体内に宿る100兆の生命 M184

体内に宿る100兆の生命


                            • 投稿より--------------


いつもありがとうございます。


降龍の練習をしていますがまだまだです。


けれど時々丹田のあたりに燃えるような熱さを感じる時があり楽しみながらやっています。


降龍の名刺サイズをお願い致します。


                                  • 解説-----------------


メッセージ有り難う御座いました。


>けれど時々丹田のあたりに燃えるような熱さを感じる時があり
>楽しみながらやっています。

 
この「熱さを感じる」エネルギーの感覚が大切なのです。
これこそ、降龍の練習の最大の目的なのです。

 
楽しみながら続けることが、良い結果を招きます。

 
さらに練習を重ねると、さらなるエネルギーの感覚が高まって
シンクロや奇跡の現象が起きてきますから、がんばってください。

 
私も、スパイラルで、エネルギーの高まりを実感しています。始めた頃は、あまりにも熱い感覚になるので、50℃以上もあるように思いました。


実際にはそんな温度だったら細胞が破壊されるので、もっと低いと
思いますが、火がついたような感覚になります。

 
最初に、お腹周りの丹田と、腰の周りの仙骨が異常に熱くなります。

 
この熱のエネルギーなら、ガンや様々な難病、そして、切断されている神経系統など、あらゆることが可能のように思いました。

 
もちろん、高いエネルギーなので、次元を超越して、望ましき未来の
現実化も、誰もが可能となると、確信しております。

 
その根源には何があるのか、多くの人にもわかりやすい説明が
できればと思い、調べていたら、腸には、100兆の生命が宿っている
ことがわかってきました。

 
これは、以前にも書きましたが、新しい発見もありますので、
再度書かせてもらいます。

 
腸に関しては、今まで、漠然とした知識を持っていましたが、
スパイラルのエネルギーは、チャクラを開いた時のエネルギーとは、違っていたので、腸内に共生している100兆の生命に、注目して
みたのです。
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臍下丹田の中心から放射されるエネルギーは、100兆の生命が持って
いる1500兆のDNAの渦巻きに働きかけ増幅し、この燃えるような
熱さを感じる事と認識しています。

 
100兆の生命の一つの大きさは約1ミクロン(1000分の1ミリ)と、
小さなものですが、DNAの大きさは、500000分の1ミリですから、
はるかに小さく、500分の1の大きさになります。

 
ですから、100兆の生命の中に、1500兆のDNAが含まれて
いても何の不思議もありません。

 
ミクロの命数を意識するようになってから、目に見えないような
些細なものが、私達の生命に、さらに運命にも、大きな影響を与えて
いることに気づかされたのです。

 
私達の体内に宿る100兆の生命は、医学的に分析されているだけでも
今のところ、14の働きをする事がわかっています。

 

                        • 大まかなまとめ-------------

 
抗ガン作用があり、あらゆる病気を治す免疫力を活性化する。
 
血液を浄化し、病氣に罹らない丈夫な体にする。
 
脳の神経伝達物質を活性化し、頭脳を明晰にする。
 
各種酵素やホルモン・ビタミンを生成する。
 
脂質の代謝を活性化し、理想の体型を作る。
 
老化を防ぎ若返りを促進する。 
 
体内のエネルギーの10%を生産する。
 
消化・吸収機能を高める 
 
感染防御をし、病原菌から体を守る。


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体内のエネルギーの生産者は、ミトコンドリアです。その数は、60兆×数百個ですから、300個とすると、約2京になり、体内のエネルギーの90%をミトコンドリアが生産すると、つじつまが合ってきます。

 
それにしても、体内には100兆の生命が共生していて、体内の
エネルギーの10%も、供給してくれているということだけでも、
素晴らしいことです。

 
このエネルギーの有効活用が、これらの働きを強化し、私達の
運命も好転するのは明らかです。

 
1500兆のDNAの渦巻きのエネルギーの増幅は、全身の細胞の
エネルギーにも影響を与えます。

 
それでなければ、上のような働きにはなりません。

 
白隠禅師は、臍下丹田のことを、氣海丹田と呼びましたが、氣のエネルギーの海ですから、海のように無尽蔵に氣のエネルギーがあるところ!という意味になります。

 
100兆の生命のエネルギーは、何層ものオーラにも敏感に反応し
ていますから、無限の宇宙にも、五次元の高次元にも通じているのは
明らかです。

 
能望の実践とともに、スパイラルの実践は、100兆の生命のエネルギーの有効活用あるいは、統合化をすることにもなるのです。


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驚異のメラトニン



エネルギーという観点から、考察してみます。

 
千手観音の画像です。来年は子年ですが、子年のご本尊が千手観音です。千手観音が、臍下丹田のところで、手を組み、宝珠のようなものを持っております。

 
私達も、立ち姿で、同じように、腕を組んで、二本の親指を合わ
せると、親指のところがとんがり宝珠のような形になります。

 
この姿勢で、命数を意識して、丹田呼吸をしていると、体の中心の
臍下丹田から、じわじわと温かくなってきます。

 
腕が腸を押さえる形になり、両手が丹田を押さえているので、
とぐろを巻いている龍に刺激を与えるのかも知れません。

 
降龍の実践で、手を回しながら涅槃寂静まで降りても、同じような氣感がありますので、実際に体に触れるのも、オーラに働きかけるのも、同じ効果があることがわかります。

 
この姿勢に慣れたら、椅子に座ったままでもできます。

 
丹田⇒手⇒腕⇒背中⇒腰から足⇒と温かくなり、(個人的に
エネルギーの流れが違うかもしれません。)とにかく、丹田からの
エネルギーが100兆の生命に刺激を与え、燃えるようなエネルギー
になり、それが、全身に行き渡り、頭の中心の松果体もじわじわして
きます。

 
そして、第三の目のところが光り輝いてきます。

 
ですから、臍下丹田(腸)と松果体は、連動しているのです。
関連する医学のサイトでは、松果体には、奇跡のホルモンといわれる「メラトニン」が含まれていて、メラトニンは不老長寿のホルモンとして注目されています。

 
メラトニンは、脳・松果体・腸で、たんぱく質の成分である
トリプトファンからセロトニンを経て作られる、ということですから、松果体ばかりではなく、腸でも、メラトニンが作られるのですから、ますます、深いつながりがわかります。

 
さらに、メラトニン には優れた抗酸化作用、免疫増強作用が
あることも知られております。


免疫力や抗酸化力を高めると同時に、様々な機序での抗がん活性が
報告されており、進行がんにおいて延命効果を示す臨床試験の結果も多く発表されています。1日10〜20mg程度の摂取(就寝時)は、抗老化作用やがん予防効果が期待できます。


がん治療には1日10mgから40mgが使用され、多くのがんで有効性が
報告されています。


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能望の実践『幸せの和』 での松果体の振動で、脳内ホルモンであるメラトニンが、放出して、このサイトの効果と同じ体験談をたくさん頂きましたが、臨床試験の結果と同じこともうなずけます。

 
能望の実践や、松果体の振動を意識しながらCDを聞くだけでも、体調が良くなる体験をたくさん頂いておりますから、メラトニンが大量に放出していることがわかります。

 
今までの皆様の多くの体験談から、その真相が次々と明らかに
なってきます。


メラトニンは子供の頃は多量に分泌されますが、思春期をすぎると
急激に分泌量が減り、年齢とともにさらに減っていきます。


子供は夜になると自然に眠り、年寄りは睡眠時間が短くなって
不眠症や時差ボケになりやすいのは、メラトニンの量が少ないからだ
という考えもあります。


メラトニンの体内量が増えれば若返られるのではという議論が起き、
マウスで実験したところ、30%くらいの寿命が伸びるというデータが
出ました。他にもぼけ防止やがん予防効果などの作用が認められ、
アメリカでは抗老化ホルモンとして一気にブームになってしまいました

 
メラトニンは子供の頃は多量に分泌されますが・・・。と書いておりますが『幸せの和』を枕元に置いて睡眠をとると、子供の頃のように、ぐっすり眠れて、目覚めがさわやかになります!と、多くの体験談を頂きました。

 
初期のころは、子供の頃のように、ぐっすり眠れて、目覚めが
さわやかになります。という体験が、100件以上も寄せられたと思います。
 
これは、明らかに、 能望の実践や『幸せの和』での松果体の振動によりメラトニンが大量に放出されたのです。


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メラトニンの体内量が増えれば若返られる!マウスの実験で、30%くらいの寿命が伸びるというデータ!


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これも、能望の実践や『幸せの和』での松果体の振動が、メラトニンの体内量が増えますので、ますます多くの人にお勧めしたいと思います。

 
メラトニンは、腸からも分泌されるとのことですから、降龍の実践でも、大量に分泌しているようです。

 
喜びと至福の境地に至るのは、腸からのメラトニンの分泌と、連動している松果体からの、メラトニンを初めとするドーパミンなどの脳内ホルモンの分泌が、考えられます。