中性子 M585

中性子



中性子の性質------------------------
  

中性子(ODEO)は楕円の立体の中が8層になってCAUとOCTSTOPがスパイラルに運動しているものが6つ集まって成り立っている、周波数10の22乗Hz・波長10のマイナス20乗cm・振幅10のマイナス18乗cm、「中性子=意識=調和」、マイナス単極磁子+陽電子=物質波(CEGIN)、主に受振


中性子=意識=調和」と、なっておりますが、調和とは、全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなく、まとまっていること!ですから、秩序を保ちながら統一していることでもあります。調和とは「秩序」でもあり、「物事を結合させる」働きでもあります。

 
ここで、中性子といえば、日本で始めてノーベル賞を受賞した湯川秀樹博士が連想されます。湯川秀樹博士は中性子を束ねる「ひもの様な中間子」を予測しました。つまり、中間子という名前のヒモが中性子に巻きついて、中性子同士をお互いに結びつけるというアイデアを理論的に予測したのです。

 
湯川博士は、夢のなかでABCをひらめき、A→B→C物理学者の手法で中間子という素粒子の理論を具現化したのです。宇宙の、調和・「秩序」・「物事を結合させる」働きが、湯川博士に応援してくれたのです。その当時は、科学の常識とは、あまりにもかけ離れていたので、学界でも笑い者にされて、誰にも相手にもされませんでした。

 
ところが、イギリスの物理学者であるパウエルは、宇宙から高エネルギーにて飛来する宇宙線の中に湯川博士の予言した中間子があるに違いないと考えて、発見してくれたのです。

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1935年に湯川秀樹が提唱した。陽子間の電気的斥力を超え、電荷
持たない中性子をも結合させて原子核を安定なものにする核力
強い相互作用)を媒介する粒子が存在し、その予想質量が
100Mev 程度と電子(約0.5Mev)と核子(約 900Mev)の中間に当たることから中間子と名づけられた。


セシル・パウエルの率いるチームが、1947年に実験によって電荷を持つパイ中間子を発見した。この時代にはまだ粒子加速器が存在していなかった。そのため、チームは代りに感光版を設置した観測気球を宇宙からの放射線宇宙線)を受ける高度まで上げ、気球を回収後、顕微鏡による検査で電荷を持つパイ中間子の軌道を発見した。

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これらの業績から、1949年に湯川秀樹博士および1950年にセシル・パウエル博士がノーベル物理学賞を受賞したのです。湯川博士も、セシル・パウエル博士も、ものすごい奇跡の様な幸運に恵まれて、ノーベル物理学賞を受賞しているのです。ところで、日本のノーベル賞で、物理学賞が多いのは偶然なのでしょうか?

 
ノーベル賞は色々あるのに、日本では、ノーベル物理学賞の受賞者が
多いのです。欧米の先進国に比べ、日本は、研究の設備も、研究費も、圧倒的に恵まれていない国だと思われます。朝永博士も、江崎博士も、小柴博士も、ノーベル物理学賞です。

 
彼らのすべてが理論物理学者で、彼らは、カオスの中に秩序を見出したのです。特に、小柴博士などは、奇跡の様な偶然で、世界で初めて超新星爆発からのニュートリノの観測に成功して、 ノーベル物理学賞を受賞しています。

 
ものすごい幸運の連続ですから、微細な世界に意識を向けることに
あり得ない奇跡や、幸運があるようなのです。微細な世界には、物事が具現化する本質的な原因であるABCがあります。この魔法に湯川秀樹博士が気づかれ、伝統を創られたのかも知れません。本当にすばらしい事です。

 
私は、空海を世界的な天才である!と湯川秀樹博士が書いた文章を
読んで、それから、空海に興味を持ちました。空海は、素粒子よりもさらに微細な氣の達人です。その氣を自由自在に操り、様々な奇跡を起こしております。

 
ミクロのレベルも、マクロのレべルも精通していて、森羅万象に働いている宇宙の法則を理解していたのです。湯川秀樹博士が気づかれた魔法は、空海に心酔していたから起きたのかも知れません。

 
素粒子は、意識や関心を向けるだけで、波の状態から物質に変わる
のです。すべての物質は、原子がらできているのですから、原子核の構造や、陽子、中性子、電子などの素粒子を意識することが、具現化することの秘訣のように思われます。

 
その意味でも、フトマニ図は、原子の世界を意識する最高のツールに
なるのです。原子には、原子核の周りに、K層、M層、L層、N層と、4層の電子の軌道があります。フトマニ図も同じく4層になっております。

 
炭素、酸素、水素、カルシウム、金、銀など、 ミクロの命数と、フトマニ図の組み合わせのイメージで、これらの元素を詳細にイメージできたら、望んでいるものの具現化ができるような気がしています。

 
例えば、神経の先のニューロンなどは、炭素、酸素、水素の原子の
イメージからはじめる!とか、お金が必要なら、炭素(ダイヤモンド)金、銀などの原子から、イメージして、ミクロの命数やフトマニ図に合流させる!のです。

 
微細なエネルギーの世界ではすべてにつながっていますから、古代の人はフトマニ図で望ましき未来を具現化していたのかも知れません。
その重要な鍵になるのが電子です。

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パワーアップノート (ファイル一式 内容:言霊一体化セット・願望達成シート)