隠れているもの M604-3
隠れているもの-----3
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- 検証「白隠さんの内観の四則」--------
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1、我がこの気海丹田、腰脚足心、すべてに是れ我が本来の面目(めんぼく)
面目(めんぼく)何の鼻孔(びこう)かある。
2、我がこの気海丹田、腰脚足心、すべてに是れ我が本分の家郷(かきょう)
家郷(かきょう)何の消息かある。
3、我がこの気海丹田、腰脚足心、すべてに是れ我が唯心の浄土(じょうど)
浄土(じょうど)何の荘厳かある。
4、我がこの気海丹田、腰脚足心、すべてに是れ我が己身の弥陀(みだ)
弥陀(みだ)何の法をか説く。
この四則の意味は、「わが気海丹田、腰脚足心にこそに真の自己が
宿っているのだ。同様に、この下半身こそ、なつかしい人間の故郷であり、また阿弥陀なのである。それどころか、この気海丹田、腰脚足心そのものが心の浄土なのである」
白隠さんは本来の自分は、下丹田に宿っている!と、言い切ってい
るのです。気海丹田にこそ 真の自己=「大いなる自己」=自分の中に
いる「もう一人の自分」が宿っている!と、断言しているのです。
そして、下丹田に、氣のエネルギーを充実させることが、あらゆる
難病を治し、あらゆる願望を達成し、あらゆる奇跡を実現させる最良の方法なのです。と、後世に貴重なメッセージを残しているのです。
白隠さんは、この丹田呼吸の実践で500年に一人と言われるほどの大天才の高僧となり、誰も解けない禅の難問を嘘のようにすらすらと解ける様になったのです。
つまり、順番は入れ替わりますが、
己身の弥陀(みだ)⇒本分の家郷(かきょう)⇒唯心の浄土(じょうど)
に、対応していると思われます。
阿頼耶識=○○守様を意識することで、エゴや自我の支配から開放され、真の自己にも、大日如来の化身でもある阿弥陀様の境地にも
なれるのである。
六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静の命数は、運命を開いてくれる、5月5日に与えられた、奥義であり、天恵なのです。
『四神相応色紙』・『四神相応の名刺』・『四神相応あなたの名前入りの色紙』
◎家の中全体をイヤシロチにする、『四神相応色紙』。『幸せの和』の色紙の中に、四神を書き入れます。
東の「青龍」、西の「白虎」。南の「朱雀」、北の「玄武」、そして
中央の「金龍」の5枚。 1枚づつからでもOKです。
◎オフイスの机の上、学習の机の上、コンピューターの周り、お店のレジスターの周りなど、半径1m〜2m程度の場のエネルギーを高める、『四神相応の名刺』。
東の「青龍」、西の「白虎」。南の「朱雀」、北の「玄武」、そして
中央の「金龍」の5枚。これも、1枚づつからOKです。
◎そして、中央にあなたの名前を入れた、あなただけの、『四神相応名前入りの色紙』、これは「九つの和」を色紙に書き、東の「青龍」、西の「白虎」。南の「朱雀」、北の「玄武」、そして、中央に、あなたの名前を書き入れます。