能望の真価は普遍です M307

 能望の真価は普遍です



読者の方から、何で「あいうえお」 なのですか?せっかく、能望に馴染んできたのに!!という、質問が後を絶ちません。最近、読み始めた人や、時間を置いて読まれている人などまだまだ、このような疑問を持たれている人が多いと思います。連続して読んで頂ければわかりますが、「能望」を否定している分けでもなく、能望の実践の中断もしていませんので、決して誤解をされないで下さい。

noubou2.jpg

 
能望の実践は、「あいうえお」の五十音と併用しております。「あいうえお」の五十音を追求することにより、「能望」の素晴らしさ、やっぱり本物であると、さらなる確信が深まってきていますので、「あいうえお」が出たらといえ、能望の真価は普遍です。そもそも、能望の実践での「倍音」が、「あいうえお」の五十音でも出ることがわかり、それが、生命エネルギーの核心であり、奇跡を起こす「魔法の脳波」である!こともわかってきたのです。

 天恵シート.jpg

能望もそうですが、『幸せの和』、ミクロの命数、天恵シート、スパイラルは、現代文明よりも、はるかに進んだ科学文明の叡智であることもわかりました。

sikisi_9zuryu.jpg

 
量子力学的にも、遠隔治療も可能であること、そして、私が今まで実践してきたことのすべてに、科学的な裏づけや多くの体験談が書かれている本も贈って頂いたのですから、有り難いことです。現代は、氣のエネルギー=生命エネルギーの核心を一人でも多くの人が利用でることが、必要になり、大切になってきています。能望の実践で心を開き、深い感謝の気持ちを持ち、『幸せの和』で、氣のエネルギーを実感し、天恵シートやスパイラルシートで、奇跡を実感し、愛に満たされた本当の自己に至る!

 スパイラルシート.jpg

無条件の許し、深い感謝、無償の愛がベースにある大いなる自己に
至るのです。五十音になった経緯(いきさつ)の文章が、「あいうえお」の商材の中にありますので、読んでください。

  
五十音になった経緯(いきさつ)

 
私は、5年間に渡り、空海百万遍唱えた真言を紹介してきました。それは、宗教とは関係なく、単なる能力開発の手法として紹介してきました。宗教と混乱するので、「能望」という名前をつけて、いつでも
どこでも、気軽に唱えられるように、と、真言宗の、真言とは全く別の方法で紹介してきました。単独の「丹田呼吸法」だけの紹介でも、無用な誤解を招かなくて良かったのかも知れませんが、それだけだと効果も奇跡も時間がかかり、長いこと継続できなかったように思われます。

 
「能望」の実践の効果は、理想的な丹田呼吸法になり、氣のエネルギーも高まり、そして、松果体の振動により、奇跡の脳内ホルモンが分泌する!という、誠に素晴らしいもので、多くの人に結果も出て、現在でも、数千人以上の方が実践し、年々、実践者が増えています。潜在意識の浄化、そして、プラス思考の高まり、そして、感謝の気持ちが深まり、意識レベルの上昇など、太古の叡智が創造したとしか思われない奇跡の連続で、能力開発の最高峰の手法と確信しております。

 
何より、不眠症、花粉症、アトピー、慢性疲労、小児麻痺、糖尿病、末期ガン、その他の難病、ほとんどの病気が完治しているか、あるいは良くなっているのです。「能望」を唱えただけで、「病気の快復など考えられない!」という人がほとんどだと思いますが、この実践が、白隠禅師の丹田呼吸の最高峰である!と、言えば、白隠禅師は、丹田呼吸で不治の病気を克服したのですから、その丹田呼吸よりも、効率的な呼吸法を実践することになるのですから、納得いただけると思います。

 
自動車の中で唱えれば、右脳が活性化して視界が良くなり、おまけに、20%〜30%の燃費の節約にもなる!という報告も頂いております。このように、素晴らしい実践法なのですが、いざ実践するとなると、人前ではできない!家の中で大きな声を出すには抵抗がある!どうしても宗教の概念が邪魔をする!など、初めての人には、様々な障害があるのです。この種の問題は、自分は何でもない!と思っていても、相手がいることですから、相手がどのように思うかが問題になってきます。

 
宗教の問題は、色々な人の過去の経験も重なり、かなり、根深いものがあります。そこで、この「能望」の実践体験に基づいて、「あいうえお」を唱える手法に至ったのです。能望の実践の前に、基礎段階として、五十音の「あいうえお」を唱える!という位置づけになります。

 
小学⇒中学⇒高校⇒大学⇒社会人と、あれば、小・中・高校くらいまでが、五十音の「あいうえお」で、場合によっては大も含まれて、呼吸法の醍醐味を熟知してから、大学・社会人が「能望」の実践を始める!という位置づけになります。

 
五十音の「あいうえお」は、「能望」の実践と同様に、呼吸法と音声の合体になり、エネルギーレベルも高まり、何よりも、脳内ホルモンから、体の中にある、ほとんどすべてのホルモンの分泌を促します。効果はほとんど同じで、宗教色も皆無ですので、イデオロギーに関係なく、多くの人に取り組んでもらえるのです。2008年になってから、私のところに、日本の古代文字の資料をいくつか送って頂き、神代文字がたくさん集まってきています。

 
どの文字の書体も神秘的で、エネルギーレベルの高いものばかりなのです。気功の治療家が、古代文字を患者さんの体に書いて、治療効果を上げて、本まで書いている例も送って頂き、エネルギーの観点からも、古代の日本には高度な文明の存在を感じてしまうのです。エネルギーの高い古代文字のすべてが、五十音の配列になっておりますので、「あいうえお」と、古代人も同じような発声をしたのかな?と思いながら、発声をして試してみました。

 
そうしたら、「あー」の音は、頭の中の松果体に響き、共振共鳴して、「いー」の音は喉のチャクラに響き、「うー」の音は心臓のチャクラに共鳴するのです。なるほど、能望の実践で、末尾に「あー」の音が多いのは、頭の中の松果体に響き、共振共鳴して奇跡のホルモン=メラトニンセロトニン分泌しているのも、この原理だったのか!と、すこぶる感心したのです。そのほかの、「えー」も、「おー」も、それぞれ、太陽神経叢や下丹田に響き、共振共鳴して、氣のエネルギーレベルも想像以上に高まるのです。

「あいうえお」の母音のほかにも子音もありますが、五十音の響きは、エネルギーの高さ、微細体への働きかけ、倍音の響き、魔法の脳波など、すべてが別格に優れていることもわかってきました。やはり、大和民族は選ばれた民(たみ)なのか、言霊文化には、強力な古代の叡智が秘められていると考えざるを得ないのです。能望の実践では、「あ」と「お」の音の共鳴になり、松果体の振動と、下丹田の気海丹田に氣のエネルギーを充実させる確かに素晴らしい手法であることが再認識できました。

noubou3.jpg

能望の連続20回速唱を実践すると、理想的な丹田呼吸になり、脳内ホルモンが、大量に分泌し、さすがに1200年も継承されてきただけの理由があるのです。

 
空海百万遍実践した時に、金星が飛び込んできた!という伝説があるように、松果体の振動で、脳内ホルモンを分泌して、第三の目である、額のチャクラを開く効果もあるのですから、無限の叡智だけでなく、無尽蔵の富も獲得できるようになるのです。さらに、気海丹田に氣のエネルギーを充実する働きを同時に行いますから、全身に氣のエネルギーが満ちてくることになります。「あいうえお」の実践は、これに、「い」と「う」と「え」が加わるのです。母音の3文字の追加ですが、か行〜わ行までの子音が加わることになりますから、その影響は多大になります。倍音が響いてくると、右脳の処理になることもわかってきたのです。

 
大量高速入力に関係なく、恒常的な倍音の響きは右脳の処理になり、脳波は、アルファー波よりも、さらに奇跡の実現の確率が高くなるシータ波になるのです。これも、脳波のレベルアップになります。エネルギー的な観点から、「あいうえお」とは、一体、誰が考えた発音なのだ!という疑問が湧いてくるほど、素晴らしくエネルギーの高い響きになるのです。日本語の「あいうえお」には、私達が想像する以上のすごい働きがあるのです!

 
これぞまさしく、私達のはるかに遠い先祖である大和民族が神から授かり、自分たちの子孫のために、残してくれた偉大な叡智である!と確信させられるのです。すべての基本が「あいうえお」ですから、これほど基本で、単純なものはありません。真理は単純なものにあり、「シンプルなもので、良質な人生をおくる」のです。