f分の1のゆらぎ M204
f分の1のゆらぎ
鳥のさえずり、波の音、小川のせせらぎの音など「f分の1のゆらぎ」
のCDなどありますが、精神状態が安定し、リラックスする揺らぎのことです。
最近、ロシアの研究者が、「f分の1のゆらぎ」をするものをつくり、
その中に、培養したある細胞を入れておいたら、その細胞がガンに
対して強い性質になったという実験の報告があったそうです。
「f分の1のゆらぎ」とは、川のせせらぎや波の音、そして、シューベルトなどの音楽だけかな?と思っていたのですが・・・。
人が書いた絵や書、そして、手づくりのものにも自然に 「f分の1の
ゆらぎ」が入っているそうなのです。
少しでも機械で削ったりして精密なものに加工してしまうと、 「f分の1のゆらぎ」は、失われてしまい、機械的に大量生産された製品、
近代的なビルなどには基本的に 「f分の1のゆらぎ」は存在しないのです。
今まで、strong>『幸せの和』の大量生産化も考えましたが、きれいな印刷のような整ったものには、「f分の1のゆらぎ」はなくなるのですから、手書きを続けてて良かったです。
世の中には色々な癒し系の製品がありますが、手作り以外は「f分の1のゆらぎ」効果はない!と思ったほうがいいですね。
「f分の1のゆらぎ」は、生体のリズムと同じだとわかってきたので、
動物や植物など生体であれば、心地よくなり、長持ちしたり、成長を
促したり、生体の潜在能力が高まる!ということです。
「f分の1のゆらぎ」で、精神状態が安定しリラックスしてくると、
脳波がアルファー波になる事が知られていて、やすらぎを与えてくれるだけではなく、集中力・記憶力が高まり、ひらめきや創造力など、人間の潜在能力を引き出す力があるとも言われています。
そうなると、『幸せの和』や能望などは、今までの不思議現象を「f分の1のゆらぎ」効果で、すべてが解明できます。
というより、手作りの物は、「手作りのぬくもりとか暖かみとか」
それくらいしか説明の仕方がありませんでしたが・・・。
手作りのものには、「f分の1のゆらぎ」効果があります!と、現代人の好む方法で、理論的にも科学的にも説明できるのです。
「何それ?」と言われたら、「見ているだけで、心が安らぎ、精神状態が安定し、リラックスするものです」と、説明すれば良いのです。
『幸せの和』を部屋の四隅に貼ってある勉強部屋やオフィスなどは、集中力・記憶力が高まり、ひらめきや創造力など、人間の潜在能力を引き出し学習や仕事の能率が高まる!
という例は、山ほど頂いておりますので、これも、「f分の1のゆらぎ」効果だったのです。
ポケットの中に『幸せの和』を入れておくだけで、相手が好感を
持ってくれたり、電話先でも喜んでくれたりしたのは、「f分の1のゆらぎ」効果が、見えないところへも波及したのです。
ペットなどの動物も、植物も元気になり、冷蔵庫の野菜などの食品が
何倍も長持ちするのも、「f分の1のゆらぎ」効果だったのです。
『幸せの和』や能望のCDは、「f分の1のゆらぎ」の元になる、氣のエネルギーが、ビリビリするほど高いレベルなので、一般に言われている「f分の1のゆらぎ」効果よりも、何十倍も高いような気がします。
ですから食べ物の味をマイルドにしたり、電磁波を防御したり、気功師の治療のような効果があったり、そして、運やツキを招いたりするのです。
以前に、『幸せの和』をオーディオに置くと、音の質が高まる!という体験談を頂きましたが、「f分の1のゆらぎ」の効果が増幅したものと思われます。
氣のせいにしなくとも、「f分の1のゆらぎ」効果は、説明には便利で
すね。
宇宙や大自然の中にも、「f分の1のゆらぎ」に合致すると思われる
現象があり、人間のここちよさと、深いところでつながっているのではないかと考えられているそうですが・・・。
『幸せの和』が届く前から、不思議な効果があるのはf分の1のゆらぎ」効果が宇宙と深いところでつながっていたからなのです。
宇宙と直結している潜在意識の深層といえば・・・。
六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静の流れで、
阿頼耶識か阿摩羅識のどちらかです。
病気を治すためや事業の成功のため、そして、どんな願い事でも聞いてくれて活動してくれる潜在意識は、阿頼耶識です。
どちらに働きかけても、協力的で、効果はてきめんですが・・・。
阿頼耶識は、最高責任者であり、都道府県の知事、昔風に言えば、
城持ちの大名レベルの権限とパワーがあります。
阿摩羅識と言えば、日本とアメリカと中国を合わせた以上の権限とパワーがあります。
そんな小さなレベルではないのかも知れません。宇宙に通じているの
ですから、銀河系のすべてを支配するようなパワーがあるかも知れません。
いずれにしても、私達は、阿頼耶識という、インナーCEOである最高責
任者=○○の守様にお願いすることが決まったのですから、この守様を心から尊敬して、敬意を払い、普段から感謝の念を深めるのです。
弘法大師・空海が、無限の虚空から無尽蔵の富を引き寄せたのは、あまり知られておりませんが、四国八十八箇所の霊場は、空海が水銀や金・銀を採掘した跡です。
当時としては、人々のために、国家予算レベル級の富を集めて、高野山をはじめとする多くの寺や神社、土木工事、大学など、おびただしい業績を残しております。
日本国という国も国民も彼の才覚で、予算の捻出から何からなにまで、国の経営をしたようなものです。
今の政治家や官僚には到底できないことを、一人の僧侶が成し得た
のです。
国家予算レベルの財を、独自の力量で集めなければ、あれだけの規模の業績や伝説は残せなかったと思われます。
それには潜在意識を活用したのは明らかです。
歴史上莫大な富を集めたと言えば、初期の頃の江戸幕府だと思われます。
徳川家康・秀忠・家光の三大将軍の参謀であった天海も個人の才覚で、江戸幕府の創設時に、国家予算規模の財を集める仕組みを創ったのです。
織田信長や豊臣秀吉の比ではなく、恐らく彼らの100倍近くの財を集めたと思われます。
当時世界の3分の1を産出していた石見銀山や土佐の金山を幕府の直轄にしておりますし、徳川300年の礎を築いたのですから、ものすごい
パワーと叡智です。
天海も潜在意識を活用したのです。
そして、現代の大富豪と言えば、1代で財を成した経営の神様である松下幸之助さんだと思います。
松下さんの参謀には、加藤大観が20年間も名参謀として付いており
ました。
松下さんは、真言宗の加藤大観の元で、潜在意識の活用法を伝授されたと思われます。
空海も天海も、そして、松下さんの参謀である加藤大観も共通してい
るのは、密教の僧なのです。
密教での潜在意識の知恵は、世界の大天才の空海の教えでもあるの
ですから、しっかりと確立しております。
末那識(まなしき)⇒阿頼耶識(あらやしき)⇒阿摩羅識(あまらしき)という、心の中にある、潜在意識の序列と性質をはっきりと把握し、彼らは、どこの潜在意識に働きかければどうなる!というメカニズムをはっきりと認識して取り組んだことと思われます。
空海も天海も、そして、松下幸之助さんも、世界でもトップレベルの
偉大な成功者になったのですから、世界でも最高峰の第一級の知恵を得て潜在意識に働きかけたのです。
今なぜ、空海と天海そして、松下さんの参謀である加藤大観なのか?
それは、誰もが、現代の科学よりも、何十年も進んだ、高次元の宇宙につながる心のエネルギーと叡智を会得して願望を達成できるからです。