良い遺伝子をONにして悪い遺伝子をOFFにする  その2  M9001

良い遺伝子をONにして悪い遺伝子をOFFにする  その2

 
 
疲れる!病気になる!老化する!運とツキから見放される!これらは、遺伝子の働きになります。現代人は、悪い遺伝子をONにして病気や混乱を招き、良い遺伝子をOFFにしている傾向があります。不必要な遺伝子はできるだけ OFFにして眠っていてもらい、良い遺伝子をON にしてたくさん働いてもらうことです。

 
先日、スパイラルの降龍の実践について30代前半の若者から質問がありました。

 スパイラル.gif

能力開発には初心者のようで、命数の成り立ちも、スパイラルの降龍も、ほとんど理解されていないようで、もちろん氣感も全くなく、それでも熱心に質問されていました。そして、私の言う通りに、素直に実践されて、次の日も電話がかかってきました。

 
降龍を1時間〜2時間、部屋の中で実践したら「部屋の空間にパチ、パチという音がして、自分の右手がしびれるようになりました。」と、言って、「これは何ですか?」との質問でした。「それが氣のエネルギーです。」と、言うと、「すごいですね!」と彼は喜んでおりました。

 
1日だけの実践で、大量の氣のエネルギーが出るのですから、すごいことで、「その氣で、人の病気も治すことができるのですよ」と、私が言うと、「それはすごいです。ありがとうございました。」と、彼の感謝の念が伝わってきました。

 
今までの、半信半疑の状態から、氣のエネルギーを自分自身で出すことができるようになったので、彼は、今まで暗闇の中で何も見えなかった状態から、まるで、希望の光が見えてきたようになったのです。今まで、思いもよらなかった領域に入ることができるのですから、彼にとっては「大いなる気づき」になります。

 
「気づき」とは、目の前で起こっている現象の本質がわかり、目覚める体験!あるいは、今まで知らなかった事に、何かのきっかけで深く理解することができて感銘する!というように、若い時の「気づき」は、その人の生き方や運命までも変えてしまいます。

 
氣を感じると運気もよくなりますから「気づき」という言葉には深い意味があります。同じ年頃の若者が覚せい剤で逮捕されてマスコミが騒いでいますが、有名になっても暗闇の中でもがいているのですから、物事の本質に早く気づいてもらいたいものです。

 
それにしても、私を信じてくれて、降龍を1時間も2時間も続けて実践してくれたことも、すごいことで、彼にとっての分岐点だったと思います。能力開発には初心者の20代、30代の若者が、しかも、氣感も
ないのですから、降龍の同じ動作をせいぜい20分から30分も続けたら、「こんなもんか?」と、途中であきらめてしまうのが、ほとんど
だと思います。
 
 
自分の体にあるチャクラの回転や働き、それに連動しているオーラの修復などの知識、そして、オーラの氣を感じる気感がなければ、この実践は、続けられるものではありません。けれども、私のメルマガを信じてくれて、全くの素人の様な若者が氣のエネルギーをびりびり感じながら実践・継続されているのですから、嬉しい限りです。

 
ところで、このスパイラルの降龍はミクロの命数をラセン状に降りて行くのですが、DNAとシンクロしている、阿頼耶があります。



六徳→虚空→清浄→阿頼耶→阿摩羅→涅槃寂静

 
この命数の中にある阿頼耶(アラヤ)=DNAの遺伝子情報なのです。スパイラルシートを創ったときは微細なDNAのラセン構造の中の遺伝子にミクロの命数のエネルギーを注ぎこみ遺伝子をONにすることを考えていましたが、そのようなメカニズムで、望ましい遺伝子がONになるのだろう!と、推測して創作しました。

スパイラル.gif
 
ところが、阿頼耶とDNAがシンクロしているので、六徳→虚空→清浄→DNA→阿摩羅→涅槃寂静・・・⇒遺伝子とも、置き換えることができます。この図式からも、最終の遺伝子の前に阿頼耶がDNAと密接に情報のやり取りしているような気もします。2007年の時に、病気の治癒に関して、数々の有り得ない奇跡が起り、現在にも続いております。

 
ヒーリングには抜群の効果を発揮しますので、三次元では考えも及ばない深いつながりがあるように思います。このミクロの命数こそが、良い遺伝子をONにして悪い遺伝子をOFFにする!最高のツールだと思います。