二十二のシンクロの探求 M754

二十二のシンクロの探求

 
 
22と言う数字には考えられるだけでも、5つ〜6つのシンクロが出てきたので、関連するものを調べてみました。


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「自分の中心を知らなければなりません。自分の中心、大虚空の中心、中心は虚空にあるのであり、自分で書いていき、丸を描く。


丸はすべてのものを生み出す力をもっています。全部は丸によって生み出てくるのであります。きりりっと回るからできるのです」(合154)とあります。


今まで、中心とは身体の上下を貫く中心、或いは中央にある仙骨のことと思っていましたが、このように自分が大虚空の中心にあり、その中心もまた虚空であるという捉え方は目から鱗の事でした。


つまり、中心は虚空ですから、台風の目の中が無風であるように、渦の感覚があれば、自分の中心もまた虚空と思いました。


友達がふとんの中でうとうととしながら、お腹に銀河が渦を巻きながら動いているのを観じていたら、やがて銀河と自分が一つになってしまったというのです。


それを聞いたときに「それを試してみよう」ということになりました。


これが渦をつくる最初のきっかけだったのですが、向き合って立ち、
お腹(仙骨)を中心に気の流れで大きな渦銀河を作り、その流れに乗ってほんの小さな円の動きをお腹に作ってから両手をつかんでもらいました。


そこから手をタラリと返しただけですが、受けた人は、ころころと
畳の上を二回転しました。こんなことで二回も転がるとはまずあり得ないことです。


お互いに試してみると同じようにころころと転がりました。


「合気は充分気を知らねばならない。武の気はことごとく渦巻きの中に入ったら無限の力が湧いてくる」(合88)


これらの言葉の通りでした。「赤玉白玉」にも「富士の仕組みは終わり、鳴門の仕組みに入るぞ。鳴門とは渦海のことじゃ、渦海にて大きく動くぞ」とあります。渦をつくると、相手は大きく動きます。


渦は円とは違い、真中へと吸い込まれていく、或いは真中から
広がって行く働きがあり大きな力が生まれます。

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大宇宙からの渦は、体の真中=丹田の一点に集めて、渦としてイメージすると、無限の力が湧いてくることが読み取れます。

 
銀河の渦の一番身近なものは、 『幸せの和』であり、『幸せの和』を今まで、創作し続けてきた意味がわかってきました。

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『幸せの和』は、大宇宙の渦のパワーから来たもので、江戸城「の」の字の右巻きのパワーと同じで、エネルギースポットになる事が確信できます。

 
『幸せの和』は、光の輪=チャクラに同調して、私達、生命体のエネルギーを高めることも明らかになってきました。

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私達人間の他にも、小動物も、ペットも、そして、すべての物質、情報、宇宙にある、森羅万象すべてのもののエネルギーを高める事もわかってきました。