作曲家が素晴らしいメロディをひらめきM448

作曲家が素晴らしいメロディをひらめき



ホ・オポノポノソングを作曲された音楽家の瀬戸龍介さんの体験談がありました。彼は、ホ・オポノポノの四つの言葉を唱えると、魂の奥底からの安心感と温かいものを感じた。と、体験を述べられています。そして、ホ・オポノポノソングは、2007年の9月18日に、富士五湖
道路を御殿場に向かって車を走らせていた時に、雄大かつ荘厳な富士山を眺めながら思わず心の中で手を合わせた。と同時に、曲がひらめき、素晴らしいメロディを歌い出していた。

 
この地上では私が作曲していることになっているが、実際は、富士山の神様からの私達地球人類へのプレゼントだった。と、この曲が生まれた過程についての体験談も書かれています。確か、昨年の12月に、この音楽家の瀬戸龍介さんと、成功塾の塾生の方が、知人であった!という投稿を掲載させて頂きました。

 
この塾生の方は、名前に「富」の字があり、色々な気づきを与えて下さる素晴らしい方です。このような、投稿も頂いております。偶然とは思われません。


昨年の12月に、掲載した投稿文より----------------------


○○○です。今日”ハワイの秘法”の本が届きました。Amazonのお奨めでホ・オポノポノのCDもありましたのでそれも購入しました。早速CDを開けてビックリです。Aman Ryusuke Seto(瀬戸龍介)は私の知人でした。


瀬戸さんは私のことを忘れてしまったかもしれませんが不思議な縁を感じました。昔から音楽が好きでスピリチュアル的なことをよく話してくれました。とても素敵な人です。


このようなかたちで出会えたことにお腹が温かくなる気持ちになり、今気持よくCDを聞いています。♪ホーオポノポノ ホーオポノポノ ごめんね 許して 有難う 愛しています。♪


この言葉の響きに自然に幸せの涙が溢れてきました。そして、なにより”ハワイの秘法”を紹介してくれた塾長に感謝です。何十年も前から私の中で感じ、求めていたことの確信がますます持てるようになりました。


成功塾は本当にすばらしい。これからもいろいろと進化(発見)していくと思います。楽しみです。有難う御座いました。感謝。

                                                                                                  • -

 
楽家の瀬戸龍介さんが、2007年の9月に、富士山を眺めながらホ・オポノポノの曲が突然ひらめいた!その方と、名前に「富」の文字がつく成功塾の塾生の方とが偶然にも知り合いだった。龍と富士山の神、9の数字と「富」に結びつくものとなれば、九頭龍のエネルギーも関連してきます。

 
森羅万象の創造の場=九つの和=マンダラ=マトリックスへ、龍神様が導いてくれる!数字の9と1、そして、龍・竜は、今年のキーワードでもありますから、115のシンクロも核心に近づいているようです。

wa_9.jpg
 
115(いいご)は、「いい御縁」、「いい御恩」となるようです。すべてがつながっている、素晴らしい御縁と御恩に感謝です。マトリックス・マップのパワーはすごいシンクロを引き寄せます。この本をさらに読みすすめると、インナーチャイルド=潜在意識という概念を説明しています。

 
インナーチャイルドとは、この世が創られてから今日に至るまで、陸海空、すべての動植物が経験した記憶を持っている潜在意識そのものです。子供の様な振る舞いをするので、インナーチャイルドと呼んでいます。インナーチャイルドはもともとは純粋で、天使の様な存在でした。と、説明されています。

 
顕在意識⇒潜在意識⇒超意識⇒⇒⇒神聖なる知能という、順番になっていて、直接、超意識や神聖なる知能に至ることはできないので、顕在意識⇒潜在意識と、潜在意識を浄化して、はじめて、⇒超意識のところへ行ける。

 
そして、顕在意識・潜在意識・超意識が一体になって、神聖なる知能へつながる! と、なっています。能望や五十音の実践、そして、肉体と心と精神(魂)の一体化とも同じ概念になります。

 
ここでのインナーチャイルド=潜在意識は、七識の末那識(マナ識)と、八識の阿頼耶識を合わせた意識になるようです。

 
勉強をしたくない!というワガママな自分や、嫌いな教科はすぐに覚えられない!という、固定観念は、すべてが七識である、末那識(マナ識)に牛耳られているのです。

 
このエゴのかたまりの末那識(マナ識)を自分の意識で操作することは不可能なのです。このマナ識を浄化するために能望の実践や降龍の実践があるのです。そして、末那識(マナ識)の奥にある、八識、九識、さらにその奥の、涅槃寂静=命の源流の無限のパワーが、七識の記憶を浄化してくれるのです。ですから、ヒューレン博士の概念は、

  
顕在意識⇒潜在意識⇒超意識⇒⇒神聖なる知能となり、心の構造を、潜在意識⇒超意識⇒神聖なる知能と三層に分けている点、潜在意識の浄化を徹底させる点など、西洋の一般的な概念とは格段に進歩した概念であり、仏教の密教の概念に非常に近いものがあります。

 
密教の理論が背景にあるミクロの命数の概念ともほとんど類似している点も注目すべきです。ミクロの命数は、顕在意識⇒潜在意識⇒超意識⇒⇒神聖なる知能を、より細分化して、きめ細かく、超意識や神聖なる知能に該当する深層意識に結びつくように創られています。

 
ホ・オポノポノは優れた理論でありますが、神聖なる知能に至るには、膨大なカリキュラムがあるようですから、普通の人でもマスターするには長い年月がかかると思います。けれども、10年かかっても、20年かかっても、本物ですので、その修得過程の中で、色々な気づきがあり、成長できると思います。
 
 
話がそれましたが、子供のような振る舞いをするインナーチャイルド、本来は、純粋で、天使の様な存在で、もともと愛されるためにこの世に現れている存在・・・、となると、私の現在の創作対象は子供に関連していますから、ぴったりしてきます。

 
楽家の瀬戸龍介さんが、2007年の9月に、富士山を眺めながらホ・オポノポノの曲が突然ひらめいた!この章には、歴史上の偉大な音楽家が心の中でひらめいたことが書かれております。「天才の才能と、創造するパワー」は、15章ですから、15日とも一致しています。「パワーかフォースか」の中には、天才の性格について次のように書かれています。

 
天才の一般的な性格として、謙虚さがあります。自分のひらめきが
何らかのもっと高い次元から与えられたものであると考え、それを
所持する権利を普通、彼らは放棄します。

 
瀬戸龍介さんの体験談と比べてみます。
 

2007年の9月18日に、富士五湖道路を御殿場に向かって車を走らせていた時に、雄大かつ荘厳な富士山を眺めながら思わず心の中で手を合わせた。と同時に、曲がひらめき、素晴らしいメロディを歌い出していた。この地上では私が作曲していることになっているが、実際は、富士山の神様からの私達地球人類へのプレゼントだった。


この文章を簡潔にまとめると、雄大かつ荘厳な富士山に対して、 深い畏敬の念と謙虚さを抱き、心の中で手をあわせた。そのときに曲がひらめいた。そして、この地上では私が作曲していることになっているが、実際は、富士山の神様からの私達地球人類へのプレゼントだった。

 
ひらめきを受けることに対して謙虚であり、また感謝できる人は、天才の領域にアクセスする能力を維持できる傾向があります。と、この本には書かれています。富士山の御殿場ですから、謙虚さと感謝の深まりで、奇跡を起こした駅伝チームとの意識ともシンクロしています。

 
作曲家が素晴らしいメロディをひらめき、マラソンの選手が神を超える奇跡を起こしたのは・・・。分野は違っても、それぞれの能力が最大限に発揮された原動力の説明にもなります。どんな分野においても、人間の能力を最大限に高める心の働きの共通点でもあります。

 
謙虚な気持ちで、心から感謝すること、その純粋で素直な意識が、命の源流である無限のパワーに至ることができるのです。音楽家は、瀬戸龍介さん、駅伝の選手は、柏原竜二さん、ですから、龍・竜が導いてくれた素晴らしい叡智になります。