神々の振動音 その2 M439


神々の振動音 その2

 
深化⇒進化⇒神化


言霊五十音に秘められたパワー------------------------

 
かな「仮名」は「神名」で、神の名から来ています。五十音ですから、五十人の神様の名前が仮名=神名になったのです。日本では言霊と言われ、言霊五十音は、それぞれの音が神様なので、神の作用をするのです。と、意識した人が天恵を受けることができるのです。

 
「ん」は、五十音を50人が一斉に放つと「ン一」と響くそうで、これが最後にある「ん」の由来のようです。言霊の基本は清音五十音になり、したがって「コトダマ」ではなくて「ことたま」が正しい読みになります。

 
五十音は、ムー大陸のはるか以前に存在していて、古代の日本に伝承されていたそうです。清音五十の「ことたま」を数十世紀にわたって言語とし営々と継承している民族は私達、大和民族だけです。私達の「原点回帰」とは、清音五十の「ことたま」にあるのかもしれません。

 
ところで、日本を含めた世界のに起きる現象は、五十音の音節通り動いている!という、説があります。現代の平成時代は、ラ行の言霊のラリルレロの時代になっているそうです。

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ヤ行の時代まで裏面、または内側であったものが、ラ行時代になって
「表」または「外」に顕現します。すなわち、これまで裏側に隠れていたものが表側に出て、内部に隠れていたものが外部に姿を現すという意味です。

 
これまで水の時代(唯物的文明)であったのが火の時代(霊的文明)になるという意味です。ヤ行の時代まで月の影響下にあったものが、ラ行時代になり太陽の指揮下に入り、月や星の時代から太陽の時代に移行します。

 
今までの西洋文明主導から東洋文明主導の時代へ変化していきます。
つまり、欧米の時代(西)から、日本やアジアの時代(東)へ移行するわけです。また、人間は生理的にも精神的にも太陽の影響を強く受けるでしょう。

 
ヤ行時代では、はたらきが軽減されていたラ行の表言霊(ラ行音を含む名前、地名など)が、いよいよラ行時代になったということで、ラ行の霊威である「回転・流動・変革・衝動」「火の霊性」などが、前項までのラ行時代摂理と複合作用を起こして、面白いように具体化していきます。「言霊の世界」というHPから抜粋しました。

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ラ行の時代=現代は、この文面からも、驚くべき正確に当たっています。ラ神の合成音 アラーは自己(吾)の中の、渦すなわち進化である。新しい時空を開く光波であり、新しい現象螺旋を展開していく。
ちなみに「ラー」は古欧では光、太陽を意味する。との説もありますから、激動のラ行の時代に、螺旋、龍、六徳の命数など、厳しい時代を乗り越える鍵になるようです。

 
特に、ラ行を意識する言霊五十音の実践は大切になり、次の時代の
「ワ」は日本と世界が待ち望む言霊と言うことですから、『和』と、マンダラと龍のパワーが合体している九頭龍は卓越したものになります。

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さて、いろは呼吸書法家 合気道師範の山本光輝氏という方がおります。以前にも、紹介しましたが、「いろは48文字」を筆で書きながら、奇跡の現象を起こされている方です。「あいうえお」の五十音が「いろは48音」に変えただけですから私の実践と同じであり、とても勇気づけられます。

 
山本光輝氏は、30年以上、医者も薬の必要もなく過してきたのは、「いろは48文字」を筆で書きながら声を出していたということが健康の秘訣だと振り返られています。山本光輝氏を紹介したHPから抜粋しました。

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合気道の開祖・植芝盛平先生との出会い」山本光輝氏は合気道7段の腕前です。 これは開祖、植芝盛平先生から合気道を練習する際、
「強くなるな」「言霊を体現しろ」と指導を受けました。
 

たくさんのムダのある人間の動き(物質的にも、精神的にも)から、
ムダを省き本来の自然体になる、「禊(みそぎ)わざ」が合気道であり、「言霊を体現する」ことにつながる。そして、素直できれいな(ムダの無い)魂そのものになったときに、人間の本当のエネルギーが出てくる。 


村上和雄先生の人間の使われていないDNAにスイッチが入ることに通じるのだそうです。 「行きづまったときは原点に戻れ」


山本光輝氏が仕事上でいきづまったときに「初心に返ってやり直そうと決心した」、そしてこの場合の初心とは、言葉の大元である「いろは」に返るのだということに思いいたるのでした。 「この書からは強い光が出ている」


光輝氏は第一回「いろは書」個展を東京の百貨店で1982年に開きました。 この折、来場した数名の方々から「書から眩いほどの光が出ている」との指摘を 受けて、初めてこの「いろは書」の不思議に光輝氏自身も気が付いた。 


この指摘をした人々は精神性の非常に高い方々で、「スピリチュアル」、つまり「霊能者」でした。高い治療エネルギーを持つ書である光輝氏は1996年、ドイツを訪れた際に歯科医師の「ウイリバルド・メリシュコ氏」に会う機会があったそうです。 


メリシュコ氏は、ドイツで30年以上も「自然治療法医学」、「宇宙エネルギー」を研究してこられ、 この分野ではヨーロッパでは第一人者でもあります。 氏はEAV(量子磁場共鳴分析器)という機械で波動の測定もいたします。


メリシュコ氏は光輝氏の「いろは書」を波動をEAV機で測定したところ、信じられない事が起こりました。 そのEAV機の数値がMAXまで行ったのでした。さらに、この書を部屋に置いて飾っておくと、不思議なことが次から次に起こりはじめました。 


医者から見離された病気が全快した。


引きこもりの若者が普通の生活に戻った。


仕事場での思わぬ昇進が叶った。


うつ病の症状が緩和された。
 

「かなは「仮名」、かつては「神名」=カムナ」かつての日本では「神名」とかいて「カムナ」とよむものがありました。 ですから、いろは48文字というのは、48の神さまの姿、象徴であるといえます。

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山本光輝氏は、合気道の開祖である植芝盛平先生から、「言霊を体現しろ」と、指導を受けて、言葉の大元である「いろは」に返るのだということひらめいたのです。1937年の生まれですから「いろは」に至ったものと思います。

 
私の場合は、五十音になったのですが、同じ日本語の「かな」ですから、同じような効果があるのです。

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