ダブルの「ゼロ」への働きかけM128

ダブルの「ゼロ」への働きかけ



先週の13日の満月には、「お月さんいくつ、13 7つで、20(はたち)」のシンクロが完成しましたが・・・・。前回では、20の数字の説明は長くなるので省略しました。

 
<20の意味は、二重=ダブルの「ゼロ」への働きかけ

 
今年は平成20年で、あと半月で21年になろうとしています。それにしても、平成20年=2008年は歴史に残る激動の年になりました。2009年、2010年と益々厳しくなりますが、非常に重要な年にもなります。
 
 
平成20年のこの師走の折に、天からの恵みが与えられたのも、意味のあることです。20という数字にも、フトマニ図のフトは二十のことで、マニは渦のことですから、原子の模型や、銀河の渦巻き、さらに、宇宙全体の構造を表していて、マンダラの原型ですから、ものすごいエネルギーがある数字になります。

 
ここでの20が意味するのは、ゼロ=無限のパワーへのダブルの働きかけ、つまり、「ゼロ」へ向けてのこちらからの働きかけ、そして、「ゼロ」の次元からも働きかけるので、トンネルを両方から掘り進めるイメージになります。

 
私達のこちらからは手掘りになりますが、「ゼロ」の次元からは、パワフルな最新鋭の掘削機のイメージになります。

  
5感→6感→七識→八識→九識→『ゼロ』

 
5感⇔6感⇔七識⇔八識⇒九識⇔『ゼロ』

 
自分の内なる核心=ゼロに向かって無限のパワーに到達する実践は、西洋の能力開発に比べたら、方向性は確かなので、何十倍も優れておりますが、時間も根気もかかります。ハワイの秘法も ○5感→6感→七識→八識→九識→「ゼロ」と、こちらから「ゼロ」への一方的な働きかけで、みごとに「ゼロ」に到達したら「ゼロ」からのパワーで、すべてが解決できる!と言う手法になります。

 
「ゼロ」へ至るアートという体験談もあるますから、やはり時間と根気が必要だと思います。ところが、20の意味するのは、一方向ばかりでなく、計り知れない無限のパワーのある「ゼロ」からも働きかけが加わると、つまり、両方からダブルでの働きかけが、その効果を何倍も高めるのです。

 
それでは、どうして、ゼロ=無限のパワーへのダブルの働きかけができるのか?一般に、ゼロのパワーとか、無限のパワーとか、「大いなる自己」など、自分の中にある偉大なパワー!と説明されても、次元の違うパワーなので、だれもが確信を持てずに、曖昧になっている事と思います。

 
この根源のパワーについては「命の源流」として、私が夢中になって書き出しましたが、書き出しただけでも五十個もありました。五十個の言葉があるということは、少なくとも五十通り以上の説明が存在する!ということですから、多くの人が曖昧になるのも無理もありません。

 
私は、最近はコピー用紙に書いた五十個のマトリックス・マップを見つめ、臍下丹田の一点を意識しております。降龍の実践の時も、このマップを眺めてから行うと望ましき奇跡の現象が高い確率で起きています。

 
このマップは、太陽でもあり、銀河系の渦でもあり、宇宙全体の渦にも
見えてきます。ですから、20の数字とフトマニ図、そして、マンダラともシンクロしていることになります。

 
そして、私は、五十の言霊の中から、毎日反応する言葉を8個から16個程度を、九つの和と、さらに8個の和を加えた十七の和をノートに書いて、自分が反応する言霊を書き入れています。単語だけですから、3分〜5分で書き込むことができますが、九つの和の波動がより深く丹田の中心の奥に導いてくれているような気持ちになります。

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人間にはバイオリズムがありますから、毎日反応する言葉も違うものと思われます。一つ一つが1000の意識レベルを持つ言霊ですからすごいパワーです。命の源流の言霊を五十個も見るだけでもシンクロや奇跡などのすごい変化がありますが、その中から自分のインスピレーションに
同調する言霊を毎日、九つの和に書き入れることは、自分が生まれ変わるほどの影響があります。

 
体の中心が、正中心から聖中心へ、さらに降龍で命中すれば、常に奇跡が起きる会心の状態が出現します。人間の真価とは、深化して、神化すると、無限のパワーが出現して、はじめて本領が発揮できるのです。激動の現代をより良く生きるために、奇跡が起きる会心の状態を導くために、自分の真価と本領を発揮するために、神化するのです。

 
この様な観点から、富と豊かさに恵まれる天恵シートのなかで、一連の実践を繰返すことにより・・・・。5感⇔6感⇔七識⇔八識⇒九識⇔「ゼロ」と、二重=ダブルの「ゼロ」への働きかけが可能となり、自分の内なるパワーがすべてを解決してくれるのです。

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