運命の扉を開く!鍵  M383

運命の扉を開く!鍵



この半年余り、月神や事岩戸を開く!という関連から、運命の扉を開く!というテーマで進んできたように思います。

 
月神事の続編である、赤玉・白玉には、私達の心の中心の
ことを真中(まなか)という言葉で説明されております。
 

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真中(まなか)とは三種の神器で言うところの勾玉に当たり、他の言葉で言えば「中心の光」とか「聖なる光」とか呼ばれているものである。


これにより我々一人ひとりが神の分け御魂をもらっていることでも
あり、一人ひとりが神であることの証でもある。


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この、「中心の光」とか「聖なる光」とは、我々一人ひとりが
神の分け御魂をもらっていて、一人ひとりが神であることの証と
書かれているのですから・・・。

 
このことからでも、運命の扉を開く!鍵を握っていることは、
誰もが思うことと思います。


 
そして、つい最近になって、6月21日に「第11番目の鍵」という本を、幸運にも入手できました。


 
その前に、私の硯の底に穴が開き・・・・・。


穴が開く!とは、岩戸の扉が開く!とのシンクロでもあります。

 
とにかく、絶対に有り得ない何かが開いて、世の中が明るくなる
前兆なのだ!と、天からのメッセージにしようと思います。と、書いた矢先のことでした。

 
19日、20日、21日と、わずかに3日間で、穴が開いて、
岩戸の扉が開く=運命の扉を開く鍵とが,21日に与えられたの
ですから、19日、20日、21日という数は、フラクタル構造の中に組み込まれております。

 
平成19年、20年、21年、という相似形の中に渦巻状に組みこまれているので、エネルギーのある数字でもあるのです。


19時、20時、21時にも言えますし、2007年、2008年、2009年から
7、8、9という数字にも言えます。

 
2007年7月7日も、2007年7月17日も その後の、19日、20日、21日も
2007年7月27日も、エネルギーのある数字になります。

 
さて、これらの一連の事象から、過去・現在・未来という時系列は三次元の私達の記憶の中にあるだけで、幻想のように思えてきたのです。

 
三次元の中にあっても、数字でも何でも、エネルギーのあるものは、
次元を超越しますから、今までの概念は成り立たなくなるのです。

 
1200年前の空海の思想が、「パワーかフォースか」とシンクロして
いたり、2年前の過去に書いた内容なのに、2年後の未来とつながっていたり、時間という概念がなくなるのです。

 
エネルギーが高ければ、意識によって時空も超越できる事も
確信が持てるようになってきているのです。

 
そして、その関連から、「五次元の超次元思考」という考えも
浮上してきました。

 
これは、運命の扉を開く!ためにも、イベントのためにも、非常に大切な考え!になると思われます。
 
 
すべての人は、過去の体験の記憶に基づき、現在の今を考えます。
過去の土台がなければ、今の自分は無になってしまうのです。

 
私達のすべての思考や行為は、過去からの延長線上にあります。
つまり、私達は、過去を未来へ投影して生きているのです。

 
未来が過去の延長線上にあるのは、直線的時間を創り出して
いるのは、私達、三次元の世界の習慣なのですから、仕方のない
ことですが・・・。


ところが、宇宙の高次元の世界では、過去や未来という時間の
概念がないのです。

 
このイベントの提唱者の住む世界も、「永遠の今」の連続しか
ないのです。

 
このイベントのサイトを読んでいると感じる事です。

 
今の一瞬の時間を、喜びに満ちて輝かせ、生きる喜びに感謝し、
幸せいっぱいの至福感にしたっていれば、それが、「永遠の今」の
連続になるのですから、三次元の世界の未来にもなるのです。

 
このように生きることが、三次元の世界ではベストなのです。と、
このイベントの提唱者は、イベントを通して伝えてくれているのです。
 
 
ですから、過去にこだわっていては、過去のしがらみに縛られて
いては、それが、「永遠の今」の連続になるのですから、今までと同じ結果になってしますのです。

 
三次元で生きている限り、未来は必ず来ますから自分の意識で、
いかようにも創造することができるのです。

 
能力開発のプログラムは、過去の記憶のない人が実践すると、成功の確率が極めて高くなるのです。

 
つまり、過去の記憶に縛られていない人が、望ましい未来を創造することができるのです。

 
一般の人でも、このような「五次元の超次元思考」で、成功している人や、幸せに生きている人が、極わずかですがおります。
 
 
私達は、過去の記憶を消去するというのは無理なことですから、
このような、成功者や、幸せに生きている人に共通していることを
行えば良いだけです。

 
それは、今まで自分に起こったすべてのことに感謝することです。
過去を忘れることができない私達に、この方法が最良の方法なの
です。

 
つらい過去や嫌な思い、悲惨な経験など、すべて感謝の対象に
変え、喜びにつなげるのです。

 
何度も、松下幸之助氏を例に挙げて説明しまたが、松下さんは特別な人だから、一般人とは違う!と無意識に思っている人もおられることと思います。

 
でも、このイベントでは、1000万人以上の一般の人が、松下幸之助氏が毎朝1時間〜2時間瞑想していた、同じ事を祈り思うのですから、今まで、半信半疑の人にも、イベントを通じて説得力が深まると、思われます。

 
松下幸之助氏は、9歳から丁稚奉公に行き、世の中の辛酸をなめて想像を絶する苦労の連続だったのです。

 
病弱であり、運を天から見放されて、何度も絶望のどん底に落ちたこともありました。

 
しかし、人を恨むことも、世の中を卑下することもなく、ひたすら
感謝を深めて事業を展開してきたのです。
 
 
現在、自分がこの世に生きているのは、神様がまだまだ、自分を必要としていているのだ!

 
そのために試練を与えてくれて、輝かしい未来を創造するために
生かされているのだ!と、感謝を深めて、世のため人のために、生きてきたのです。

 
自分の最愛の息子が半年余りで他界して、高野山で、加藤大観氏に
絶望の淵から救われたことも、紹介いたしました。

 
数々の困難の壁を越え、運命の扉を開いて、世界の松下を築き
上げてこられたので、今でも経営の神様!と呼ばれているのです。

 
「五次元の超次元思考」で、過去や未来に関係なく、物事が
起こる結果にこだわりもなく、常日頃から、感謝を深めることは、
喜びにもつながり、何よりも一番強い、最強のパワーだったのです。

 
松下さんと、同じ意識レベルのインドのガンジーが何の武器も持たずに、当時、世界を制覇していた世界最強の大英帝国に、勝利したのですから、ガンジーのパワーも何よりも強かったのです。

 
松下さんもガンジーも、過去の人ですが、もちろん空海も、はるかに
過去の人ですが、彼らの本物のパワーは次元を超えて今に生きています。


イベントをきっかけに、ご自分の意識で、偉大なパワーを「中心の光」・「聖なる光」に送り、地球の龍脈へ送って下さい。