自己対話 M557


自己対話



「自己対話」の重要性を紹介---------------------------

 
NHKの「課外授業ようこそ先輩」という番組で、アーチェリーの銀メダリストの山本博さんという方が、「自分をはげます元気のもと」と、題して、番組の中で、子供達に授業をしていました。山本さんが、子ども達に伝えたいことは、 「自己対話」 。つまり自分自身と向き合い会話することです。


今回は、山本先生が考案した「的当てゲーム」に子供たちが挑戦!アーチェリーと同じ的にボールを当てて、点数を競います。高得点を目指す子ども達は、山本さんの「よい方向に自分を導くため」というアドバイスをもとに「自分を元気づけるもの」を見つけます。果たして子ども達は、何を思い浮かべて的に向かうのでしょうか?と、このように書かれています。

 
「自己対話」、つまり自分自身と向き合い会話することです。これは、うれしいと言うより、感動しました。山本先生の最後の、感想を聞いたのですが、「10歳前後の子供達に、「自己対話」は難しい事かな、と思いました。しかし、1日目の何もしないで挑戦したのと2日目の「自己対話」をした後では、子供達の心の働きが全然違っていました!」と、このような感想を述べていました。


「自己対話」、「自分を元気づけるもの」さすがに、40歳過ぎて、オリンピックで銀メダルが取れる人です。成功に導く心の働きを持続できる秘伝を会得しているのです。国内の予選を勝ち抜いてオリンピックに出場する事は、恐らく何千人の頂点になることでしょう。そして、オリンピックでも銀メダルと言えば、世界中で、何万人ものベスト2ということになります。

 
自分に対する“問いかけ”=「自己対話」=自分自身と向き合い会話すること、そして、それを進化させて、核心にせまること!これが、日本の頂点、世界の頂点を極める人の“極意”なのです。たまたま、私が新聞のテレビ欄をみて、この番組を最後の10分でも見られたのが、偶然ではないような気がしました。うれしかったです。

 
「自己対話」、「自分を元気づけるもの」これは、私が、今まで、学習塾の塾生に、一貫して指導してきたものです。自分に対する“問いかけ”が、進化して高度になると、生徒の成績が格段に上がる、と紹介しました。そして、その延長線上でアカシック・テストが与えられ、社会人に対しても同じ流れになっているのは、真実の極意は、どの世界でも変わらない!ということです。

 アカシック

教育とは、文字を読んで、知識を習得する事なのですが、さらに自分の心に問いかけて、どんどん引き出すことが、より大切なのです。有料メルマガに、このような、文を載せました。その夜に上の番組を見たのですから、これをシンクロ現象と言うのです。


事務所に来られた方は、住宅のリホームの営業をされている方なのですが、住宅のリホームなのに、前回は2700万円の大口の受注をとり、さらに、今回は、3000万円の受注を取られたそうです。この方は、事務所に良く来られる方で、アカシック・テストも皆さんよりは、1ヶ月くらい先に初めている方です。
 
 
アカシック・テストは、判定しているだけで、自分に都合の良いことだけが、次から次へと起こり、仕事の受注が増えて、パニック状態なのですが、不思議とこなせるのです。」と、言うのです。

 アカシック

「判定で色々なことがわかり、自分への問いかけも、だんだん高度になってくるのです。そして仕事の能力も上がっているのがわかります。」と、言うのです。「この不況に、面白いように受注が取れるのは、問いかけが核心に迫ってきているので、今までからは、信じられない奇跡が起きているのです。」と、言っていました。

 
自分に対する“問いかけ”=「自己対話」が、高度になり、だんだん核心に迫って来るものは、世の中にあるようで、ほとんどありません。あったとしても、ほとんどが、与えられたもので、自分から自発的に2段階⇒3段階⇒4段階⇒5段階・・・。と、核心にせまるまで深めていくものはありません。マニュアルや、教科書などの与えられた知識からの、問いかけを繰り返すと、焦点がぼけてきて、核心から離れていくのが多いのです。

 
考えて、考えて、迷いに迷って、結局、疲れてしまい核心からは離れてしまうのです。その観点からもアカシック・テストは、真偽の判定ですから、レベルの次元がまるで違うのです。住宅のリフォームの営業マンだけでなく、保険会社・事務機の会社・自動車販売店・電気の量販店などの営業マン(メルマガの読者)が私の事務所に来られますが、アカシック・テストをしている、すべての人が、売り上げを上げているのです。

 
O-リングテストから発展した、アカシック・テストで、自己に対する
“問いかけ”=自己対話が、だんだん高度になり、契約がどんどん取れて、今までには、考えられない奇跡の現象が起きている

 
アカシック・テストは、お客さんの気持ちを変えてしまう、究極の解答を教えてくれる。

 
アカシック・テストは、たとえ成約しなくても、色々なことを教えてくれて、2段階⇒3段階と、次の展開が読めるので、不思議と良い結果に導いてくれる。判定しているだけで、能力が上がるのがわかる。
 
 
彼らの感想をまとめると、このような内容になるのです。そして、この判定は、時間の短縮にもなるので、今までよりも2倍〜3倍も多くの仕事がこなせる!と、言うのです。仕事をこなすためには、能力も上がると言う事なのです。

  
「自己対話」とは、『自分とのコミュニケーション』のことで、自分を元気づけるもの!と説明しています。自分を変えることが、最も難しいから、昔から知恵のある人は「自己対話」という、最良の手法を実践してきたのです。

 
「自分」とは、神から分かれてきた分身という意味もあり、日本では、古来から使われている素晴らしい言葉なのです。「自分」との会話は「神の分身」としているつもりで、慎重に行うべきなのです。私達は、毎日、無意識にも自分自信に様々な言葉を語りかけています。

 
そして、この会話で、自分自身をプログラミングしながら、何となく納得させながら、毎日を送っているのです。プラスの前向きの言葉も、マイナスの言葉も、自由自在に使い、それらの言葉が習慣化し、口癖になっている人がほとんどだと思われます。自分との会話という認識も持たないままに、マイナスの言葉を投げかけている人も少なくはないと思われます。

 
どうでしょう、この自分とのコミュニケーションを大切に思い、この最も大切な会話に注意を払い、特別に意識を向けている人はいるでしょうか?毎日の生活で、何かが起こったとき、本やテレビを見たときに、色々な言葉や感情が湧き出てきます。黙っていても、膨大な過去の記憶が湧き出てきますから、人に会った時や、物事が起こったと時など、無意識にも自分を抑え切れないほどの感情が湧き出てくる人もいると思います。

 
ところが、これは大切なことなのですが、あなたの頭の中を駆け巡る言葉やイメージ、感情のすべてが、あなたの現実を招いてしまうのです。今、この瞬間にも、あなたの頭の中を駆け巡っている言葉やイメージ、そして、感情のすべてが、あなたの未来を形成してしまうのですから、このことを知れば、「つぶやき」や「ささやき」さえも、無意識で、野放しのままではいられなくなります。

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2008年になってわかったことは、膨大な過去のマイナスの記憶は自分では制御できない!ということです。それを浄化するために、能望や五十音の実践により、自分の本質である核心に至る!アカシック・テストで核心に至る!ことが大切になるのです。

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あるいはハワイの秘法で、四つの言葉を自分自身に常に言って、浄化する!ことが大切になります。「パワーかフォースか」のホーキンズ博士は、キネシオロジーテストを25年間も実践してきましたが、このテストを行うたびに次元を超越した自分の核心に迫っていたことになります。

 
キネシも、O-リングも、10年以上も取り組めば、自分の核心に至り、自分の心の壁を取り払うことができるように思えてきました。幸せなことに、私達のメルマガには、私達の心の中の核心=神我に至る手法が、たくさん与えられました。

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それは、能望であり、五十音であり、天恵シート スパイラルシート、そして、アカシック・テストなどです。十人十色ですから、自分に合ったものを選べばいいのです。いくつかの組み合わせで、そして、心から信じて熱心に取り組むことが、神我に至る最速最短の道だと確信しております。


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