本物との出会い  M463

本物との出会い



早速、天恵シートのたくさんの注文をいただきました。


その中から、内なる自己=「インナーCEO」の命名の具体例を紹介いたします。



                            • 投稿より----------------


 
ビジネスの天恵シートをお願いします。


幸せの和に出会ってからというもの、私には今まで知らなかった
世界がどんどん広がり、目の前の現象には色々なことが起きて
いますが、なぜか自分自身にワクワクしています。 


私の今年の目標として掲げていたもののひとつに、
本物との出会い」というのがありました。これも、お導きがあってのことなのでしょう。


深く感謝しております。

 
天恵シートを実践することが、とても楽しみです。
いつも、たくさんの智慧をおしえて頂き、心よりありがとうございます。



                      • 解説----------


ありがとうございました。

 
早速、あなた様の内なる自己=「インナーCEO」の命名をさせて
いただきます。

 
この方の名前には「」という字があります。

 
「規」の意味は、ただす、物事の正しい基準、手本など、の意味が
あり、規範とか、規律などの言葉にもなっております。

 
参考までに、規の左の辺は、矢のまっすぐな棒の意味で、それを
コンパスの様にして、円を描き、その円を見ている。という意味も
あるそうです。

 
これからの時代は、本物が重要視されますが、まだまだ過渡期
なので、多くの人達は、ニセモノのフォースに支配され、ニセモノに
翻弄されています。

 
けれども、あなた様の内なる自己=「インナーCEO」は、
ニセモノと本物を判別することができ、あなたを守り、あなたを
本物へと導いてくれます。

 
そこで、心の目でもある、あなた様の内なる自己の名を、
観規守」様としました。読み方は(かんきのかみ)様です。

 
あなたの内なる協力者=観規守様(かんきのかみさま)は、
あなたを守り、あなたの最良の協力者となり、あなたを成功に導き、
あなたに「歓喜」をもたらしてくれます。

 
これからは、観規守(かんきのかみ)様と密接に、相談して、
あらゆる願望達成を実現して下さい。

 
インナーCEO」の説明では、以下のようになっています。


(1)あなたの人生の目的と使命を知っている


(2)見えない宇宙のネットワークを検索し、有益な情報を探してくれる


(3)その情報を何らかの形であなたに教えてくれる


(4)週七日、一日二十四時間働いている 

 
あなたの、観規守(かんきのかみ)様も同様の働きをしてくれます。

 
ありがとうございました。



 

                • 要望書の書き方や投函の方法--------


 
インナーCEOに要望書を提出し、それが承認されると、膨大な叡智の源である「見えないネットワーク」に送られ、要望が実現されるようになっています。

 
その前に、インナーCEOに提出する要望書=願望要請書を書く
ことになります。

 
この要望書の書き方は、手紙のように・・・・。

 
○○様で、書き始めます。この○○の中に、例えば

 
「観規守様」

 
「今日は□□□について相談するために手紙を書いています。」という書き出しで始めます。

 
空欄の中には、要望の主旨を完結に説明することばを入れます。

 
例えば、「収入を増やすこと」とか「人間関係を良くすること」とか、手紙を書くように、簡潔に主旨を伝えます。

 
そして、手紙の本文である要望書を書くのですが・・・・。
企画書のように、丁寧に書くことになります。

 
この要望書を作成するのには、この本の作者は、できるだけ、
時間をかけて、長ければ、2〜3週間もかけて慎重に書くそうです。

 
あいまいなところが全くない、完璧な要望書ができたと確信すれば
要望書をインナーCEOに送り、承認を待つ。となっております。

 


1、要望は要望にすぎない


2、あらゆる仕事・計画に要望書を書

 
事業でも蓄財でも、重要な仕事や計画があるときは、目標が実現
するように、インナーCEOに要望書を送る。

 
何か分からないことがあってもすぐに要望書を書き、インナーCEOに
詳しく尋ね、指示を求める。インナーCEOはどんな望みでも真剣に
受け止め、検討してくれる。


3、必要に応じて要望を分割し、個別に協力を求める


4、要望を具体的に伝えながら、インナーCEOの回答を制限しない工夫
をする

 
見えないネットワークは、「完全一致」方式である。何もかも文字
通りに解釈されるので、望みは、どこまでも具体的に表現しなければ
ならない。


「大きな利益」、「早く」、「収入を増やす」「人間関係を解決する」などの表現は、抽象的な表現なので、インナーCEOは、要望書をくずかごに捨ててしまう。


5、要望書の中ですべてを説明する


6、現実から遊離してはならない

 
要望書の目標が高すぎるとか、期限が短すぎると感じたら、要望の
縮小を検討する。


7、要望の背景を説明する

 
要望の背景にある理由を、インナーCEOに説明しておくと、現実
に成果が得られる可能性がずっと高くなる。


8、合図を送ってもらう


9、要望書はパソコンで作成し、印刷する

 
作成した要望書はパソコンに保存し、頻繁に見直し、必要に応じて
修正を加える。要望を見直すと、次の4つに分類できる。

 

・継続中の要望
 
・修正が必要な要望
 
・もはや望んでいない要望
 
・すでに実現した要望




以前と変わらず実現したい要望は、そのまま承認を待つ。修正が  
必要な場合は書き直して再度インナーCEOに送る。不要になった要望
は取り下げて、あとで見直しできるように、「取り下げ」ファイルで
保存する。実現した要望は「実現済み」ファイルに保存する。


10.定型書式を使って効果的な要望書を書く。




要望書を書くには、10項目も注意事項がありますから、書くことによって、考えが明晰になってくる狙いもあると思われます。

 
要望書のガイドラインは、 和の天恵イメージ法の物語を書くのと
類似しています。