金剛界=ダイヤモンドのマンダラ M999

金剛界=ダイヤモンドのマンダラ
  


先日の46年ぶりの皆既日食では、金環食=太陽の中心部が月に隠れてリング状になる現象や、ダイヤモンドリングの映像は神秘的でした。多くの人が思わず手を合わせ、感動して魅了されるのも当然のことだと思います。

 
太陽の有り難さを痛感し、月があるからあのような世紀のシーンが
見られたのです。そして、あの金環食ダイヤモンドリングの現象は、皆既日食でしか見られず、太陽と月が一体化してぴったりと重なる現象ですが、地球から見ると太陽を月が横切って動いているように見えますが、実は地球が回転してるから、あのように見えるのです。

 
地球が活動しているからあのような素晴らしいシーンが見られるとも言えますから、偉大な地球にも感謝です。太陽も月も地球もすべてが大切で、本当に大自然に感謝です。

 
太陽・月・地球の3つが一直線になって、ダイヤモンドリングのように具現化されるもの・・・この様に核になる「3つ」が渾然一体になって、素晴らしいものがこの世に出現する!

 
相撲を初めスポーツは、心・技・体の高まりと調和で最優秀が実現します。太陽と月のように、核になる二つが一つに一体化する場合もこの範疇に入ります。例えば、左脳と右脳が協力したら運命が確実に好転します。

 
左脳の領域から右脳の領域に転換するだけでもすごいことなのに左脳と右脳が協力したらほんとうに素晴らしいことになります。夢が叶う、願望が達成される、アイデアや素晴らしいものや現象が創造される、芸術の傑作が創作されるのです。

 
金環食ダイヤモンドリングの言葉から連想されるのは、金剛界=ダイヤモンドのマンダラと、胎蔵界マトリックスのマンダラが一体化することです。天は私たちの働きかけで、ダイヤモンドのマンダラと、マトリックスのマンダラを一体化しなさい!というメッセージを送ってくれたのです。


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今まで、フロー状態に導き運命を好転させるために、9マスのマンダラ(幸せの輪)の中に書き込んできましたが、2つのマンダラを一体化すれば、一層のエネルギーも右脳化も促されます。2つのマンダラを一体化することを試みてきましたが、どこにもその根拠も確信もありませんでした。ところが、あの皆既日食が答えを与えてくれたのです。

 
私は鈍感なので、その時は気づかずに、しばらく経ってから気づき
ます。金環食ダイヤモンドリングは直接見ることはできませんでしたが、ネットにある画像からもその素晴らしさは十分堪能できました。今、現在、試行錯誤しながら創作している商材とまさしくシンクロしてるのは、フロー状態にある!ということにもなります。

  
日本の陸地に限ると、皆既日食が観察できるのは1963年7月21日の北海道東部で見られた皆既日食以来、実に46年ぶりです。次回は、2035年9月2日の北陸・北関東などで見られる皆既日食まで26年間起こりません。非常に珍しい現象ですから、一層の天のメッセージが感じられます。

 
金剛界=ダイヤモンドのマンダラと、胎蔵界マトリックスのマンダラが一体化すれば、左脳と右脳が協力して、運命が確実に好転します。金剛界=ダイヤモンドのマンダラと、胎蔵界マトリックスのマンダラが一体化すれば、フローの状態になり、夢が叶う、願望が達成される、アイデアや素晴らしいものや現象が創造される、芸術の傑作が創作されるのです。と、天はメッセージを与えてくれたのです。