ドーパミン M716’

ドーパミン



先日、ドーパミンのことを説明していました!と、電話で教えて頂いたので、HPで調べてみたら、現代の子供達は、味覚障害の子が急増していて、味を感じないので、幸せを感じるドーパミンが分泌されない!という内容でした。

 
味覚障害をほうっておくと全身に症状が出て、脳の機能低下を引き起こす! ということですから、またもや脳へのダメージになります。

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甘味を正しく感じられない子供が57%!毒のサインなので、ごく微量でも感じるはずの苦味ですら感じない子供が45%!!少なく見積もっても子供たちの3割は味覚障害予備軍だと先生はいう。確かに、このままいけば日本人の3人に1人が味覚障害になる可能性は十分ある。


ドーパミンとは、人間の意欲を高める物質。つまり、人間は毎日三度の食事で味覚により「美味しさ」を感じるとドーパミンを分泌。脳を活性化しているのだ。


そのため、味覚を失ってしまったら、「美味しい」という快感が得られず、ドーパミンが分泌されない。その状態が続くと、ドーパミンを分泌する神経回路は衰えていき、意欲が湧かない、活性化しづらい脳になっていく。そうなれば、何も楽しめない、やる気が起こらない。実際にドーパミンの神経が正常に機能しないマウスで実験を行った結果、運動量が低下、エサも食べなくなり、餓死してしまった!


年々増え続ける日本人の味覚障害患者。このままいけば 、日本人の3人に1人が味覚異常を起こし、うつ状態の人が増えると予測される。

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ドーパミンの神経が正常に機能しない!という症例は、柳沢桂子さんも、脳内の神経伝達物質の、代謝異常で、30年間も、地獄の苦しみをされたのです。ドーパミンメラトニンセロトニン、βエンドロフィンなど、脳内ホルモンは、微量ながらも大切な役目を果たしています。

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有害電磁波も「脳内の代謝異常」を起こしているのですから、味覚障害と、ダブルで、襲いかかってくることになります。食べ物は、全て、『幸せの和』で正常な波動に変えて、ケイタイの電磁波も、各種の電磁波から脳を守ることが大切です。

 
さらに、脳内ホルモンの分泌を促す、能望の実践で松果体の振動を促すこともお勧めします。松果体の振動で、幸福感が体験できたら、メラトニンドーパミンなどの脳内ホルモンが分泌していることになります。

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