超巨大「宇宙文明」の真相 M956

超巨大「宇宙文明」の真相



進化最高「カテゴリー9」の惑星から持ち帰った
かつてなき精緻な「外宇宙情報」----ミシェル デマルケ著


この本を取り寄せてたら日曜に届いたので、早速、読ませて
いただきました。アカシックの大雑把な判定での意識レベルは、800〜900の間になったのですが、そんな高いはずはない!と思っていました。そして、現物を入手して、判定しても同じレベルになりました。
 
 
こんど機会があれば、キネシ・オロジーでも正確な数値を測定してみます。意識レベルが、600でも、700でもあれば、すごいことなのですが、800以上もあるとなれば、日本に古代からある「五十音」が招いた
ことになります。200以上が真実のレベルですから、この本の、ほとんどすべてが真実の記述になり、さらに、しっかり読んで活用すれば人類にとっても多大なる貢献をする!ということになります。

  
今までの流れからも、私の一番に関心があるのがムー大陸関連です。この本には、14500年前のムー大陸が滅亡する記述があり、その中で、インド、日本、中国は、ムーによって植民地化されていたという説明がありました。やっぱり!納得です。

 
古代インドの経典、ヨーガ、仏教の思想、古代の日本の神代文字、古代の中国の道教など、それぞれに共通している概念が、量子力学的な背景があることです。ムーの文明はやはり高度な文明で、反磁力、反動力という空飛ぶ円盤や飛行船、そして、巨大な石を楽々持ち上げて
道路やピラミットなどを建設する高度な技術を持っていました。お「金」の必要のない社会を築き、三次元での死は悲しいことではなく、借りものの肉体から「本来の自分」が抜け出すこと!という概念を持っていたようですから、相当に高い精神性を持っていことに
なります。

 
さらに、この本には、普通の人間のアストラル体にはおよそ4×10の23乗の電子が含めれています。その電子の寿命は地球時間でおよそ1×10の22乗です。それぞれの電子は“記憶”を持っていて、平均的な街の図書館の棚に詰まったすべての本と同程度の情報量を保有することができるのです。という記述があり、アストラル体を非常に重要視しているのです。

 
アストラル体は、エネルギー体で、今までも説明してきた、エーテル体、アストラル体、コーザル体などの微細体のことです。アストラル体は、星気体、感情体、第三身体とも言われています。そして、「4×10の23乗の電子、1×10の22乗」などの数の単位の記述です。現代になってコンピューターが発達して、巨大な数やナノ、ピコ、テラなどの極微の数がやっと使われるのです。

 
今まで、古代インドや中国においても、この様な、巨大な数や、さらに、極微の数など、古代には機械文明がなかったのですから、使われていたことに疑問を持っていたのです。ミクロの命数は、ムーの様な、高度な文明が存在していたことの証(あかし)にもなるのです。

 
さらに、≪アストラル体にはおよそ4×10の23乗の電子≫という文には、釘付けになりました。

 
最近、50音で倍音を出しながら息を長く吐いていて限界まで吐き切ったその先の息を吸うまでのほんのワズカな瞬間に、何かがあるような気がして、なぜか気になっていました。そして、ミクロの命数を見てみたら、10のマイナス16乗に「瞬息」という単位があるのです。この大きさは、素粒子の電子の大きさになります。

 
最近、壁を見たり、文字をじっと注意して見ていると、一部分だけが、「ゆらい」で見えてくるので、3Dの一種の目の錯覚と思っていました。ところが、息を限界まで吐き切って、ほんのワズカな瞬間を意識していると、ゆらぎが空間にも浮かんで見えるのです。オーラとも違うので、これは、エネルギーと情報が波のようにゆらいでいる、万物が創造される場であり、それは原子の中の素粒子にあり、次元を超える高次元との境ではないか!と、直感で思っています。

 
自分の目の前の空気中の原子や分子は、目には見えませんが、何百兆も、何千兆も、存在しています。その中の素粒子の数となると、無限大の膨大な数になります。おそらく、その集合が、波長が合うとゆらいで見えるのかも知れません。万物の創造の場は、いたるところにあることになります。ミクロの命数の10のマイナス16乗は「瞬息」という単位になりますが、次は「弾指」で「刹那」となります。

 
息を限界まで吐き切ったほんのワズカな瞬間のことを、言葉で表すと「刹那」(せつな)になりますが、これも、今のタイミングですあら、ジャストタイミングになり、不思議なことです。これらの三つの命数を今までのミクロの命数につなげると、

  
瞬息→弾指→刹那→六徳→虚空→清浄→阿頼耶→阿摩羅→涅槃寂静と、ちょうど、九つになります。さて、「息を心を込めて長く吐く」これは、釈尊の教えですが、これも、とんでもなく、高度な科学の叡智から来ています。東洋の歴史上の偉大な聖人達が実践して意識レベルを高めているのですから、確信できることです。エネルギーと情報が波のようにゆらいでいる万物が創造される場が、素粒子となり、それが10のマイナス16乗の「瞬息」と対応しているのですから、お釈尊様は、すべてを知っていたのです。

 
その様に考えると命数はものすごい奥義になります。瞬息→弾指→刹那→六徳→虚空→清浄→阿頼耶→阿摩羅→涅槃寂靜
九つの体には「ハイアーセルフ(高次の自我)」が9分の1づつ住んでいて、それぞれは中心で統合されています。それぞれに、ハイヤーセルフが住んでいるということは、ブラフマンが宿っているということです。素粒子以下の命数になると、すべてに、ブラフマン=統一場が存在するのです。

  
瞬息→弾指→刹那→六徳→虚空 とすると、虚空は五次元になります。

 
アストラル体にはおよそ4×10の23乗の電子≫あり、それぞれの電子は“記憶”を持っていて、平均的な街の図書館の棚に詰まったすべての本と同程度の情報量を保有することができるのです。と、いうことは、アストラル体=(星気体、感情体、第三身体)の中には、無限の叡智があるということになります。電子のそれぞれに、図書館の棚に詰まったすべての本と同程度の情報量が詰まっていて、それが、10の23乗個あるというのですから、太陽系全体にびっしりとあふれるほどの本の数になるだろうと思われます。

 
その膨大な情報量が、私達の体に備わっているのです。このアストラル体こそが、天才の領域であり、アラジンと魔法のランプの何でも願いを叶えてくれる大魔神に匹敵するように思われます。情報とエネルギーの海の様な場にもなりますから万物の創造の場にもなります。


けれども、アストラル体には、騒音が致命的なダメージを受けると書いています。音のことについて詳しく説明しておりますが、騒音が電子に致命的なダメージを与える!そうなのです。騒音は、奇生音を発声して、アストラル体の電子に直接危害を加えるそうです。現代社会では、騒音とは隣り合わせで生きています。

 
ダメージを修復する方法は書いていませんが、バイブレーションとか
周波数の調節になりますから、高いエネルギーの波動が必要になると
思われます。アストラル体はエネルギー体ですから、電磁波などにもダメージを受けることと思います。

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能望の実践、『幸せの和』の波動、スパイラル・シートそして、五十音の発声などが、アストラル体の修復に役立つように思います。スパイラルシート.jpg


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