つながる  M164

つながる




内丹術の重要な言葉に「順は凡にて逆は仙なり」というのがある。
この言葉の意味は、一般には「気の流れの方向が順行ならば凡人であり、逆行すれば仙人と成る」と解釈されている。


「逆行すれば仙人と成る」というのは、凡人が天才や超能者力になる!と言うことです。

 
その意味するところは、「奇経→正経」と気が流れてできたものが人であり、逆に「正経→奇経」へと気が流れれば仙人と成れることを説いているのである。


それではどのようにすればいいのか、というと、「奇経→正経」
で人になり、その時点で、例えば、100あった能力が、2か3になって
凡人になったので、その逆の「正経→奇経」へと氣を流すようにすれば100のの能力は戻り、仙人のような超能力者になれるのです。

 
胎児の時は誰もが超能力者だった!ということが、仙道の概念からもわかってきます。


降龍での、4→2→2・・2・・2は、仙人のような超能力になるために、いかに、臍下丹田に深めれるか・・・。

 
その結果として、2・・2・・2→2→4という、凡人が天才や超能力になる!方法が実現できるのです。

 
でも、スパイラルなら加速しますから、しかも、エネルギーレベルの高い命数があるので、誰でも可能になるのです。

 
ですから、「至福感」が感じられ、有り得ないシンクロや奇跡が起きているものと思われるのです。

  
白玉→赤玉で、「白玉のエネルギーが、赤玉に火をつける」ことが、
凡人が天才や超能力になる!とも言われております。(赤玉・白玉・続日月神示より)


真中(まなか)とは三種の神器で言うところの勾玉に当たり、他の言葉で言えば「中心の光」とか「聖なる光」とか呼ばれているものである。


これにより我々一人ひとりが神の分け御魂をもらっていることでもあり、一人ひとりが神であることの証でもある。


一二三でいうところの「二」の座を指す。それに対して「一」と「三」は相対の働きを意味する。絶対と相対の違いでもある

 
日月神示は現在「ひふみ(一二三)神示」という題名で発行されています。「中心の光」とか「聖なる光」が、一二三でいうところの「二」の座を指す!というのですから、第二チャクラの臍下丹田の事です。ここでも、 「二」のシンクロが出てきました。

 
これだけのシンクロ現象ですから、色々な周波数に奇跡のごとく「つながる」事は明らかです。心を開いて、あらゆるものに「つながる」から有り得ないシンクロや奇跡がおきるのです。

 
無限の叡智の天才の領域にも、無限の富の領域にも、五次元の領域にも自分の望むあらゆる領域に、アクセスできて「つながる」のです。

スパイラルシート.jpg

 
そのためにスパイラルシートが与えられたのです。


>説明書の中では、六徳が胸にあります。
>10のマイナス19乗の小さなものが、なぜ胸にあるのか良く分からないです。
>お忙しいところ申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

 
そうですね。「一念三千論」という、心の中に、三千世界があり、
ホログラフィー理論でも、ミクロの断片の中にも宇宙がある!という考えが現代物理学の考えにあります。

  
10のマイナス19乗の小さなものの中にも、全宇宙が含まれるのです。

  
ミクロの数では、10のマイナス24乗が最小になっております。

 
最初は巨大な数に目が行きましたが、極大が極小に含まれるという
ホログラフィー理論があるので、10のマイナス24乗の涅槃寂静にもすべての宇宙が含まれると考えました。

  
このような考察と、日月神示などから、六徳を胸に持ってきて涅槃寂静を、臍下丹田の真中である、「中心の光」・「聖なる光」の位置に持ってきました。

 
スパイラルシートで、色々なところに「つながる」ことを、お祈りいたします。