続・日月神事 M544

続・日月神



九の字を見よ、火(|)が出て水(―)が添い、昇る姿じゃ。十は「足り」火と水が真釣り合った姿ぞ。九に成りて始めて昇龍、降龍の力が働くぞ。

スパイラルシート.jpg


姿形は文字にも表わしておる。言葉もだてにある分けでない。言葉の裏に隠されておる姿が見えんか。


だから言葉を解けと申しておる。宇宙、宇宙の運行。三次元で見る宇宙とは姿が違う。

 
これは、 明らかにスパイラルシートでの、昇龍、降龍の火と水のエネルギーの移動のことを説明しています。

 
火と水とは、五輪の表からも判るように、心臓と臍下丹田のことです。

 
昇龍、降龍で、心臓と臍下丹田のエネルギーの往復をしなさい!ということです。

 
降龍=左回りの渦巻きを、右回りに臍下丹田に氣のエネルギーを
降ろすだけで、つまり、意識をそこに持って行くだけで・・・。

 
「天台止観」、「内観」、「禅の瞑想」など、何十年も取り組んでいるかの様な、効率的な修行法ができてしまうのです。

 
臍下丹田の一点に、意識を集中する!これだけでも、ご自分の周りの
あらゆるマイナスの現象は解消されます。

 
そして、意識の深堀りができるので、「自我に支配されている小さな意識」からの脱出ができるのです。つまり、心が開かれるのです。

 
今までは、間違ったエゴの声に耳を傾けてきたのです。

 
誰もが、現実的に生きているようで、本当の世界は見えていないのです。心を開き、心の目で現実が見えて初めて、本当の世界が見えてくるのです。

 
「天台止観」、「内観」、「禅の瞑想」など、自我を超越して、大いなる叡智の声を聞くために、何千年も前から継承されているのです。

 
降龍=左回りの渦巻きを、右回りに臍下丹田に意識を降ろすだけでも、レベル1〜レベル5くらいまでの段階がありますが・・・。


大いなる自己、そして、無限の叡智との一体化が現実的になるの
ですから、日月神事は、まさしく、神からの啓示であり、神の叡智なのです。

 
さらに、一八十(岩戸)の扉の鍵穴の事も書かれているのです。


宇宙の一点を見つめると運行が分かるぞ。一つが鍵穴となって
扉が開くぞ。一八十も同じ九十(こと)。きっかけは何でも良い。


一点突破じゃ。神の鍵穴大きく開いておるぞ、なれど開けまい。
己が己が我が出ているぞ。全てに委ねる九九路(こころ)大切にせよ。


一八十開きの鍵は一つ。己を無くす九十じゃ。我があってはならず、
無くてはならずと申したではないか。


全てが九の計りで進んでいるぞ。神に在って神を無くす九十肝心、
神に囚われていると前が見えないぞ。己の牢獄にはまっているぞ。
現象は全て真仮名産(マカナウ)為にある。真仮名井上手になれよ。


無いもの捕らえてどうする。御魂のくせ早う気付けよ。神は与え放し、通らぬは皆己からぞ。何事も必然である。すべて必然、目の前に
起きているもの全て必然であるぞ。


必然であると受け入れるしかないであろう。それを何故否定する。
目の前はそなた達が創り出した現象ではないか、それがなぜ分からん、いつも疑問を持つ、そして否定する。神のプログラムは御魂の生来、因縁、癖を使って成されるぞ。全て神がさせて来た九十、また自分が選択して来た九十であるが、自分で決めてきた九十でもあるぞ。


神の仕組、経綸はすべて必然の中で動いておる。この中より、一歩も外に出ることは出来ん。


すべて必然とはそういう九十。自分我自分我と思っている内は何も分からん。陰に隠れている蛇とはその九十も言うぞ、蛇は龍と成りて昇華するぞ、神に向かう九九路(こころ)と申しておる。



>一八十開きの鍵は一つ。己を無くす九十じゃ。

 
岩戸開き(運命を好転させる)鍵はただ一つ、己(エゴ・我・マナ識)をなくして、純粋無垢の本来の自分になることです。


>目の前はそなた達が創り出した現象ではないか、それがなぜ分からん、
>いつも疑問を持つ、そして否定する。

 
目の前に起こる現象は、すべて自分が作り出してきたこと、
そして、いつも、「どうして?なぜ?」この世には神も仏もいないのか?と、他人のせいにして、疑問を持つ。そして、世の中すべてを否定する。心を閉じて、受け容れようとはしない。


>自分我自分我と思っている内は何も分からん。
>陰に隠れている蛇とはその九十も言うぞ、蛇は龍と成りて昇華するぞ、
>神に向かう九九路(こころ)と申しておる。

 
自分が自分がと思っているうちは、本当のことは何も見えないので、
何も分からない、影に隠れている蛇とは、エゴのことで、マナ識のことです。

 
昇華とは、物事が一段上の状態に高められることの意味ですから、
蛇は龍と成りて昇華する、というのは、エゴを捨て、心を開き、意識が変容して、高い次元の自己になって、神のレベルに至るということではないでしょうか。

 
私達の心の中には神が宿っているのです。

スパイラルシート.jpg
  
これらのことが、この世を支配している神の叡智である、 昇龍と降龍の
「渦巻きの法則」(スパイラルシート)
で、実現できるのです。




続・日月神



九の字を見よ、火(|)が出て水(―)が添い、昇る姿じゃ。十は「足り」火と水が真釣り合った姿ぞ。九に成りて始めて昇龍、降龍の力が働くぞ。

スパイラルシート.jpg


姿形は文字にも表わしておる。言葉もだてにある分けでない。言葉の裏に隠されておる姿が見えんか。


だから言葉を解けと申しておる。宇宙、宇宙の運行。三次元で見る宇宙とは姿が違う。

 
これは、 明らかにスパイラルシートでの、昇龍、降龍の火と水のエネルギーの移動のことを説明しています。

 
火と水とは、五輪の表からも判るように、心臓と臍下丹田のことです。

 
昇龍、降龍で、心臓と臍下丹田のエネルギーの往復をしなさい!ということです。

 
降龍=左回りの渦巻きを、右回りに臍下丹田に氣のエネルギーを
降ろすだけで、つまり、意識をそこに持って行くだけで・・・。

 
「天台止観」、「内観」、「禅の瞑想」など、何十年も取り組んでいるかの様な、効率的な修行法ができてしまうのです。

 
臍下丹田の一点に、意識を集中する!これだけでも、ご自分の周りの
あらゆるマイナスの現象は解消されます。

 
そして、意識の深堀りができるので、「自我に支配されている小さな意識」からの脱出ができるのです。つまり、心が開かれるのです。

 
今までは、間違ったエゴの声に耳を傾けてきたのです。

 
誰もが、現実的に生きているようで、本当の世界は見えていないのです。心を開き、心の目で現実が見えて初めて、本当の世界が見えてくるのです。

 
「天台止観」、「内観」、「禅の瞑想」など、自我を超越して、大いなる叡智の声を聞くために、何千年も前から継承されているのです。

 
降龍=左回りの渦巻きを、右回りに臍下丹田に意識を降ろすだけでも、レベル1〜レベル5くらいまでの段階がありますが・・・。


大いなる自己、そして、無限の叡智との一体化が現実的になるの
ですから、日月神事は、まさしく、神からの啓示であり、神の叡智なのです。

 
さらに、一八十(岩戸)の扉の鍵穴の事も書かれているのです。


宇宙の一点を見つめると運行が分かるぞ。一つが鍵穴となって
扉が開くぞ。一八十も同じ九十(こと)。きっかけは何でも良い。


一点突破じゃ。神の鍵穴大きく開いておるぞ、なれど開けまい。
己が己が我が出ているぞ。全てに委ねる九九路(こころ)大切にせよ。


一八十開きの鍵は一つ。己を無くす九十じゃ。我があってはならず、
無くてはならずと申したではないか。


全てが九の計りで進んでいるぞ。神に在って神を無くす九十肝心、
神に囚われていると前が見えないぞ。己の牢獄にはまっているぞ。
現象は全て真仮名産(マカナウ)為にある。真仮名井上手になれよ。


無いもの捕らえてどうする。御魂のくせ早う気付けよ。神は与え放し、通らぬは皆己からぞ。何事も必然である。すべて必然、目の前に
起きているもの全て必然であるぞ。


必然であると受け入れるしかないであろう。それを何故否定する。
目の前はそなた達が創り出した現象ではないか、それがなぜ分からん、いつも疑問を持つ、そして否定する。神のプログラムは御魂の生来、因縁、癖を使って成されるぞ。全て神がさせて来た九十、また自分が選択して来た九十であるが、自分で決めてきた九十でもあるぞ。


神の仕組、経綸はすべて必然の中で動いておる。この中より、一歩も外に出ることは出来ん。


すべて必然とはそういう九十。自分我自分我と思っている内は何も分からん。陰に隠れている蛇とはその九十も言うぞ、蛇は龍と成りて昇華するぞ、神に向かう九九路(こころ)と申しておる。



>一八十開きの鍵は一つ。己を無くす九十じゃ。

 
岩戸開き(運命を好転させる)鍵はただ一つ、己(エゴ・我・マナ識)をなくして、純粋無垢の本来の自分になることです。


>目の前はそなた達が創り出した現象ではないか、それがなぜ分からん、
>いつも疑問を持つ、そして否定する。

 
目の前に起こる現象は、すべて自分が作り出してきたこと、
そして、いつも、「どうして?なぜ?」この世には神も仏もいないのか?と、他人のせいにして、疑問を持つ。そして、世の中すべてを否定する。心を閉じて、受け容れようとはしない。


>自分我自分我と思っている内は何も分からん。
>陰に隠れている蛇とはその九十も言うぞ、蛇は龍と成りて昇華するぞ、
>神に向かう九九路(こころ)と申しておる。

 
自分が自分がと思っているうちは、本当のことは何も見えないので、
何も分からない、影に隠れている蛇とは、エゴのことで、マナ識のことです。

 
昇華とは、物事が一段上の状態に高められることの意味ですから、
蛇は龍と成りて昇華する、というのは、エゴを捨て、心を開き、意識が変容して、高い次元の自己になって、神のレベルに至るということではないでしょうか。

 
私達の心の中には神が宿っているのです。

スパイラルシート.jpg
  
これらのことが、この世を支配している神の叡智である、 昇龍と降龍の
「渦巻きの法則」(スパイラルシート)
で、実現できるのです。