「仙人の長寿薬」 M8301

「仙人の長寿薬」



「退院できました」という件名で、感謝のメールを頂きましたので、紹介いたします。

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先生 おはようございます。13日間の遠隔ヒーリングありがとうございました。9月8日に父が退院できました。ちょうど13日目でしたのでヒーリングを実感できました。


退院する前に食事も少し取れるようになり、その時、唾液の役目を知りまして、すぐ父に話しました。今回の入院では、放射線治療抗がん剤も使用できなくて末期と言われていたので、病院生活が長引くものと思っていましたが、ヒーリングにより自然治癒力がでてきたのだと思いました。


能望 、50音、降龍とできることを続けていきます。ありがとうございました。 ○○ ○○

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感謝のメール有り難う御座いました。お父様の退院おめでとうございます。嬉しい限りです。あなた様の、お父様を思う気持ちが、相乗効果で、奇跡を招いたものと思われます。


お父様の年齢からも、末期がんのために、すい臓、肝臓も腫れて黄疸(おうだん)が出ています。という、お手紙の内容だったので、当初は、厳しい状況でしたが、退院できて何よりです。 病気の快癒と同時に、年齢の事を考慮して氣のエネルギーの補充に重点をおいて、遠隔させて頂きました。


>唾液の役目を知りまして、すぐ父に話しました。


唾液に関しては、私も驚いております。老子「仙人の長寿薬」と唾液のことを賞賛しております。まだまだ、唾液の効用の全貌は未知数ですが、それでも、新しく発見された唾液の驚くべき効能を知っているだけでも、知らない人に比べたら、今後の人生が変わってくると思います。


さらに、感謝の思いを込めた唾液!と、何も思わない唾液!とでは、食べ物の味も、健康状態も、病氣に罹る確率も、寿命もはっきりと違ってきます。心身ともに影響を与える唾液のパワーに意識を向けることは運命まで変えてしまいます。


穏やかな心の時の唾液は、潤滑に流れ出て、口の中が潤います。その反対に、心配したり、恐れたり、恨んだり、ネガティブな感情の時の唾液は、苦くなって、出てこなくなり、口が渇いてしまいます。


この現象と同じことが体内のすべての分泌液にも起っています。血液、リンパ液、そして、氣のエネルギーの流れも滞り、この状態が長く続くと、病気になるのです。感情の違いで、病気になるメカニズムは唾液の効能からもわかります。病は気から!は、ほんとうに名言です。


口の中に涌き出すこの貴い泉=唾液を飲めば内臓にゆきわたって体に潤(うるおい)を与え、血液や気の巡りを良くすると、老子の言葉にもあるように、唾液は、血液や氣の巡りも良くして健康になるのです。


話が長くなりましたが、唾液を意識して、おいしく食事が取れるようになれば、お父様は、元気になるので安心ですね。


>今回の入院では、放射線治療抗がん剤も使用できなくて・・・。


これらの治療をすると、体力も自然治癒力も無くなりなりますから、生命にとっては、非常にマイナスになります。ですから、不幸中の幸いだったのかも知れません。お父さんの長寿と健康を心からお祈りいたします。有り難う御座いました。



メッセージ-------------------------------------------------


能望を唱えて(ゆっくり)2週間丁度、嫌だったアパートの住人が引っ越していきました。これは本物だと思い、その後も続けようとしたのですが、それまで数取器で、3ヶ月で30万回唱えるよう、1日3500回唱えてました。

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でもそれが辛くて挫折。能望実践編、応用編を1日中聞くこと、1ヶ月?ぐらいでしょうか、回数にこだわらないよう、また早くも唱えられないので、ゆっくり車の中だけで、唱えてました。しばらくして、今日、1.25倍のスピードで一息3回唱えてると、車の中で、βエンドルフィンでしょうか、頭が少し気持ちよくなりました。


それをもう1度味わおうと試しましたが、うまくいきませんでした。
なぜでしょう?私は統合失調症他もろもろの病気で、それを治したい一心で能望をやっています。それからアセンションしたくてやってます。


毎日のようにあの気持ちよさが習慣になれば、切願だった病気の克服も手に取るようにできると思ったんですが、能望を唱えて気持ちよくなるコツみたいなものがあったら、教えてください。

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質問、有り難う御座いました。


>しばらくして、今日、1.25倍のスピードで一息3回唱えてると、
>車の中で、βエンドルフィンでしょうか、頭が少し気持ちよくなりました。
>それをもう1度味わおうと試しましたが、うまくいきませんでした。
>なぜでしょう?


能望の実践は、気持ちが良くなるから、皆様にお勧めしております。βーエンドルフィンとか、ドーパミンとか、幸せホルモンと言われている脳内ホルモンが分泌しているのは明らかです。 松果体の振動を意識して唱えていれば、金属音の様な響きが聴こえてきます。これを倍音といいます。


倍音が出てくると脳波はアルファー波とかシータ波になりますからこれも、まどろんだような、心地の良い気持ちになります。いずれにしても、唱えた回数多くなればなるほど、気持が良くなります。あなたが気持ちが良くなった、その時の感覚に至る経過は、ご自分の記憶がご存知だと思いますが、何度も、何度も繰返して、その時の感覚に至って下さい。


数を気にして唱える人は機械的に唱える傾向にあります。感情を込めて唱える事が氣のエネルギーの高まり、脳内ホルモンの分泌を促しますので、このことを意識して唱えてみて下さい。


>毎日のようにあの気持ちよさが習慣になれば、切願だった病気の
>克服も手に取るようにできると思ったんですが、能望を唱えて気持ち
>よくなるコツみたいなものがあったら、教えてください。


松果体の振動を意識して、金属音の様な響きの倍音を追求して、回数を重ねてください。