願望が叶う仕組み Ｍ２７３

願望が叶う仕組み

　
“コントロール・ルーム”のインナーCEOとそのスタッフは、数千件とは言わないまでも、数百件の課題を抱え、まさに忙殺されている。

　
完璧な分析を行い確かな結論を出すには、それなりの時間が必要
なのである。

　
潜在意識が願望を叶えるまでの舞台裏が『第１１番目の鍵』の本に
書かれております。

　
インナーCEOの課題は数千件どころではないと思います。

　
一番大切な課題は、生命活動を維持していかなければならないの
ですから60兆の細胞の管理、脳や五臓六腑の正常な運営、神経やホルモンの微調整、遺伝子の働き、感情のコントロール等々。

　
心臓や腎臓という臓器一つでも、体育館以上の広さの工場の規模に
なるのに、遺伝情報の伝達や、たんぱく質の合成など・・・。

　
その他、まだまだ恐ろしいほど精密で、分子や原子レベルのことは、
現代科学でもやっとわかりかけてきたのですから、さらに微細なレベルの働きとなると、天文学的な数の課題を抱えていると思われます。

　
見えないところで、これだけのことをしてくれて、私達が生きて
いられるのですから、感謝を深める理由は十分にあります。

　
願望の達成ということだけを考えても、子供の頃からの願いや願望も
含まれていて、親や兄弟姉妹からの影響、先生、友達、などの影響、
テレビや本などの様々なメディアからの影響・・・・・。

　
主に心に残りやすいのは、恨み・ねたみ・嘆き・悩みなど様々な
マイナスの思いなどは、数十万件のネガティブな願望として記憶に
残ります。

　
そして、ほんのわずかな、前向きの明るい願望が、潜在意識の記憶の中には、混ざっているのです。

　
この膨大な蓄積されたネガティブな願望と前向きの明るい願望を、
きれいに、クリーニングする方法は今までの方法ではありませんでした。

　
コンピューターもそうですが、クリアしてから新しい情報をインプットするように、潜在意識の膨大なマイナスの情報を浄化し、プラスの情報に変えなければ、潜在意識は、いつまでもマイナスの情報のままです。
　
　
前世とか言われている過去何世代にもわたり、蓄積されたカルマがあるそうですから、これは、300年くらいの科学のレベルでは、到底
扱える代物ではありません。

　
今までの科学の範疇では、能力開発をエネルギーという観点から
考える事はしてこなかったので、潜在意識の浄化はできなくて、
気休めにしかならなかったのです。

　
能望を実践されて　、全く効果がない！と、断言できる人は、これを読んでいないと思いますが・・・。

　
疑っている人は、何か一つでも、科学的とか現代的とか言われている能力開発法を試してから、能望と比べてください。

　
科学的とか現代的とか称されているものは、エネルギーを
無視しているので、能望の実践の百分の一も、効果はないと思います。

　
エネルギーの出力がまるで違いますから、世の中にあるすべての
能力開発は、エネルギーを無視して取り組みますから、それこそ最新の科学的見地からも100年は、遅れています。

　
要するに波動が低いレベルでの取り組みになってしまうので、低いレベルに向かってしまうのです。

　
『第11番目の鍵』の本に書かれている、今までの能力開発の10番目までのすべての方法のことです。

　
マーフィーも、ナポレオンも、つまり、この世にあるエネルギーを
無視した、すべての能力開発のことです。

　
私が20年以上の経験から、唯一、能望の実践だけが、誰もがエネルギーレベルが高まる画期的な方法なのです。

　
能望の実践は、少なくとも、潜在意識の1000年までさかのぼり浄化
できると思われます。
　
なんとなくですが、10代くらい昔の前世まで、さかのぼって浄化できるようになると思っていますので、前世のカルマについても、ほとんどの人はクリアできると思われます。

　
ですから、現代のどの方法よりも、能望の実践が潜在意識の浄化を確実にすることになります。

　
さて、この本の通りに、要望書を出しても、数百件の課題を抱えて、
忙殺されているのですから、インナーCEO＝潜在意識は大変な
忙しさです。

　
それで24時間休みなく働いているのです。

　
この辺の事情は、アカシック・テストをしていると良くわかってきます。

　
個人的には、潜在意識には、思っていたほど力がなく、なんて
ヘンクツで、天邪鬼なのだろう？と、思っていたくらいですから・・・・。

　
アカシック・テストでは、潜在意識の力で解決ができなかったら、
高次元にあるアカシック・レコードに頼みに行ってください！と、いつも、依頼しているような状況だからです。
　
　
天海コードを書いた時には、資料が色々と交錯し、わからないことだらけだったので、潜在意識に1日に、何十回も、何百回も使い酷使していたのです。

　
ですから、潜在意識にしてみれば、「人使いの激しい奴だ！」と思っているのに違いない！と、常に思っていました。

　
ですから、感謝の気持ちは常に持っておりました。

　
直接頼んでも、耳を傾けてくれないものでも、アカシック・テストのエネルギーなら、潜在意識は不思議と素直になり、引き受けてくれるのです。

　
アカシック・テストは、意識レベルが767もありますから、その力
関係で、潜在意識が従うものと思っておりました。このことからも、
エネルギーの高いことが有利になるのです。

　
ですから、　九頭龍のパワーは何よりも高く、すべての条件を優先して、願いが叶うような勢いでした。

九頭龍

それでも、願いが叶わない！という人は、その願いが叶ってしまうと
不幸なことが起きる事を、高次元のパワーは知っているので、九頭龍のパワーでも、その人の不幸を防ぐことを優先しているようなのです。