隠れているもの M604-2
隠れているもの-----2
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- 検証「命数」------------
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命数を何度も紹介してきましたが、命の数であり、運命を好転する命数であることが、だんだんわかってきました。
六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静
成功願望の経過は、この流れですので、潜在意識は、末那(まな)識⇒阿頼耶(あらや)識⇒阿摩羅(あまら)識という構造になっております。
ですから、末那(まな)識が、必要であれば、清浄と阿頼耶の間に、
つまり、阿頼耶識のまえに、末那(まな)識が当然来るはずです。
ところが、清浄と阿頼耶の間にある、末那(まな)識=「個人的無意識」が、上記の成功願望の流れから抜けているのです。
この意味するところは、成功願望は、末那(まな)識=「個人的無意識」が介在したら叶うものも叶わない!と言うことを教えてくれているのです。
今までは、エゴの塊である、この、末那(まな)識=「個人的無意識」の潜在意識にお願いするしかなかったので、社保庁現象が起こっていたのです。
六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静、この流れからすると、つまり、末那識(まなしき)とか、「個人的無意識」とかと言うのは、我とかエゴとか自我と直結したものですから、本来あってはならないものなのです。
これがあると、本当の自分として、この世の中に生きてはいないも同然なのです。ニセモノの自分で、借りものの自分なのです。
死んでエゴや我が無くなった時、はじめて本当の自分として生きられる!と、空海は、即身仏になったのではないか?「ふと」思ってしまいました。
三次元の意識から、早く五次元の意識になること事をこの流れは、教えてくれているのです。
「パワーかフォースか」の、20章にも、結局私達の思考のすべては、
偉大な意識のデータベースからの単なる借りものであり、本当の私達ではないという気づきに到達するでしょう。と、書いてありますが・・・。
六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静、この流れからも、
確かめられます。
なるほど、この流れは、すごい教えが隠れている奥義です。
ユング 「個人的無意識」 ⇒「集合無意識」⇒「最深層の意識」
仏教 末那識(まなしき)⇒阿頼耶識(あらやしき)⇒阿摩羅識(あまらしき)
第 1 章
6000年来、稲創りの文化から自然に行われてきた日本人のイメージ法
第 2 章
長年の実践指導から生まれた、あなただけの天恵イメージ法
第 3 章
モーツワルトや空海などの大天才の天に通じるイメージとは
第 4 章
天恵シートとの連携、アカシック・テストでのアルファ誘導
第 5 章
効果倍増!好循環スパイラル情報水の奇跡
オリジナルの成功物語の実践例