高次元には質問と同時に答えが存在 M874-2
高次元には質問と同時に答えが存在
・・前回の続き・・「解説」・・・
すばらしい報告有り難うございました。
インナーCEOの命名は、20日以上もかかり、皆様にもご迷惑をかけて
おります。
さて、電話でも伺いましたが、過去に、解決した事例がほとんどない!という異例の解決法で、奇跡のように解決し、成功に導かれたのは、非常に喜ばしいことです。
>クライアントも大喜びです。このクライアントは、グループ全体で、
>200-300人の従業員がいて、年商200-300億円規模の会社です。
○クライアントも大喜びされて、本当に喜ばしいことです。
最後まであきらめずに、深いレベルの自己対話が奇跡を起こし、
功を奏したのです。
>経過が多少複雑なため、簡単に説明できないのですが、アカシックの
>導入により、私の不注意から始まったこの案件も、条件付けの仕方で
>未来は変わるということは理解して頂けると思います。
>未来は、複数の選択肢に分かれていて、どの条件を採用するかで
>結果は変わるのだということに気づかされました。
○そうですね。素晴らしい気づきです。
私達の生き方次第で、未来は変わります。望ましい未来にするのか、
それとも、望ましくない未来にするのか、すべては自分次第です。
アカシック・テストは、答えが「YES=○」か「NO=×」の2つしかないので、単純な判定の道具のように思われますが・・・・・。
積み重ねれば、心の深い部分とつながってきますので、何千回も
何万回も、判定すればするほど、神秘的な現象が起きてきます。
ホーキンズ博士も言明しているように、二つの宇宙をつなぐもの、
ですから、高次元には質問と同時に答えが存在しているので、どんな
難問でも解決できてしまうのです。
能望、願望達成シート、天恵シート、アカシック、要望書、そして、スパイラルなどは、取り組めば取り組むほど、心が開き、どんどん本質的なものとつながって行きます。
>この未来に対する不安感、疑いを払拭することが最近までの私の
>課題でした。
○誰もが、未来に対する不安感や疑いを持っておりますが、この
不安感を強く持つと、そのまま現実になってしまいます。
未来に引き寄せたいものに周波数を合わせるのはいいのですが、
望んでいない、不安感に、周波数を合わせることになるのです。
>この書式を採用してからは、「要望書に書いたことは、すでに目に
>見えない世界(5次元の世界)では、すでに実現されているのだ」と
>いうことに対して、より深い確信を持てるようになりました。
>スパイラルや能望を実践するときに、そのイメージを保ちつつ、
>感謝の思いを深めるようにしています。
○素晴らしいことです。 自分で気づいた事がさらに素晴らしい
のです。
Kさんが、今回到達したレベルは、運命の扉をひらく「五次元の
超越意識」に書かれておりますが、この事に本人が気づかれることが大切なのです。
何も得ていないのに、将来のまだ起こっていない事に感謝するなど、
多くの人は理解できません。
戦後の社会を支配した西洋の競争原理は、子育ての段階から、
他人よりも優秀になり、勝ち抜くことが、何よりも優先されるような
風潮でした。
親は、よその子との比較に目の色を変え、何々ができたら、
テストで良い点数を取ったら、他の子供との競争に勝ったら、と、
すべて、結果優先の、条件付の契約の形で、親も、学校も、社会も、
競争原理の価値観で成り立っていました。
ですから、私達は、結果が出ないうちから、喜ぶことも、ましてや
感謝することなど、あり得ないことで、絶対にできないのです。
理論的に理解できたとしても、心の奥まで納得などできていません。
それでは、どうすれば納得ができるのか、Kさんは、願望の他にも、
「過去の出来事を手放し人を許す」こと、そして、「感謝」の要望書にも重点を置かれていますが、この事に気づかれたことが素晴らしいのです。
競争原理の価値観の中では、子供達は、人を許す。とか、人を愛する
事は2の次になります。
戦後、親は、愛情よりも、勝ち抜くことを優先して子育てをしてきたので、団塊の世代も、その子供達の世代も、さらに孫の世代も、自分達の子供に、無償の愛情を惜しみなく注ぐことができないのです。
条件づけられた愛しか知らないので、利益になる取引の愛でないと
理解ができないのです。
幼児教育だの、英才教育だの、親の無償の愛情がないまま育てられた
子供は、一番大切な、心を開く勇気とか思いやりを持った健全な大人
にはなれません。
けれども、人間の本質は、無条件の深い愛です。
心を閉ざした現代人には、深い感謝の気持ちで、心を開き、人間の
本質的なレベルまで、人格を高めることが必要なのです。
願望が実現した状態を100%何の疑いもなく、受け止めて、涙を流し
ながら、心から感動し、深い感謝の気持ちで、心がいっぱいになれたら、例え絶望的な願望でも、奇跡が起きて叶ってしまうのです。
ですから、 スパイラルや能望を実践するときに、そのイメージを保ちつつ、感謝の思いを、心から深める。というKさんのアイデアは、素晴らしいのです。
>現実的な困窮というのは、できれば回避したいというのが人情ですが、
>困窮があればこそ、幾つもの気づきが与えられるのだと思います。
○そうですね。困難は、生まれてくる時に自分が選択して、この世に
生まれてくるようです。
ヘレンケラーは、「悲しみと苦痛は、“人のために尽くす心”という、美しい花を咲かせる土壌です。」と言っておりますから、目が見える私達よりも、本質的なことが見えていたのです。
>これまでにたくさんの気づきを頂いていますが、これらを一つ一つ
>列挙していては長くなりますので、また機会があれば報告をさせて
>頂きます。
○気づきは、本質的な自分=大いなる自己に近づく大切な条件です。
日々気づきを持たれ、益々進化して成功してください。
報告を楽しみにしております。
素晴らしい投稿、有り難うございました。