メンデレーエフの原子の周期表 M265−1
フトマニ図は、 中心に宇宙の神様で、その周りを八神が、八方に
並んび、その外には十六神が、十六方位と、何重にも神様が並んでい
るので、明らかに、マンダラです。金剛界と胎蔵界の二つのマンダラが合体したようなマンダラです。その他にも調べてみたら色々なことがわかってきました。
フトマニ図は、神の配置と根源の法則を示し、メンデレーエフが
見つけた原子の周期表の電子の数の並び方と同じである。日本の皇室を表す図形「菊の御紋章」は、天照大神(生前人だったときの名は若仁)が作ったとされるフトマニ図を図案化したもの。
縄文人達は、環状列石(ストーンサークル)で、脳活性技術を有意義に活用できる磁場フィールドを形成していたことが、遺跡から判明している。環状列石の中には、フトマニ図と同じ、 8方位や16方位に向かって言霊の文字を並べた遺跡がある。フトマニ図も、環状列石(ストーンサークル)も、縄文時代の脳活性化技術が、今日まで痕跡を残している。
環状列石(ストーンサークル)というと、私の事務所の近くの神社にもありますので、縁≠(円)があるように思いました。脳活性技術を有意義に活用できる磁場フィールドを形成していた!とは、フトマニ図は、頭脳が活性化して、頭が良くなるエネルギーの場を作っていることになります。
これは、小さくても、大きくても、関係なく、脳を活性化するエネルギーを発生させます。フトマニ図の中には51も神様がいるのですから、8方位や16方位にエネルギーを発するので、8方位や16方位からも、同じようにエネルギーが与えられるのです。
『幸せの和』と、一緒に持っていれば、相当にレベルアップすることになります。
原子の周期表ですが、「塵沙大王」=「深沙大将」との関連性も出てきました。私達が学校で、物質の最小単位と教わった原子の大きさは、約1億分の1センチメートル=10のマイナス8乗cmです。その単位は、沙(しゃ)になります。10のマイナス9乗cmは、塵(じん)です。
こんなところに、命数が出てきました。しかも、ぎりぎり、物質の
単位として、現代の科学でも、確認できる原子です。素粒子⇒原子⇒分子⇒遺伝子と原子は「成龍」の物質化の段階で出てきます。
沙(しゃ)⇒塵(じん)・・・塵沙大王(深沙大王)ですから、フトマニ図とメンデレーエフの原子の周期表が関連しているのなら、原子つながりになります。
8という数字も、マンダラに関連しています。9は、 9つの和ですから、これもマンダラに関連があります。