ミクロの命数が奥義となりうる条件 M616

ミクロの命数が奥義となりうる条件



さて、この命数について、もう少し詳しく説明します。1を10分の1
ずつ小さくして行くと、0,1→ 0,01→ 0,001→ 0,0001→ 
0,00001・・・となります。その数の単位に名前がついていて、それを命数というのですが、それぞれ


分→厘→毛→糸→忽→微→繊→沙→塵→埃→渺→漠→
模糊→逡巡→須臾→瞬息→弾指→刹那→六徳→虚空→清浄→阿頼耶→阿摩羅→涅槃寂靜


となり、この様に、極小とも言うべき微細なミクロの単位の
最小の部分の最後の六つの漢字の命数が、1000年の封印が
解かれた奥義になるのです。そして、その読み方は・・・。

 
→六徳 (りっと く)→虚空( こくう) →清浄 (せいじょう)→ 
阿頼耶(あらや)→ 阿摩羅(あまら)→涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)


と、読みます。

 
六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静は、数学的には、
それぞれ、10のマイナス19乗⇒20乗⇒21乗⇒22乗⇒23乗⇒24乗と
いう極微のミクロの数になります。大きさの目安としては、中学の理科の教科書にも載っている、物質の最小単位の原子の大きさは、約1億分の1センチメートル=10のマイナス8乗cmです。

 
地球と同じように、原子の中心にも核があり、その原子核の大きさは、原子の1万分の1の大きさですから、これは、10のマイナス12乗cmとなります。さらに小さい素粒子の大きさとなると、原子の1億分の1のさらに1億分の1という大きさになりますから、10のマイナス16乗cm以下というサイズになります。やっと、「六徳」のサイズの10のマイナス19乗に近づいてきました。

 
六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静のそれ
ぞれの大きさはそれぞれ、10のマイナス19乗⇒20乗⇒21乗⇒
22乗⇒23乗⇒24乗ですから、これらは、素粒子よりも、さらに
小さなサイズと言うことになります。このくらいの極微のサイズになると、次元を超越するのです。

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命数のことを紹介しましたが、スパイラルの渦ができたので、誰もが、次元を超越することができるようになったのです。それでも、練習が必要ですので、1ヶ月〜2ヶ月は降龍に取り組まれて下さい。心の奥のあたたかで、至福の世界に入る事ができます。この世界は、無限の創造の場であり、あらゆるものが創造できる神の領域でもあります。

 
六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静と、丹田の一点に
意識を深めるのですが、実際は、清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅が、七識⇒八識⇒九識で、八識の世界にアクセスしているように思われます。それでも、これは、能力開発の常識では考えられない、すごいことですから、修得して下さい。有り難う御座いました。

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次の方は、治療院をされている方で、スパイラルで、新たな分野での道が開いているそうです。治療院の方が、命数の奥義をマスターしたら、以前に紹介した、鹿児島の医院のように、末期ガンでも、難病でも何でも完治できるようになると思います。

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○○ ○○○です。

 
久しぶりにメールします。私の方はかなり新たな分野での道が開けそうで、それに邁進しているところです。それというのも命数の奥義での発展が自分の中であって、そのイメージ次第で結果が変わってくる
ことが判明したせいでした。おぼろげに行なっても、また先生が仰った気の名称だけ3次元でイメージしても効果が薄いことも獲得した
ひとつです。


下に降りられるだけ降りて、そこに留まったままイメージすると、そのエネルギーが入るのがわかるのです。わたしはエネルギーの各々を数値化させて自分で判定しています。どのエネルギーがそれだけ入っているかを判定するために行なう様になりました。


漠然としたトレーニングでは結局入っていなかったということがわかり、まあ少し愕然としたものです。おそらく先生の場合、鮮明なイメージ(それも極端な集中力の賜物)による結果なのではないかとも思っています。それと同じ感覚にならなければエネルギーの獲得は難しいと実際は感じました。ですが、次元をできるだけ降ろせて、それも意識が飛ぶくらいな状態で、希望とするエネルギー、と言うよりそのありありとした姿の方が私としては上手くいきますが、イメージすると後で計っても上がっているのです。


失礼ながら先生の頭脳も日本でトップレベルだということもわかっています。しかも上手くいかない場合、因果関係どおり、修正しなければならないものをイメージしていないと結果が出ないことの気づきがここ最近で最も感動した出来事です。私は、アカシックで調べなくてもわかるのですが、細かいことは常に調べます。


ですがこの大きな気づきのときは「質問と答えはセットになっている」というあの啓示どおり、調べる必要はないようです。個人的に(0〜1000)のあのエネルギーはあらゆるエネルギー(勇気、元気、運気、頭脳の気、才能の気・・・)の総称と考えています。さらに各々の気も個人によって現段階の状態によって入りづらいことが往々にしてあること、です。


人間は極端に苦手としている部分を避けて通る癖があると思っていますので、その部分の意識をできるかどうかがカギではないかと。その部分に強引にエネルギーを入れようとしても入らなかったのです。苦手としている部分は特に高次元でしか解決できないのではないかと思うのです。


つまりイメージして3次元下での機能が向上するのでは、と。今はその経緯を生かして速読にチャレンジしようとしています。だいぶ文字が画像に変わり、読書が楽になりました。先生の速読の経緯をぜひ教えていただければ嬉しいです。また、先生の小学校に行かなかったという意外な文面で元々このメールを書いたのですが、これも教えて
欲しいです。


てっきり優等生のまま育ったのだと思っていましたもので、長くなりましたが、また、何か合ったらメールします。いつも素晴らしい気づきをありがとうございます。

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メール有り難う御座いました。3次元でのスクリーンは修正することはできません。99%の人は、そのことに気づいていません。本を読んでも、目に見える現実の世界の映像だけにしか意識は向けられないのです。下に降りられるだけ降りてとは、目に見えない、フィルム
があるところに到達して、フィルムを修正することになるのです。


因果関係の、結果の世界=スクリーンに働きかけても無駄なことで、原因の世界のフィルムを修正するから、現実の世界のスクリーンの映像が望ましい映像になる!ということがわかって感動したのです。

 
治療院では、患者さんが来るのですから、患者さんの心の中も変えてあげることができます。一人ひとりの患者さんの心の中にも、「奇跡の名医」が宿っているのですから、命数の奥義の働きかけで、どんな患者さんも完治してしまいます。素晴らしいことです。

 
生徒の右脳を開発するために、パソコンのソフトを使いました。私は、生徒達の練習しているところを見ていただけです。それでも、人よりも速く本を読むことができるので、有り難いです。


スパイラルシート.jpg