「弾指」→「刹那」 M548

「弾指」→「刹那」




16の数字を見ると、私は、電子のサイズの10のマイナス16乗を連想します。命数の単位でもありますが、10のマイナス16乗⇒17乗⇒18乗の
数の単位=命数が、それぞれ「瞬息」⇒「弾指」⇒「刹那」となって
います。あぁーーーーーと、限界まで息を吐き切って、その先に「瞬息」があり、「弾指」があり、そして、「刹那」があるのです。

 
これは、息を限界まで吐き切って弓を射る弓道の作法の「会」に非常にシンクロしているように思えたので、私が勝手に、その動作までも命数にあてはめてみたのです。まさしく息を限界まで吐き切ったあとの一瞬の刹那となるのです。息を止める!思考を止める!静寂な沈黙の世界に入る!そこには、私達が気がつかない高次元の世界の扉があるのです。

 
そして、10のマイナス16乗は、量子的人体であるアストラル体も連想されます。過去の記憶が貯蔵されているところはアストラル体であり、アストラル体は電子であるということですから、その大きさは、ちょうど10のマイナス16乗になります。電子=「瞬息」と同じサイズになり、さらに小さな素粒子「弾指」→「刹那」となるのです。

 
奇跡の現象が当たり前に起きる、高次元の領域に関与するには、クオークの状態で可能になる!という概念もあります。クオークの大きさが、ちょうど10のマイナス16乗センチメートルと言われていますから、このレベルでは、高次元と三次元を行ったり来たりしている素粒子とおなじ性質になります。

 
高次元のエネルギーに同調すると奇跡が起きて繁栄が約束される!という言葉もありますので・・・。「会心」という言葉があるように、極微の周波数が心の奥の核心に触れた時に高次元にアクセスして奇跡が起きるようです。

  
 ・・・・16⇒17⇒18⇒19⇒20⇒21⇒22⇒23⇒24
 
 
素粒子のレベルになると時空を超越してしまいますので、ハワイの古代の叡智である、・超意識の「Aumakua」の「Au」は時空を越えるという意味で、「Makua」は、神様や精霊の意味になるそうです。

 
これは、⇒22⇒23の阿頼耶⇒阿摩羅に対応しているようです。


潜在意識が「Unihipiri=子供、インナーチャイルド」、この概念は、
膨大な記憶の容量のあるアストラル体の概念にも類似しております。これは、22の阿頼耶でもあり、ミクロの命数には意図的に入っていない七識の末那識(マナ識)にも該当します。


神聖なる知能が「KaI(かい)」と言うそうですから、「会」や「開」にも関連しているようにも思われます。これは24の涅槃寂静に対応していると思います。


顕在意識(母)⇒・潜在意識(子)⇒・超意識(父)⇒・神聖なる知能と、ハワイの叡智では大雑把になりますが、ミクロの命数とも対応
しているようです。ハワイでも、20年〜30年前であれば、祈祷師か、おマジナイの扱いになり、一般にも、相手にされなかったレベルだったと思いますが、量子力学やインターネットの普及のお陰で、最新の物理学の概念とみなされ、がぜん注目されてきているのです。

 
ハワイの古代の叡智は、仏教の概念に似ていますので、古代には、はるかに進んだ共通の叡智があったものと思われます。「神聖なる知能」や「涅槃寂静」などの「命の根源」に至れば、永遠の自由や、無限の叡智や、無尽蔵の富など、あらゆる夢や願望が叶うのですから・・・・。すごいことで、皆様にも是非到達してもらいたいのです。

 
百年に一度のピンチを、百年に一度のビッグチャンスに変える「富(13)」 。「命の根源」のマトリクス・マップが、意識を深めるのに非常に役に立ちます。多くの人が運命を劇的に変えるような神秘体験をされています。