未来は変わるということは M874

未来は変わるということは


            • Kさんからの投稿より-------

またまた高い壁を乗り越え進化したようです。
 



塾長。Kです。こんばんは。


先週も電話サポート有難う御座いました。


また、本日は、知人のために、インナーCEOを命名して頂き、
有難う御座います。


さて、先日お話しましたアカシックの件ですが、仕事の関係で個人情報もありますので、抽象的になりますが報告をさせて頂きます。


今年の2月、私は、あるクライアントから仕事の相談を受けました。
一通り、話を伺った後、2つの解決策をそのクライアントへ提示しました。


仮にA案、B案とします。この段階で把握していた情報から判断して、
クライアントは、AB案の両方とも要件を満たしていませんでした。
そこで、こちらとしては、最も標準的な解決策であるA案を提示し、
準備ができたら連絡下さいといっておきました。


その2ヵ月後、このクライアントから、自分達はB案の要件を満たし
ているので、B案を採用したいと主張してきたのです。こちらも幾つか
調査をかけた結果、OKと判断してB案を採用しました。


ところが、この時点で私は、幾つか重大なミスを犯していました。
原因は、「私自身がこの案件に慣れていない」「B案について幾つか
要件を見落としていた」更に、最悪だったのが、「過去にB案を採用し
て解決した事例がほとんどない」ということでした。


ちょうどその頃に、私は、入門コースへ参加して、アカシック
始めていました。アカシックに慣れていないせいもあったので、
どのように判定したのか忘れましたが、とにかく最初は、この案件で
B案を採用した場合の判定結果は「×」とでました。


私は、何の解決策もないまま、目の前が真っ暗な状態で、この案件を
スタートせざるを得ませんでした。


しかし、 能望 、願望達成シート、天恵シート、アカシック、要望書、そして、塾長の電話サポートなど、、あらゆる手段を駆使して、最終的には、10月下旬、全て円満に解決することができました。


クライアントも大喜びです。このクライアントは、グループ全体で、
200-300人の従業員がいて、年商200-300億円規模の会社です。


もし、これが駄目だったら今頃私はどうなっていたか分かりません。


この案件が解決するまでは本当に憂鬱で、このことが頭をよぎるだけでマイナスの塊になっていました。

スパイラルシート.jpg

まだ、スパイラルができる前の話で、ひたすら能望を唱え、要望書も
4−5通投函し、アカシックも毎日のように行っていました。

最初のアカシックの判定では、「×」と出ましたが、あらゆる条件を
書き出し、一つ一つ判定を重ねて行くうちに、右に振り子が回る
回数が
増えていきました。


更に詳しくいえば、B案には2つのオプションがありました。仮にB1案、B2案として、クライアントの希望がB2案とします。この案件の中盤頃、B案でもOKという判定がでていたのですが、まだ、B2案では左に回っていました。


そこで、更に条件を追加することで、なんとかB2案でも右に回るようになっていました。また、関係者全員の意識レベルやこの案件に対して抱いている心象、それが、条件を追加修正することでどう変化していくかなど、細かい判定を幾つも重ねました。


そして、全ての書類準備が完了したのが、8月中旬です。


その段階での判定はB2案でOK、解決するのは9月下旬とでましたが、
最終的には、10月下旬に解決しました。時期が1月ぶれましたが、
誤差の範囲だと思います。


経過が多少複雑なため、簡単に説明できないのですが、 アカシックの
導入により
、私の不注意から始まったこの案件も、条件付けの仕方で
未来は変わるということは理解して頂けると思います。


未来は、複数の選択肢に分かれていて、どの条件を採用するかで
結果は変わるのだということに気づかされました。


但し、この間、私は全てを目に見えない力に委ねるほど、自分の
意識レベルが高かったかというとそうではありません。


常に不安が付きまとい、それを払拭するために何度もアカシック
行いました。


また、これとは全く別の事柄では、最初からOKと判定が出ていても、
その判定を疑う気持ちがあり、行動に移せずに失敗に終わったことも
あります。


この未来に対する不安感、疑いを払拭することが最近までの私の
課題でした。


これまでに、「第11番目の鍵」のひな型に則して要望書を80通以上書いてきました。


しかし、「現在、○○という状況なので、△△したい。どうかこれを
実現できるように力を与えて欲しい。」という要望では、いたずらに
現在の欠乏感、不安感が増幅するだけの状態になてしまい、
途中2週間ほど何も書けない時期がありました。


しかし、その後、ピエール・フランクというドイツ人の書いた「宇宙に上手にお願いする方法」という本を読んで、解決の糸口が見つかりました。

 
そして、この本に則して、ひな型を全て書換えました。


現在では、

「○○という望みは、目に見えない世界ではすでに成就しています。○○は、今、私の手元にやってくる最善の道を見つけているところです。私は、○○を手に入れることに心を開きます。(○○を受け入れる心の準備ができています。)有難う御座います。そして、私の●●守様が、このことを実現させるために力を貸して頂けることにも心から感謝致します。」

という書式を標準に用いています。


この書式であれば、 スパイラルシートとの親和性も高く、感謝の心が5次元の世界から望ましい未来を引き寄せるキーワードになります。


この書式を採用してからは、「要望書に書いたことは、すでに目に
見えない世界(5次元の世界)では、すでに実現されているのだ」と
いうことに対して、より深い確信を持てるようになりました。


スパイラルや能望を実践するときに、そのイメージを保ちつつ、感謝の思いを深めるようにしています。

noubou3.jpg

現在、要望書に関しては、願望実現のための要望書、過去の出来事を手放し人を許す要望書、感謝の要望書の3種類を書いています。


この書式に変更してから、再び要望書を書くことができるようになり
ました。


更に、願望の達成率も上がったので嬉しい限りです。


現在の状況に対する欠乏感や未来に対する不安感なども大きく
軽減しました。


現実的な困窮というのは、できれば回避したいというのが人情ですが、困窮があればこそ、幾つもの気づきが与えられるのだと思います。


これまでにたくさんの気づきを頂いていますが、これらを一つ一つ
列挙していては長くなりますので、また機会があれば報告をさせて
頂きます。


とにもかくにも、能望を続けて来て良かったと思います。


塾長、成功塾の皆様、本当に有難う御座います。


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