重要な松果体の振動 M284

重要な松果体の振動




奇跡のホルモン=「メラトニン

 
松果体には、奇跡のホルモンといわれる「メラトニンが含まれていて、「メラトニン」は不老長寿のホルモンとしても、さらにビタミンEよりも抗酸化作用があり、前回も書きましたが、強力な抗癌作用もあり、注目されております。

 
この奇跡のホルモンが分泌されるのは脳内の松果体です。

 
松果体は医学的にはホルモンなどの分泌線として知られていますが、
人間の潜在能力の開花に重要な役割を果たすということも昔から指摘されています。

 
松果体第三の目の役目を果たすと考えられ、デカルト松果体のことを“魂の座”と呼んだほどですから、松果体は、長い間、科学者や哲学者の興味をひき続けて脳の司令塔のように考えられてきました。

 
松果体は、アミノ酸トリプトファンから二つの重要な物質、
すなわち神経伝達物質セロトニンと、ホルモンのメラトニン
生産しています。

 
メラトニンは、最近になって、腸でも分泌されることがわかってきた
のですが、松果体からも、腸からも分泌されるということは、私達の
能力開発にとっては、非常に喜ばしいことです。

 
いづれにしても、私達の、能力開発の最大の目的は、松果体
振動であることに変わりはありません。

 
松果体の振動から、様々な望ましいことが起きて、天恵を頂いて、
奇跡が起きて、今に至っているのですから、松果体の振動こそが基本にあるのです。


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能望を唱えることやCDを聞くこと、そして、『幸せの和』を周りに 置くことが、松果体を効果的に振動させることです。


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その結果として、奇跡のホルモンといわれる「メラトニン」が、分泌し、様々な奇跡が起きて、数多くの体験談を頂いてきています。

 
医学的な奇跡もそうですが、エネルギーレベルや能力の高まりにより、様々な分野でも奇跡が起きています。

 
能望を、唱えるだけでも、それなりの効果はありますが、松果体の振動を意識しながら唱えると、その効果が何倍も高まります。

 
松果体は、長さは5〜8mm、幅3〜5mm、重量は約120mgと、非常に小さな器官です。この中で、重要なホルモンの産出をしているのですから、精密なミクロの世界になります。

 
ですから、意識をするだけでも、多大なる影響があると思われます。

 
くれぐれも、おまじないや、お題目の感覚で、義務的に実践しないで
下さい。世間の人が忌み嫌う、お経やおまじないのレベルで終わって
しまいます。

 
望ましき未来を望むなら、松果体の振動を常に意識しながら、
実践してください。

 
意識レベル=エネルギーレベルの向上が約束されます。

 
光や氣のエネルギーの高まり、気づき、ヒラメキ、天恵などのメッセージ、神秘体験、シンクロ現象や奇跡など、松果体の振動の意識で、これらの恩恵がまるで違ってきます。

 
松果体は、大豆ほどの小さなサイズですが、脳内の細胞ばかりでなく、体内の全細胞、もちろん腸内の100兆の生命とも、DNAの遺伝子のレベルで、共振共鳴しているように思われます。
 
 
松果体の振動は、「メラトニン」ばかりでなく、脳内に共鳴して20種類以上の脳内ホルモンも分泌されますから、さらなる相乗効果で、あらゆる面で、あらゆる分野で良くなるのです。

 
松果体は、水晶と同じ、石英質と、炭酸カルシウムでできており、
脳砂ともよばれ、共振共鳴することが古来からわかっていました。

 
古代から高次元との交信にも松果体が使われていたのです。

 
現代でも、私達は気づいていませんが、高次元と交信しているのは
明らかです。

 
天才の音楽家などは、天から与えられたメロディを、楽譜に書く
だけ!という話しがいくつもあります。画家や彫刻家も、小説家も、
天才達は、交信というのか受信というのか、天から与えられたものを
形にする!という多くの例があります。

 
天才でなくとも、神秘体験・気づき・天からのメッセージ・ヒラメキ
シンクロ・奇跡の現象など、松果体の振動がアンテナのようになり
宇宙との交信が可能となるから、これらの現象が起きるものと思われます。

 
臍下丹田と、松果体は、氣のエネルギーで情報を交換しています。
臍下丹田の奥に、次元を超越する扉があるのかも知れません。

 
現代人は、古代人よりも、見る力や感じる力が衰えて、鈍感になった
感覚がたくさんあると思います。

 
氣のエネルギーなどがその典型ですが、便利になった反面、退化した
感覚が、たくさんあるのです。

 
松果体も、チャクラも、臍下丹田なども、本来人間の持っている
本質的な能力で最も重要なものを眠らせたままでいるのです。

 
最新の現代医学では、松果体からの「メラトニン」の分泌が判明され、それを、薬として投与する臨床実験も行われ、驚くべき効果が出ておりますが・・・・。

 
何よりも、自分自身の脳内の松果体を振動させて、有益な脳内ホル
モンと一緒に分泌させることが、副作用もないし、さらなる奇跡の効果が出てくるものと思います。今までの多くの実践者からの体験談が実証してくれております。