和のシンクロ二シテイー Ｍ６５８

和のシンクロ二シテイー



件名は「和のシンクロ二シテイー」という題で頂きました。本当に心から感謝いたします。


ニュージーランドから感謝のメール----------------------


ありがとうございます。はじめまして、NZに住んでおります○○○○と申します。能力開発メールに引かれて読ませて頂くようになりました。毎日送られてくるお言葉の一つ一つが、私の心を打ち感動致しております。ありがとうございます。私が今までにここで体験してきたことにとても類似点や、シンクロしていることに気が付きまして、メールでお知らせしたくなりました。


私たちはここニュージーランドの大自然の霊気に満たされたMill Creek に移り住み、10年になります。私たちは日本の和の武道「合気道」を通じて日本とNZの子供の交流そして日本の子供たちには大自然の醍醐味を味わっていただきたいと、大自然体験塾を始めました。参考迄に私たちのウェブサイトです。


約20年前に15年間駐在していた東京からオークランドに帰国して、小さな日本式の道場「合気道林智道場」を建設し指導をしていたのですが、自然の中に移り合気道の本源にかえる気持ちになりました。合気道の開祖、植芝盛平翁は合気道の修練の目的を「合気とは敵と闘い敵を破る術ではない。世界を和合させ人類を一家たらしめる道である。即ち合気道の極意は、己を宇宙の動きと調和させ、己を宇宙全てのものと一致させることにある。」と説かれています。


その大自然と一体になるべく修練の場を探して約10年前ここの地を視察しましたときに、裏山そして敷地一帯が白色光に輝いており、その霊気に引かれるように移り住むことに決心しました。私たちの夢は大自然の中に自然法則にあう建築を建て合気道＝天地宇宙の法則を体得する修練の場、としたいことでした。2004年にジイオデーシック、ドーム（内装木材パネル）の道場がいろいろな問題もありましたが、それも乗り越えて完成しました。道場は大自然のブッシュに囲まれて窓からはシダの若芽、コルーが見えます。


道場の前方には小さな川が流れてMill Creek （マオリ語でオウヌオラ＝命を飲む所という意味）に合流しています。まさに「命の源流」にシンクロしております。


敷地内の川には四つの滝が掛かっていまして、それぞれ名前をつけました。道場のすぐ近くの太鼓型の「合気の滝」、落差６メートルほどある「龍宮の滝」、（先日気が付いたのは岩が９の形になっていて水が流れ落ちています）又その上方にある「禊の滝」（主人が禊修行に滝に打たれるようになって名前をつけました）等があります。


裏山には大きな丸い4,5人が乗れる一枚岩が頂上にありますが、神秘的な感じがしておりました。ある日お隣の５歳の孫息子が突然マオリ語を話して裏山は「古代の先祖の叡智」であることが解りました。昨年2008年にはマオリの女性が先導する自己実現を目指すリトリート（Retreat)も、ここコルー道場で催されました。彼らの話は古代の先祖の叡智から伝わったものでありました。


「コルー」とはマオリ語で、しだの若芽の渦巻き、（スパイラル）を
指しますが、新しき始まり、進展、調和、の意味を持っています。道場建築時に経費不足のため材料費節約のため、三角パネルの接点を、（本来なら木製の丸い板をかぶせる）太いロープでスパイローにすることを主人が思いつきました。2005年には全て自然建材を使って隣接して住居を建設し「誠ハウス」としました。


私は道場内で又自室のコーナーで瞑想をするのが常になっていますが、最近では龍宮の滝の前の座り心地の良い岩の上でしております。上から滝を眺められる少し平地の所に庵を建てる構想があり、名前を「龍宮城」にしようと思いたちました。主人に尋ねてみたら、ちょっと大げさじゃないかといわれましたが、建物は小さな小屋ですが、龍神様をお迎えする所として、最適ではないかと思っています。


城はしろ、＝純白、純粋に繫がりますので、龍神様のお導きを
得られるのではないかと、心躍ります。いかがなものでしょうか？龍にシンクロしていることがあります。3年前ごろ道場の土台のあたりを整地していましたら、木の根っこがだいぶ大きいのを若い内弟子が見つけ、きれいに泥を取り払ってみると、とても面白い形をしているので、捨てたり薪などにせずにとっておいたのを主人がきれいにサンドペーパーで磨いてくれました。


ペンキも何もしないのに白い形が面白いと思い生け花の材料にしようかと考えて、とにかく道場の床の間にぴったり合うので、そこに飾ったところが、龍が飛んでいる形になっております。九頭龍のお話を先生の中にもありましたが、私はどのような意味があるのか知りませんので、気がつきませんでしたが、先日私のミュージックテープCDを調べていましたら、20年前に誰からか頂いたCDがありましたのが、九頭龍の組曲でした。これも捨てずにもっていたのも不思議です。


毎日感謝の心で生きていると心が豊かにそして健康で美しくなります。先日も龍宮城建設予定地（何時建設できるか皆目見当がつきませんが）敷地を少し整地しようと思い立ちました。老体に鞭打って働きすぎる私に主人は無理しないようにと声をかけてくれたので、30分位働くつもりでしたが、「ありがとうございます、ありがとうございます。」と声を出して働いておりましたら、気が付いたら４時間もそこで大地に這いつくばって草を刈ったり、川から石を運んで垣根を作ったりして、お昼を食べるのも忘れてしまっておりました。


普通ですとその後は足腰の痛み手足の痛みや疲れで４，５日寝込んでしまうこともあったのですが、感謝の言葉の偉力に再三思い知らされております。ありがとうございます。そして又昨日も同じように主人が出かけた後ひとりで、道の脇が刈っても刈っても雑草がでてくる所を草刈鎌で掃除をしました。１時間の予定がやはり４時間感謝の行となりました。腕を草の葉で切られた後が残りましたが、疲れもしませんでした。


感謝行は心身ともに若返らせてくれます。窓の外の緑の大自然が私を包み込み祝福してくれているように踊っています。胸の奥深くから沸いてくる至福感に満たされております。生きとし生きるものがしあわせでありますように、、豊かでありますように、、、自由でありますように、、、、、。ありがとうございます。


最後まで読んでくださいましてありがとうございます。先生是非一度コルー道場においでくださいませんか？お会いできます様神様のお導きに感謝しております。感謝合掌

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メール有り難う御座いました。とても、立派な「合気道」の道場ですね。大自然体験塾とは、素晴らしいです。「生命力があふれる聖なる空間」が感じられ、自然との一体感も感じられます。

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この地方の海岸線には砂を掘ると温泉が出てくるようですが、『幸せの和』には、なぜかニュージーランドのエネルギーレベルの高い砂も入っています。温泉の砂ではではなくて、砂自体にエネルギーが入っていて、非常に波動が高い砂です。以前に行った時に、現地の方に案内してもらい入手できた砂ですが、シリカ・ブラックの様な、太古のエネルギーを感じました。

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マオリの言葉は、日本語に発音が似ているので驚きましたが、ポリネシア系の言語は日本語のルーツのようです。ハワイもそうですが、ポリネシア系の民族には、日本も含めて、神秘的と言うより、共通の古代の叡智を感じます。『幸せの和』が、700以上の物質の他にもニュージーランドの砂を呼び寄せたのには何か理由があるような気がします。

　
それにしても、私も氣のエネルギーを追求しておりますので、合気道の達人の方にメールを頂いて光栄です。感謝を深めると、シンクロも奇跡も頻繁に起きます。


＞最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
＞先生是非一度コルー道場においでくださいませんか？
＞お会いできます様神様のお導きに感謝しております。

　
私もお会いできる日を楽しみにしております。本当に有り難い事です。心より感謝致します。