ソマチット M407

ソマチット



2008年は「愛」がキーワードですから、8月は無限の「愛」を深めて、
大いなる自己に至って下さい。さて、無限の生命力を持って永遠に生きている生命体の話題について考察してみます。この生命体は、極めて小さくて、全ての人の体内に共生存在し、人の生命活動に大きな影響を与えることが分かってきました。あらゆる病気の完全なる治癒の鍵を、この微小生物が握って
いるようなのです。

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「不死の生命体が血液の中にある」という密教の教えがあります。密教の中に「血脈」という概念があり「血の中に脈脈と受け継がれ
ていく尊い意識や、魂がある」と、弘法大師空海は教えているのです。

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顕微鏡もない、1200年も前に空海は、血液の中に意識を持った不死の微小生命体がある事を知っていたとは、考えられないことです。その概念の根底には、密教の元になる仏教の教えがあると思いますが、「不死の生命体」と、はっきり断定しているのですから、高度な叡智を感じます。

 
現代の最先端の医学でも、そんな「生命体」があることは、認めたく
ない!と、思われます。けれども、死ぬことのない「生命体」が私達の体の中に存在し、DNAの前駆物質と推測されていて、その実態と全貌が解明されつつあるのです。

 
この不死の生命体は、フランス人研究者ガストン・ネサン氏が発見した、「ソマチット」という名前の微小生命体です。日本でも、牛山博士とい方が、ガストン・ネサン氏より以前に既にソマチットを発見し、研究され、「ガン免疫菌である」というところまで研究を進めていたそうです。

 
しかも、それだけではなく、ソマチットを利用して、ガンと戦える薬剤を作り出した先生がおられたのです。牛山先生は亡くなっているのですが、ご息子がおられて、その貴重なデータ−と、SICという薬剤の製造方法を記した記録を保管されていたそうです。ところで、死ぬことのない「生命体」=ソマチットの性質は、焼いても焼けない!放射能に耐える!酸の影響を受けない!切っても切れない ! 生命発生以来から存在している!

 
環境に応じて、身近にある基質を利用して殻を作成し、休眠状態となって長期(数千万年以上)に渡り生きながらえる!人の体内においても、体内環境の変化に応じて、種々の形態をとる!人の免疫力の強弱と血しょう中におけるソマチットの増減は比例する!

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2500万年前の貝の化石の中に、2500万年間、殻の中にじっと閉じこもって、チャンスが来るのを待っていた辛抱強いソマチットが発見されていますから、2500万年以上も生き続けていることになります。ソマチットは、透明の「勾玉状の殻」をつくるそうですから、『幸せの和』と同形の殻の中で、高次元のエネルギーを吸収して生きていることが想像できます。

 
全ての人の体内に共生存在し、人の生命活動に大きな影響を与えているのですから、『幸せの和』のエネルギーにも当然反応していると思われます。ソマチットが元気になれば、人間も比例して元気になりますので、今までの『幸せの和』のエネルギーが、ソマチットにも好影響を与えて多くの人にも好影響を与えていたのです。ヒーラーの氣のエネルギーの影響も、遠隔の効果も、ソマチットが関与していることも解明されてくると思われます。

 
音の振動や響き、氣のエネルギーの振動など、微細な物質や生物には、想像以上に大きく影響を与えているのです。量子力学と同様に、微細な世界のことが解明されてくると、今までの概念が180度変わり、今までインチキ扱いされていたものが、ますます人類に貢献するようになってきます。 ミクロの命数の降龍などは、100兆の腸内細菌が元気になるのが感じることができますから、ソマチットにも多大なる影響を与えていることが確信でます。

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ソマチットは非常に高い知性を持っていると推測されていて、状況に応じて行動し、無駄な事をやらない、と、検証までされているそうです。私達も、本来の叡智に目覚めることが大切になってきます。科学の進化が闇を照らしてくれるので、有り難いことです。