「塵沙大王」＝「深沙大将」 Ｍ２６５−２

「塵沙大王」＝「深沙大将」

玄奘三蔵と伴に並ぶ護法身。この神は、もともと蒙古の神で、
玄奘三蔵が感得したと伝えられる。常暁阿闍梨請来目録では北方の多聞天の化身で、災いを救い、益をなすといわれ、寺院裏、人家に祀られ、霊験をあらわすと説かれる。また、不空三蔵譯・深沙大将では観世音菩薩の化身で法華行者に仕える広野神と説く。

北方の多聞天とは、毘沙門天のことです。上杉謙信も、越後の龍とか、毘沙門天の化身とか言われていましたから、これまた、イメージが違ってきます。塵沙大王の、お腹にある、人面は、観音様に見えなくもないですが、最初の印象とは、180度、がらりと変わってきました。

フトマニ図ですが、コピーしたものでも、意識レベルが、800以上もありますから、相当にエネルギーレベルの高いものです。ムー大陸の文献が、インドの古い寺院から発見されたという本がありましたが、同じように日本にも、ムー大陸の痕跡があっても不思議なことではありません。

　
儒教も、仏教も、最終的に花が開いているのは、日本ですから、
日本から、世界に広がったものが、魂の里帰りのように、日本に戻って来ているように思われます。縄文時代の人々は、自然を大切にし、自然と共生して、与える事を実践し、人としての当たり前の生き方で、1万年も暮らしてきました。

　
現代人は、自然も、何もかにも、うばうことを正当化する資本主義
社会の西洋の思想に毒されて、誰もが、阿修羅の様な形相になってし
まいました。しかし、「それは本当の姿ではないのだよ。本当は、思いやりのある、純粋無垢な素晴らしい心を持っているんだよ！」という真実を、「塵沙大王」＝「深沙大将」が、自分が怖くて醜い顔を
さらけ出しながらも、身をもって、私達に気づいてもらうために、来たのではないか？と、思えるのです。

イスラム教の聖典のコーランの意識レベルが720で、このコーランのページを破って、痛いところに貼ると、痛みが癒える！ということで、
アラブの人々は、実践しているのです。「フトマニ図」なら、コーランよりも意識レベル＝エネルギーレベルがかなり高いので、病気も治るのは当然のことになります。

　
『古代文字の気功治療』を書いた著者が、この文字を使って、治療
しているのは、素晴らしいことだと思います。従来の治療法よりも、高い治療効果を上げているのは、エネルギーレベルが高く、日本人の長い歴史の集合無意識にも、あるからだと思われます。

　
医薬品の意識レベルは、200前後で、200よりも低いのがたくさんありますから、薬を飲んで良くなるどころか悪くなるのですから、それから見たら「フトマニ図」の方が何倍も効果が期待できます。お守りにすると、最高だと思います。

　
「ホツマツタヱ」にある「フトマニ図」は、各レベルの高次の身体と、チャクラの４つの機能のそれぞれに対して正確に作用するという驚異的な構造をもっており、それは神々のレベルの方が創ったとしか思えないものです。と、ヒーラーの方が絶賛されて、ＨＰに書かれています。

二十数年間、整体、鍼灸、気功治療を実践してきた治療師の方が日本の古代文字（ホツマ文字）を治療家の立場から気功治療に活かし、治り方は、従来の整体や鍼灸では考えられないスピードです。 と、先日、送って頂いた本に紹介されてありました。

　
私も、実際に「フトマニ図」の意識レベルを測定して見たら、驚くほどに高いので、時間の余裕も無いのに、ワクワクしながら、名刺サイズを作ってみました。第5と第4のチャクラに近づけるとすごい反応があり、頭頂にもぴりぴり感じますので、頭脳の活性化には役立つと感じました。今のところ、体験はないので、お守りには最高と書いておきます。
　　
　
そんな怪しげなものはいらない！という人は、何も書かないで下さい。試してみたい！という人は、メッセージ欄か備考欄に、「フトマニの名刺」と書いてください。

　

念のために、51の神様に活躍してもらえるように、感謝の氣のエネルギーを入れますが、『幸せの和』の上に、2〜3時間置くとよりパワーアップします。『幸せの和』や天恵シートやスパイラルシートなどと併用すると、より、一層の効果がありますので、お試しください。