「お金」の金額も、何年生きるか等の寿命も、
体重の数字も、・・・。
病院での血圧や血糖値など、体が元気になったという表現ではなく、
数値が良くなった！と、皆さん言いますが、体が元気でも、数値が
悪いと、元気がなくなるのですから、数字に支配されているのが、
良くわかります。
資本主義社会の仕組み＝三次元の数のシステムになっておりますから、考えてみれば、数にこだわらないと生きては行けませんね。
毎日、今日は、何時だから起きよう！から始まって、何時になった
から寝よう！と、起床してから寝るまでの1日の生活の中にも、私達は
おびただしい数に、支配されながら生きています。
病気もそうですが、三次元のシステムを支配している数や物理的法則
は、色でも、扉が開くことがわかってきました。
九頭龍の色紙の真ん中の白龍を意識して、下の赤龍、西の金龍を
意識すれば、五つ葉を偶然見つけたように、三次元の物理の法則が
破れて、奇跡が起きるかもしれません。
数霊での五は、四方八方にエネルギーを放射する真ん中の数と
聖鵬さんもいっているように、真ん中の白龍とシンクロしています。
南の赤は九、西の金は七になっています。
五と九と七で、21になります。21は空海の数字です。
メルマガの回数も321回ですから、これは、空海のメッセージかも
知れません。
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