内なる自己  M363

内なる自己




あなたの内なる自己=「インナーCEO」の命名サービス

 
潜在意識・ハイヤーセルフ・内なる自己⇒大いなる自己・真我・真如

 
仏教では、末那識(まなしき)と阿頼耶識(あらやしき)があり、
一般的に言われている潜在意識がマナ識で、その底に阿頼耶識
(あらやしき)があります。

 
さらに密教では、最深層の無意識である、阿摩羅識」(あまらしき)があります。


阿摩羅識(あまらしき)は、心理学では、「超越的無意識」
「宗教的無意識」「実存的無意識」と呼んだ世界です。
 
 
ここでも深層心理や無意識の事は、たびたび説明してきましたが、最近では、胎児や胎内仏そして、童子などを例に出てきました。

 
これらはアカシック・テストで、潜在意識との対話から出てきた
ものでした。

 
先日、入手した本は、これまでの一連の現象と関連があり、
私の潜在意識である、内なる自己が呼びこんだような気がして
います。

 
3月には、「福禄寿」の本を贈っていただきました。福禄寿の本では、
日月神示を勉強させてもらいました。



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・今に岩戸開いてあきらかになったら宗教いらんぞ、政治いらんぞ。

・官は潰され御分皆、火にかけられ灰となる。

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日月神示には、このような予言が書いておりますが、これは、
高い確率で当たりそうですね。

 
そして、違う塾生から5月には、「一枚のハガキで仕事は
こんなに変わる」という本を送って頂きました。

 
その本には「あなたの思いを実現する確実な方法!」という
副題がついています。

 
この2冊の作者に共通していることは、見えない世界から
現実の世界へ内なる偉大な力の協力を得て、願望を現実化し
ていることです。

ここでも、今まで、内なる偉大な力のことを書いてきたので、
つながりを感じました。

 
そして、2年くらい前に、「インナーCEO」という言葉を知り、その本を調べた事もあったのですが、その時は、「パワーかフォースか」に夢中になっていて、そのまま忘れておりました。

  
どうせ、深層心理の潜在意識を「最も新しい呼び方」にして、
読者の購買意欲を掻き立てるような・・・・、他の本と似たようなもの!と、勝手に思っていました。

 
でも、なぜかこの言葉が気になり、書店に買いに行きました。

 
幸運にも1冊だけありました。

 
読んでみて、やはり、上の2冊の本とのシンクロがありました。

 
この本の題は、「第11番目の鍵」 副題が、富と成功への扉を開ける。


ですから、日月神示の岩戸の扉を開ける!と共通しています。

 
扉を開けるのは鍵になりますから、鍵はやはり、ここでも追求している深層心理の心にあるのです。

 
「一枚のハガキで仕事はこんなに変わる」という本との
シンクロは、「投函」という言葉です。

 
ハガキや手紙を入れる「投函」です。この「投函」が鍵になります。

 
ところで、この本での内なる偉大な力=「インナーCEO」は、
今までの、潜在意識についての説明とは違うのです。

 
従来のように万能視はせずに、アカシック・テストの潜在意識の
働きにそっくりなのです。

 
自分の力の範囲で解決できればそれで解決し、解決できなければ、
見えないネットワークに接続してくれて、そこでは、インターネットの何十億倍の資源と可能性を利用できる!となっていますから、
見えないネットワーク=アカシック・レコードの説明でもあるのです。




投函という単純明快な動作一つで、「インナーCEO」との
コミュニケーションがスムーズに進む。


雑音という最も大きな障害が取り除かれ、今までの十の要素を
何光年分も飛び越して、高い効果や効率を上げることができる。






と、書いておりますので、 アカシック・テストと併用すれば、
この方法にエネルギーが加わりますので、願望達成のさらなる、
加速化が実現できそうなのです。

 
特に興味深いのは、「インナーCEO」に名前をつけるという発想
です。

 
私も胎児に名前をつけましたが、しっかり成長して、すべてに
協力してくれる、潜在意識に、名前をつけたら、今まで以上に
コミュニケーションがスムーズに進む!と思いました。

 
「インナーCEO」に、要望書を書くのですが、「和の天恵イメージ法」よりも、要望書ですからずっと簡単です。

 
手紙を出す形式で、要望書を書くので、各自のインナーCEO=
潜在意識に名前をつけて、○○様という形式にするのです。

 
和の天恵イメージ法や、天恵シートの精神性・謙虚さを身につけて
それを心の柱にして併用すれば、ますます加速するように思いました。
 
 
考えてみれば、昔の大名には、氏名のほかにも、守・頭などの
余計な名前がついていました。

 
歴史の教科書などでは、長くて覚えにくいので、邪魔のように
思っていましたが・・・。


昔の人のほうが、見えない世界のことが見えていましたから、
もう一人の内なる自分にも、名前をつけて、敬意をはらい、
常に感謝していたのかも知れません。

 
お陰様」という言葉がありますが、見えない内なる力の協力に
感謝しているのです。

 
例えば、山内一豊だったら、対馬守(つしまのかみ)と、
土佐守(とさのかみ)。

 
有名なのは、浅野内匠頭(あさの たくみのかみ)で、時代劇に
良く出てくるのが、但馬守(たじまのかみ)とかの、守です。

 
その他にも、毘沙門天の転生であると信じていた上杉 謙信
(うえすぎ けんしん)は、越後の虎とも、越後の龍とも呼ばれました。

 
伊達政宗だったら、越前守(えちぜんのかみ)独眼竜政宗
呼ばれていました。

 
このように、自分の名前の他に、内なる自分の名前があれば、
いつでも、要望書が書けて、困ったときにいつでも呼び出せて、
ものすごく心強くなります。

 
そこで、私も、内なる自己に感謝の意をこめて名前を付けて見まし
たが、なんとなく、すべてを任せられるような、すごいことをやってくれそうなそんな気持ちになっています。


≪あなたの内なる自己=「インナーCEO」の命名サービス≫

 
名前をつけるだけで、何だかワクワクしてきます。


何よりも、潜在意識に親近感が出てきて、対立関係にならない
のが素晴らしいことです。

 
そこで、皆様にも、ワクワクして、願望の達成を加速してもらい
たいので、天恵シートを注文された方に、もれなく、

 
あなたの内なる自己=「インナーCEO」に、あなたの名前から
一字をとり、適切な名前を命名して差し上げます。

 
自分で名前をつける!という人には、いくつか候補を書いてきて
下されば、アカシック・テストで、最良の名前を選んで差し上げます。

 
多くの人の潜在意識同士がつながって和になれば、願望達成も
効率良く、加速します。

 
徹底した反省とお詫び、そして感謝を深めて、意識レベルを
高めながらの願望達成なので、多くの人が好結果を出しております。